東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、かんなん丸がS高

4/3 15:02 配信

株探ニュース

 3日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数655、値下がり銘柄数778と、値下がりが優勢だった。

 個別ではかんなん丸<7585>がストップ高。シンクレイヤ<1724>、高橋カーテンウォール工業<1994>、nms ホールディングス<2162>、CDS<2169>、フェスタリアホールディングス<2736>など42銘柄は年初来高値を更新。東京コスモス電機<6772>、ピクセルカンパニーズ<2743>、アルデプロ<8925>、タカキュー<8166>、関西フードマーケット<9919>は値上がり率上位に買われた。

 一方、フォーサイド<2330>がストップ安。さくらケーシーエス<4761>、東京ボード工業<7815>は一時ストップ安と急落した。サンヨーホームズ<1420>、麻生フオームクリート<1730>、大成温調<1904>、フジ日本精糖<2114>、中広<2139>など78銘柄は年初来安値を更新。鈴与シンワート<9360>、アースインフィニティ<7692>、第一商品<8746>、山大<7426>、ケミプロ化成<4960>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:4/3(水) 15:30

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