日経平均14日前引け=反発、19円高の3万8199円

5/14 11:31 配信

株探ニュース

 14日前引けの日経平均株価は反発。前日比19.64円(0.05%)高の3万8199.10円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は601、値下がりは1013、変わらずは33と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。

 日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を33.21円押し上げ。次いでSBG <9984>が27.85円、スズキ <7269>が16.15円、ダイキン <6367>が14.71円、コナミG <9766>が12.26円と続いた。

 マイナス寄与度は22.85円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、ファストリ <9983>が22.56円、KDDI <9433>が10.4円、日産化 <4021>が10.1円、東エレク <8035>が9.81円と並んだ。

 業種別では33業種中11業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、海運、サービス、陸運が続いた。値下がり上位には証券・商品、保険、ゴム製品が並んだ。

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:5/14(火) 11:31

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