東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、住石HD、ピクセルがS高

3/4 15:02 配信

株探ニュース

 4日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数609、値下がり銘柄数856と、値下がりが優勢だった。

 個別では住石ホールディングス<1514>、ピクセルカンパニーズ<2743>、サイオス<3744>、ユビキタスAI<3858>、アズジェント<4288>など7銘柄がストップ高。ヒップ<2136>、クオンタムソリューションズ<2338>、倉元製作所<5216>は一時ストップ高と値を飛ばした。三井住建道路<1776>、セーラー広告<2156>、日本ケアサプライ<2393>、DNAチップ研究所<2397>、旭松食品<2911>など59銘柄は昨年来高値を更新。山大<7426>、アースインフィニティ<7692>、日本ラッド<4736>、enish<3667>、ピクセラ<6731>は値上がり率上位に買われた。

 一方、フォーサイド<2330>がストップ安。Robot Home<1435>、リニカル<2183>、パレモ・ホールディングス<2778>、ランドネット<2991>、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス<3222>など10銘柄は昨年来安値を更新。大和コンピューター<3816>、テーオーホールディングス<9812>、リーダー電子<6867>、エヌリンクス<6578>、やまみ<2820>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:3/4(月) 15:30

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