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トラースOP-ストップ高買い気配 7月請求の電気料金 過去最高水準に近づく見通しと伝わる

5/23 13:53 配信

トレーダーズ・ウェブ

現在値
トラースP700+15
東電HLD866.3-2.20

 トラース・オン・プロダクト<6696>がストップ高買い気配。複数メディアにおいて、政府が物価高騰対策として続けてきた補助金をいったん終了することなどから、電気料金が値上がりすると報じられたことが材料。

 22日のNHKの報道によれば、東京電力ホールディングス<9501>の7月請求分の電気料金は、平均的な家庭で前の月より400円近く値上がりの8930円と、これまでで最も高い水準に近づく見通しとしている。

 同社はAIによる電力削減ソリューションを提供しており、利用増に期待した買いが優勢となっている。

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最終更新:5/23(木) 13:53

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