日経平均18日大引け=4日ぶり反発、117円高の3万8079円

4/18 15:02 配信

株探ニュース

 18日の日経平均株価は前日比117.90円(0.31%)高の3万8079.70円と4日ぶり反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1395、値下がりは224、変わらずは32と、値上がり銘柄の割合は80%を超えた。

 日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を72.18円押し上げ。次いでファストリ <9983>が25.50円、第一三共 <4568>が9.12円、京セラ <6971>が7.72円、NTTデータ <9613>が6.37円と続いた。

 マイナス寄与度は53.94円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、SBG <9984>が24.32円、リクルート <6098>が11.57円、富士フイルム <4901>が10.59円、テルモ <4543>が5.75円と並んだ。

 業種別では33業種中31業種が上昇し、下落は鉱業、不動産の2業種のみ。値上がり率1位は繊維で、以下、空運、保険、銀行、非鉄金属、証券・商品と続いた。

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:4/18(木) 15:30

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