東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、麻生フオーム、BBタワーがS高

3/7 11:32 配信

株探ニュース

 7日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数539、値下がり銘柄数865と、値下がりが優勢だった。

 個別では麻生フオームクリート<1730>、ブロードバンドタワー<3776>、サノヤスホールディングス<7022>がストップ高。フォーサイド<2330>、阿波製紙<3896>、グローバルインフォメーション<4171>、アズジェント<4288>は一時ストップ高と値を飛ばした。ナカノフドー建設<1827>、弘電社<1948>、YE DIGITAL<2354>、焼肉坂井ホールディングス<2694>、東葛ホールディングス<2754>など67銘柄は昨年来高値を更新。クシム<2345>、エムティジェネックス<9820>、テリロジーホールディングス<5133>、魁力屋<5891>、室町ケミカル<4885>は値上がり率上位に買われた。

 一方、リニカル<2183>が昨年来安値を更新。ヤマシナ<5955>、トップカルチャー<7640>、ピクセルカンパニーズ<2743>、Abalance<3856>、ユビキタスAI<3858>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:3/7(木) 11:52

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