13時の日経平均は442円安の3万9081円、ファストリが74.54円押し下げ

　15日13時現在の日経平均株価は前週末比442.27円（-1.12％）安の3万9081.28円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は584、値下がりは994、変わらずは69と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は74.54円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が42.17円、ＳＢＧ <9984>が35.5円、アドテスト <6857>が30.34円、アステラス <4503>が19.37円と続いている。

　プラス寄与度トップは丸紅 <8002>で、日経平均を2.76円押し上げている。次いでオリンパス <7733>が2.62円、住友商 <8053>が2.32円、東京海上 <8766>が2.30円、住友鉱 <5713>が2.08円と続く。

　業種別では33業種中12業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、海運、非鉄金属、パルプ・紙と続く。値下がり上位には医薬品、空運、その他製品が並んでいる。

　※13時0分8秒時点

株探ニュース（minkabu PRESS）