検索結果 スレッド コメント 最新の投稿順 古い投稿順 1件中 1件 - 1件を表示 電気機器> 富士通(株) 9万円台で購入できるオールイン… ***** 2024/05/28 13:03 9万円台で購入できるオールインワンノートPC「LIFEBOOK WAA/J1icon」の実機レビューとして、今回は速度を計ってみたい。 試用機のCPUは「AMD Ryzen 5 5500U」、メモリーは16GB(DDR4-3200、最大32GB)、ストレージは512GB(PCIe)を搭載している。 Ryzen 5 5500Uは、6コア、12スレッド、2.1GHz/4.0GHz、15W動作のプロセッサーだ。定番ベンチマークで「LIFEBOOK WAA/J1icon」がどのぐらいのパフォーマンスを発揮するのかチェックしていこう。 「LIFEBOOK WAA/J1」のパフォーマンスをチェック 大型液晶モデルながらバッテリーで約7時間駆動 まずCPU性能については、CPUベンチマーク「CINEBENCH R23」を実行したところ、CPU(Multi Core)は7133pts、CPU(Single Core)は1136ptsを記録した。Officeアプリの利用、ブラウジングなどの一般的な用途であれば十二分なパフォーマンスを備えている。 これ以上の処理能力が必要なのであれば、上位プロセッサーの「AMD Ryzen 7 5700U」(8コア、16スレッド、1.8GHz/4.3GHz、15W動作)を選択しよう。コア数が増えるぶん、マルチコア性能が着実に向上するぞ。 「LIFEBOOK WAA/J1icon」の3Dグラフィックス性能については、「3DMark」のTime Spyは1068、Fire Strikeは2897、Night Raidは12124を記録した。推定ゲームパフォーマンス(Estimated game performance)は、「Apex Legends」(1080p Ultra)で85~90fps以上だ。 また、「ファイナルファンタジーXIV:暁月のフィナーレベンチマーク」(1920×1080ドット、標準品質、ノートPC)のスコアは4284(普通)を記録している。このあたりの3Dゲームであれば、ビデオ画質を調節すれば実用的なフレームレートでプレイできるわけだ。
最新の投稿順 古い投稿順 1件中 1件 - 1件を表示 電気機器> 富士通(株) 9万円台で購入できるオールイン… ***** 2024/05/28 13:03 9万円台で購入できるオールインワンノートPC「LIFEBOOK WAA/J1icon」の実機レビューとして、今回は速度を計ってみたい。 試用機のCPUは「AMD Ryzen 5 5500U」、メモリーは16GB(DDR4-3200、最大32GB)、ストレージは512GB(PCIe)を搭載している。 Ryzen 5 5500Uは、6コア、12スレッド、2.1GHz/4.0GHz、15W動作のプロセッサーだ。定番ベンチマークで「LIFEBOOK WAA/J1icon」がどのぐらいのパフォーマンスを発揮するのかチェックしていこう。 「LIFEBOOK WAA/J1」のパフォーマンスをチェック 大型液晶モデルながらバッテリーで約7時間駆動 まずCPU性能については、CPUベンチマーク「CINEBENCH R23」を実行したところ、CPU(Multi Core)は7133pts、CPU(Single Core)は1136ptsを記録した。Officeアプリの利用、ブラウジングなどの一般的な用途であれば十二分なパフォーマンスを備えている。 これ以上の処理能力が必要なのであれば、上位プロセッサーの「AMD Ryzen 7 5700U」(8コア、16スレッド、1.8GHz/4.3GHz、15W動作)を選択しよう。コア数が増えるぶん、マルチコア性能が着実に向上するぞ。 「LIFEBOOK WAA/J1icon」の3Dグラフィックス性能については、「3DMark」のTime Spyは1068、Fire Strikeは2897、Night Raidは12124を記録した。推定ゲームパフォーマンス(Estimated game performance)は、「Apex Legends」(1080p Ultra)で85~90fps以上だ。 また、「ファイナルファンタジーXIV:暁月のフィナーレベンチマーク」(1920×1080ドット、標準品質、ノートPC)のスコアは4284(普通)を記録している。このあたりの3Dゲームであれば、ビデオ画質を調節すれば実用的なフレームレートでプレイできるわけだ。
9万円台で購入できるオールイン…
2024/05/28 13:03
9万円台で購入できるオールインワンノートPC「LIFEBOOK WAA/J1icon」の実機レビューとして、今回は速度を計ってみたい。 試用機のCPUは「AMD Ryzen 5 5500U」、メモリーは16GB(DDR4-3200、最大32GB)、ストレージは512GB(PCIe)を搭載している。 Ryzen 5 5500Uは、6コア、12スレッド、2.1GHz/4.0GHz、15W動作のプロセッサーだ。定番ベンチマークで「LIFEBOOK WAA/J1icon」がどのぐらいのパフォーマンスを発揮するのかチェックしていこう。 「LIFEBOOK WAA/J1」のパフォーマンスをチェック 大型液晶モデルながらバッテリーで約7時間駆動 まずCPU性能については、CPUベンチマーク「CINEBENCH R23」を実行したところ、CPU(Multi Core)は7133pts、CPU(Single Core)は1136ptsを記録した。Officeアプリの利用、ブラウジングなどの一般的な用途であれば十二分なパフォーマンスを備えている。 これ以上の処理能力が必要なのであれば、上位プロセッサーの「AMD Ryzen 7 5700U」(8コア、16スレッド、1.8GHz/4.3GHz、15W動作)を選択しよう。コア数が増えるぶん、マルチコア性能が着実に向上するぞ。 「LIFEBOOK WAA/J1icon」の3Dグラフィックス性能については、「3DMark」のTime Spyは1068、Fire Strikeは2897、Night Raidは12124を記録した。推定ゲームパフォーマンス(Estimated game performance)は、「Apex Legends」(1080p Ultra)で85~90fps以上だ。 また、「ファイナルファンタジーXIV:暁月のフィナーレベンチマーク」(1920×1080ドット、標準品質、ノートPC)のスコアは4284(普通)を記録している。このあたりの3Dゲームであれば、ビデオ画質を調節すれば実用的なフレームレートでプレイできるわけだ。