東亜ディーケーケー <6848> [東証S] が11月11日後場(15:00)に決算を発表。26年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比53.9%減の1.8億円に大きく落ち込み、通期計画の15.8億円に対する進捗率は11.9%にとどまり、5年平均の29.6%も下回った。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比31.0%増の13.9億円に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比34.3%減の1.1億円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の2.4%→2.3%とほぼ横ばいだった。
株探ニュース(minkabu PRESS)
東亜DKKとよく比較される銘柄:堀場製 <6856> 、ニレコ <6863> 、共和電 <6853> 、小野測器 <6858> 、沢藤電 <6901>
※この記事は企業が公開した数値データを基に作成しています。投資に際しては下記の【決算短信.pdf】をご確認いただきますようお願いします。
株探ニュース
最終更新:11/11(火) 15:00