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IOWN 自分なりの考察 演算、記憶はMOSの集積を利用するが、特性として状態保持は省エネだが、スイッチング時に電荷の移動が必要になるので、高速演算、高速書換えをすると(高クロックってこと)大きな電力が必要になる。AI処理に利用するGPUはこれを並列処理できることが特徴で、それによりもっと大きな電力が必要になる。IOWN基盤技術は、電荷ではなく光を用いることで短時間当たりの処理量に比例する電力を大きく下げるもので、通信の高速化、省電力化も、その基盤技術の成果だと思う。自分的には光の状態保持(MOSでは電荷)が難解で、光を閉じ込める的な素子が必要と思う。この素子とこの素子を制御する仕組みなどが、自分の興味の対象。
>IOWN 自分なりの考察 …
2024/05/01 19:29
>IOWN 自分なりの考察 > >演算、記憶はMOSの集積を利用するが、特性として状態保持は省エネだが、スイッチング時に電荷の移動が必要になるので、高速演算、高速書換えをすると(高クロックってこと)大きな電力が必要になる。AI処理に利用するGPUはこれを並列処理できることが特徴で、それによりもっと大きな電力が必要になる。IOWN基盤技術は、電荷ではなく光を用いることで短時間当たりの処理量に比例する電力を大きく下げるもので、通信の高速化、省電力化も、その基盤技術の成果だと思う。自分的には光の状態保持(MOSでは電荷)が難解で、光を閉じ込める的な素子が必要と思う。この素子とこの素子を制御する仕組みなどが、自分の興味の対象。 参考になります。