日本特殊陶業 <5334> [東証P] が4月30日大引け後(15:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。24年3月期の連結最終利益は前の期比24.7%増の826億円になり、25年3月期は前期比0.4%増の830億円とほぼ横ばいを見込み、4期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。
同時に、前期の年間配当を160円→164円(前の期は166円)に増額し、今期も前期比2円増の166円に増配する方針とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結最終利益は前年同期比2.1倍の143億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の6.0%→12.4%に急改善した。
株探ニュース(minkabu PRESS)
特殊陶とよく比較される銘柄:デンソー <6902> 、イビデン <4062> 、ガイシ <5333> 、ニチアス <5393>
※この記事は企業が公開した数値データを基に作成しています。投資に際しては下記の【決算短信.pdf】をご確認いただきますようお願いします。
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最終更新:4/30(火) 15:03
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