東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、さくらKCS、サノヤスHDがS高

4/1 15:02 配信

株探ニュース

 1日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数478、値下がり銘柄数1029と、値下がりが優勢だった。

 個別ではさくらケーシーエス<4761>、サノヤスホールディングス<7022>、東京ボード工業<7815>がストップ高。アクシーズ<1381>、キャンディル<1446>、シンクレイヤ<1724>、工藤建設<1764>、三東工業社<1788>など134銘柄は年初来高値を更新。ピクセルカンパニーズ<2743>、グラフィコ<4930>、ネクスグループ<6634>、アースインフィニティ<7692>、ERIホールディングス<6083>は値上がり率上位に買われた。

 一方、大成温調<1904>、久世<2708>、アグレ都市デザイン<3467>、ディー・エル・イー<3686>、リミックスポイント<3825>など27銘柄が年初来安値を更新。アルデプロ<8925>、オプティマスグループ<9268>、かんなん丸<7585>、小林洋行<8742>、アスコット<3264>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース(minkabu PRESS)

株探ニュース

関連ニュース

最終更新:4/1(月) 15:30

株探ニュース

最近見た銘柄

ヘッドラインニュース

マーケット指標

株式ランキング