東証グロース(大引け)=値上がり優勢、データセク、キューブがS高

4/9 15:03 配信

株探ニュース

 9日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数365、値下がり銘柄数160と、値上がりが優勢だった。

 個別ではデータセクション<3905>、キューブ<7112>がストップ高。クオリプス<4894>、リアルゲイト<5532>、日本スキー場開発<6040>、ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090>、ジャパン・ティッシュエンジニアリング<7774>など8銘柄は年初来高値を更新。雨風太陽<5616>、エフ・コード<9211>、クリングルファーマ<4884>、プロパティデータバンク<4389>、Laboro.AI<5586>は値上がり率上位に買われた。

 一方、JIG-SAW<3914>、ジーネクスト<4179>、サインド<4256>、ヌーラボ<5033>、カバー<5253>など9銘柄が年初来安値を更新。キャスター<9331>、ジャパニアス<9558>、ソフトフロントホールディングス<2321>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、NexTone<7094>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:4/9(火) 15:30

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