東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、住石HD、麻生フオームがS高

5/20 15:02 配信

株探ニュース

 20日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数1028、値下がり銘柄数429と、値上がりが優勢だった。

 個別では住石ホールディングス<1514>、麻生フオームクリート<1730>、東北新社<2329>、日本山村硝子<5210>、ヤマト・インダストリー<7886>がストップ高。ヤマト<1967>、日東富士製粉<2003>、新都ホールディングス<2776>、アップルインターナショナル<2788>、一正蒲鉾<2904>など52銘柄は年初来高値を更新。アドバンテッジリスクマネジメント<8769>、倉元製作所<5216>、スーパーバッグ<3945>、ピクセルカンパニーズ<2743>、アースインフィニティ<7692>は値上がり率上位に買われた。

 一方、協和日成<1981>、東洋精糖<2107>、福留ハム<2291>、出前館<2484>、ヤマイチ・ユニハイムエステート<2984>など44銘柄が年初来安値を更新。サン電子<6736>、TYK<5363>、ワイエスフード<3358>、光陽社<7946>、スターツ出版<7849>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:5/20(月) 15:30

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