東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、AGSがS高

4/17 15:02 配信

株探ニュース

 17日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数352、値下がり銘柄数1092と、値下がりが優勢だった。

 個別ではAGS<3648>がストップ高。山大<7426>は一時ストップ高と値を飛ばした。三東工業社<1788>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>、アイ・ピー・エス<4335>、北興化学工業<4992>、倉元製作所<5216>など18銘柄は年初来高値を更新。ベクターホールディングス<2656>、エヌアイデイ<2349>、シキノハイテック<6614>、明豊エンタープライズ<8927>、グッドライフカンパニー<2970>は値上がり率上位に買われた。

 一方、オプティマスグループ<9268>がストップ安。ホクリヨウ<1384>、サンヨーホームズ<1420>、ダイセキ環境ソリューション<1712>、錢高組<1811>、大成温調<1904>など159銘柄は年初来安値を更新。放電精密加工研究所<6469>、ネクスグループ<6634>、さくらケーシーエス<4761>、コレック<6578>、東京衡機<7719>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース(minkabu PRESS)

株探ニュース

関連ニュース

最終更新:4/17(水) 15:30

株探ニュース

最近見た銘柄

ヘッドラインニュース

マーケット指標

株式ランキング