22日の日経平均株価は前週末比370.26円(1.00%)高の3万7438.61円と反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1470、値下がりは160、変わらずは21と、値上がり銘柄の割合は80%を超えた。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を91.21円押し上げ。次いでファナック <6954>が26.32円、中外薬 <4519>が22.46円、KDDI <9433>が20.99円、リクルート <6098>が19.32円と続いた。
マイナス寄与度は105.92円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が56.23円、SBG <9984>が26.87円、ディスコ <6146>が14.25円、スクリン <7735>が10.26円と並んだ。
業種別では33業種中31業種が上昇し、下落は鉱業、石油・石炭の2業種のみ。値上がり率1位は電気・ガスで、以下、空運、陸運、証券・商品、食料、サービスと続いた。
株探ニュース(minkabu PRESS)
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最終更新:4/22(月) 15:30
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