豊田通商、アフリカで再生可能エネルギー事業を行う新会社設立

4/8 15:52 配信

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 豊田通商 <8015> は前週末5日、アフリカで再生可能エネルギー事業を行う新会社AEOLUS SAS(エオラス社)を、同社100%子会社でフランスのCFAO SAS(CFAO)とユーラスエナジーホールディングス(東京都港区)が各々50%出資し、3月にフランスに設立したと発表した。

 同社およびCFAO・ユーラスエナジーの3社がアフリカにおいて連携し展開している再エネ事業について、これまで以上に機動的かつ迅速に事業開発を進めていくため、CFAO・ユーラスエナジー両社の知見を融合した合弁会社を設立し、今後は、アフリカにおける再エネ事業の主体をエオラス社に集約する。

 8日の終値は、前週末比99円高の1万70円。

提供:ウエルスアドバイザー社

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最終更新:4/8(月) 15:52

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