東証グロース(大引け)=値下がり優勢、地域新聞社、TORICOがS高

4/1 15:03 配信

株探ニュース

 1日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数154、値下がり銘柄数380と、値下がりが優勢だった。

 個別では地域新聞社<2164>、TORICO<7138>がストップ高。総医研ホールディングス<2385>、キャリア<6198>は一時ストップ高と値を飛ばした。ツクルバ<2978>、ファンデリー<3137>、BRUNO<3140>、トラストホールディングス<3286>、バルニバービ<3418>など16銘柄は年初来高値を更新。エフ・コード<9211>、トライト<9164>、アジアクエスト<4261>、ブルーイノベーション<5597>、JIG-SAW<3914>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ENECHANGE<4169>がストップ安。Lib Work<1431>、アドバンスト・メディア<3773>、カオナビ<4435>、ドリーム・アーツ<4811>、ペルセウスプロテオミクス<4882>など12銘柄は年初来安値を更新。ヘッドウォータース<4011>、関通<9326>、グッドスピード<7676>、プレイド<4165>、コンヴァノ<6574>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:4/1(月) 15:30

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