東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、内海造、サノヤスHDがS高

3/8 11:32 配信

株探ニュース

 8日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数829、値下がり銘柄数554と、値上がりが優勢だった。

 個別では内海造船<7018>、サノヤスホールディングス<7022>がストップ高。テクミラホールディングス<3627>は一時ストップ高と値を飛ばした。巴コーポレーション<1921>、高田工業所<1966>、三晃金属工業<1972>、丸千代山岡家<3399>、キーウェアソリューションズ<3799>など44銘柄は昨年来高値を更新。倉元製作所<5216>、伊勢化学工業<4107>、阿波製紙<3896>、フジプレアム<4237>、テラプローブ<6627>は値上がり率上位に買われた。

 一方、サイオス<3744>が一時ストップ安と急落した。リニカル<2183>、エコミック<3802>、ヨネックス<7906>は昨年来安値を更新。ブロードバンドタワー<3776>、日本ラッド<4736>、クシム<2345>、麻生フオームクリート<1730>、ソケッツ<3634>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:3/8(金) 11:53

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