東証グロース(大引け)=値上がり優勢、アーキテクツ、アジャイルがS高

4/8 15:03 配信

株探ニュース

 8日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数299、値下がり銘柄数222と、値上がりが優勢だった。

 個別ではアーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、ギックス<9219>、キャスター<9331>がストップ高。ソフトフロントホールディングス<2321>、QPS研究所<5595>は一時ストップ高と値を飛ばした。ユナイトアンドグロウ<4486>、クオリプス<4894>、リアルゲイト<5532>、日本スキー場開発<6040>、トラース・オン・プロダクト<6696>など7銘柄は年初来高値を更新。データセクション<3905>、VALUENEX<4422>、クリングルファーマ<4884>、Kudan<4425>、アイビス<9343>は値上がり率上位に買われた。

 一方、yutori<5892>が一時ストップ安と急落した。ホットリンク<3680>、ティアンドエス<4055>、サインド<4256>、エッジテクノロジー<4268>、プロパティデータバンク<4389>など24銘柄は年初来安値を更新。TORICO<7138>、ナイル<5618>、エクスモーション<4394>、キューブ<7112>、シーユーシー<9158>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:4/8(月) 15:30

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