【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (4月4日発表分)
【好材料】 ――――――――――――
■カネコ種苗 <1376> [東証S]
6-2月期(3Q累計)経常が17%増益で着地・12-2月期は黒字浮上。
■タウンズ <197A> [東証S]
AI画像診断サービスを開発するアイリスと資本業務提携。
■インターメスティック <262A> [東証P]
3月既存店売上高は前年同月比4.8%増と増収基調が続いた。
■アダストリア <2685> [東証P]
今期経常は19%増で2期ぶり最高益更新へ。また、30年2月期に売上高4000億円(25年2月期実績は2931億円)を目指す中期経営計画を策定。
■日本マクドナルドホールディングス <2702> [東証S]
3月既存店売上高は前年同月比5.1%増と3ヵ月連続で前年実績を上回った。
■Terra Drone <278A> [東証G]
「災害・緊急時等に活用可能な小型無人機を含めた運航管理技術」に関する研究開発構想に採択。無人機の安全飛行を支援する役割で参画。
■ジンズホールディングス <3046> [東証P]
3月既存店売上高は前年同月比18.5%増と増収基調が続いた。
■すかいらーくホールディングス <3197> [東証P]
3月既存店売上高は前年同月比9.4%増と増収基調が続いた。
■メディカル一光グループ <3353> [東証S]
今期経常は5%増で3期連続最高益、55円増配へ。また、28年2月期までに売上高600億円(25年2月期実績は483億円)、営業利益25億円(同16.9億円)を目指す中期経営計画を策定。そのほか、発行済み株式数の7.37%にあたる30万株の自社株を4月30日付で消却すると発表。
■バイク王&カンパニー <3377> [東証S]
12-2月期(1Q)経常は黒字浮上で着地。
■エクスモーション <4394> [東証G]
12-2月期(1Q)経常は4.6倍増益で着地。
■フジ・メディア・ホールディングス <4676> [東証P]
旧村上ファンド関係者が運営する投資会社レノが4日付で変更報告書を提出。レノと共同保有者のフジHD株式保有比率は5.19%→6.20%に増加した。
■IC <4769> [東証S]
ソフトウェア受託開発を手掛ける日本画像配信の全株式を取得し子会社化する。
■ミガロホールディングス <5535> [東証P]
クラウドインテグレーション事業を展開するテラ・ウェブクリエイトの株式を取得し子会社化する。
■ダイケン <5900> [東証S]
今期経常は49%増益へ。
■高周波熱錬 <5976> [東証P]
プレキャスト・コンクリート製品の製造販売を手掛けるドーケンの株式83.3%を取得し子会社化する。取得価額は19.1億円。
■マルマエ <6264> [東証P]
上期経常が黒字浮上で着地・12-2月期も黒字浮上。
■瑞光 <6279> [東証P]
前期経常が一転赤字で下振れ着地・今期は黒字浮上、6円増配へ。
■テイ・エス テック <7313> [東証P]
インドにシート開発および自動車部品製造の合弁会社を設立。
■壱番屋 <7630> [東証P]
今期経常は6%増で6期ぶり最高益更新へ。
■スリー・ディー・マトリックス <7777> [東証G]
資本提携先のPURMX TherapeuticsがマイクロRNAを用いた新規抗がん剤「MIRX002」の頭頸部がんを対象とした第1相臨床試験を開始。
■リヒトラブ <7975> [東証S]
今期経常は59%増益へ。
■ライズ・コンサルティング・グループ <9168> [東証G]
SHIFT <3697> と資本業務提携。
■ブックオフグループホールディングス <9278> [東証P]
国内ブックオフ事業の3月既存店売上高は前年同月比2.8%増と増収基調が続いた。
■カンセキ <9903> [東証S]
前期最終を33%上方修正。
【悪材料】 ――――――――――――
■きちりホールディングス <3082> [東証S]
3月既存店売上高は前年同月比2.2%減と2ヵ月連続で前年割れとなった。
■ツルハホールディングス <3391> [東証P]
前期経常を1%下方修正。
■日本色材工業研究所 <4920> [東証S]
前期経常を一転10%減益に下方修正。
■エスクロー・エージェント・ジャパン <6093> [東証S]
今期経常は微減益へ。
■岡野バルブ製造 <6492> [東証S]
12-2月期(1Q)経常は37%減益で着地。
■安川電機 <6506> [東証P]
今期最終は18%減益へ。
■ジオコード <7357> [東証S]
前期営業を一転赤字に下方修正。
■東邦レマック <7422> [東証S]
3月売上高は前年同月比5.5%減。
■イオン <8267> [東証P]
前期最終を一転36%減益に下方修正。
【好悪材料が混在】 ―――――――――
■ディスコ <6146> [東証P]
25年1-3月期の単体売上高は前年同期比18.5%増の1025億円。一方、出荷額は同2.5%減の766億円とマイナスに転じた。
※4月4日大引け後の発表分を一部抜粋。一部プレスリリースなど含む
[2025年4月6日]
株探ニュース(minkabu PRESS)
株探ニュース
関連ニュース
- トランプ関税に勝つ戦略、高成長割安株の鉱脈「不動産セクター」7選 <株探.. (04/05)
- “再上方修正”へ、25年3月期【業績上振れ】有力候補〔第2弾〕40社選出 <成長.. (04/06)
- 【北浜流一郎のズバリ株先見!】 ─"最悪"からの蘇生が期待される3+1銘柄! (04/06)
- 【杉村富生の短期相場観測】 ─川底の金貨を拾おうじゃないか! (04/06)
- 明日注目すべき【好決算】銘柄 メディ一光G、アダストリア、マルマエ (4日大引け後 発..
最終更新:4/6(日) 20:08