東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、さくらKCSがS高

3/29 11:32 配信

株探ニュース

 29日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数990、値下がり銘柄数432と、値上がりが優勢だった。

 個別ではさくらケーシーエス<4761>がストップ高。サンオータス<7623>、アルデプロ<8925>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>は一時ストップ高と値を飛ばした。大盛工業<1844>、ヤマト<1967>、平安レイサービス<2344>、エヌアイデイ<2349>、共同ピーアール<2436>など62銘柄は昨年来高値を更新。東京ボード工業<7815>、ピクセルカンパニーズ<2743>、アスコット<3264>、ピクセラ<6731>、ジェイ・イー・ティ<6228>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ジー・スリーホールディングス<3647>、アジュバンホールディングス<4929>、大黒屋ホールディングス<6993>が昨年来安値を更新。山大<7426>、セキチュー<9976>、シリウスビジョン<6276>、住石ホールディングス<1514>、KSK<9687>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:3/29(金) 11:55

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