【本日の材料と銘柄】代替電力アンモニアのビジネスモデル確立を狙う

4/9 11:30 配信

フィスコ

北海道の会沢高圧コンクリートは、浮体式洋上風力発電設備の建造に向けて、約50の企業や団体が参加するコンソーシアムを近く立ち上げると伝わっている。洋上で発電した電気を貯蔵や運搬がしやすいアンモニアに変換する設備や、発電用の風車などを支える浮体部分の製造手法などを研究開発するとのこと。アンモニアを電気の代わりに陸地に送るビジネスモデルの確立を狙うとしている。

<1963>日揮HD{アンモニア合成実証試験中}
<1964>中外炉工業{アンモニアのみの安定燃焼技術を開発}
<4004>レゾナックHD{高純度アンモニアを手掛ける}
<4208>UBE{アンモニアを製造}
<6378>木村化工機{低濃度アンモニア水から水素を製造し燃料電池発電に成功}
<7013>IHI{サウジアラムコのブルーアンモニア実証試験に協力}
※この記事は、無料のスマートフォンアプリ「FISCO」に先行配信された記事を転載したものです。
《FA》

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最終更新:4/9(火) 11:30

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