検索結果 スレッド コメント 最新の投稿順 古い投稿順 1件中 1件 - 1件を表示 外国為替> USDJPY 総選挙の行方について 過去5… 初心者 2024/10/26 21:31 総選挙の行方について 過去5回の衆議院選挙の結果 自民党の衆議院議席 119 294 291 284 261 順調に減っている。 衆議院の過半数は233だから自民党が261➡215議席、公明党が32➡27席くらいで収まればとりあえず過半数成立。自民党の下野は免れる。 自民党が200議席、公明党が25議席くらいでいわゆる自公で過半数割れを起こした場合、国民民主党や保守党、参政党などを抱き込んで3〜4党の連立で過半数維持すると予想。立憲民主党をはじめとした左派や、以前悶着を起こした維新とはおそらく組まない。少数政党からすると、与党に加わることで自分達の政策や提案が少しでも実現に近づくなら悪くない取引ではないか。加えて与党であることのメリットは議員自身にも大きな恩恵を受けられる。次回の選挙で自公から援護を受けられるかもしれない。自民党からしても裏切られた時のリスクも小さい。 上記の連立が上手くいかない場合 民主党は単独政権だったが、細川護熙の時は奇跡の8党会派連立だった。 自公以外の政党が連立を確約➡総選挙で過半数割れ➡内閣不信任決議➡内閣総辞職➡総理大臣の指名➡新内閣誕生となる。国民民主党と立憲民主党はNGだったり、維新と共産党は無理などの現状では連立は極めて困難だといえる。加えて最も議席を取るであろう立憲民主党の野田氏は緊縮財政派なので、維新や国民民主党の反発は必至。結局自民党の議席に関わらず自民党の内閣が維持され政策が行われる。 現実的に考えると今回で政権交代はないと考えるが、為替はイメージで動く。ロンガーとしては円安を祈るばかりである。
最新の投稿順 古い投稿順 1件中 1件 - 1件を表示 外国為替> USDJPY 総選挙の行方について 過去5… 初心者 2024/10/26 21:31 総選挙の行方について 過去5回の衆議院選挙の結果 自民党の衆議院議席 119 294 291 284 261 順調に減っている。 衆議院の過半数は233だから自民党が261➡215議席、公明党が32➡27席くらいで収まればとりあえず過半数成立。自民党の下野は免れる。 自民党が200議席、公明党が25議席くらいでいわゆる自公で過半数割れを起こした場合、国民民主党や保守党、参政党などを抱き込んで3〜4党の連立で過半数維持すると予想。立憲民主党をはじめとした左派や、以前悶着を起こした維新とはおそらく組まない。少数政党からすると、与党に加わることで自分達の政策や提案が少しでも実現に近づくなら悪くない取引ではないか。加えて与党であることのメリットは議員自身にも大きな恩恵を受けられる。次回の選挙で自公から援護を受けられるかもしれない。自民党からしても裏切られた時のリスクも小さい。 上記の連立が上手くいかない場合 民主党は単独政権だったが、細川護熙の時は奇跡の8党会派連立だった。 自公以外の政党が連立を確約➡総選挙で過半数割れ➡内閣不信任決議➡内閣総辞職➡総理大臣の指名➡新内閣誕生となる。国民民主党と立憲民主党はNGだったり、維新と共産党は無理などの現状では連立は極めて困難だといえる。加えて最も議席を取るであろう立憲民主党の野田氏は緊縮財政派なので、維新や国民民主党の反発は必至。結局自民党の議席に関わらず自民党の内閣が維持され政策が行われる。 現実的に考えると今回で政権交代はないと考えるが、為替はイメージで動く。ロンガーとしては円安を祈るばかりである。
総選挙の行方について 過去5…
2024/10/26 21:31
総選挙の行方について 過去5回の衆議院選挙の結果 自民党の衆議院議席 119 294 291 284 261 順調に減っている。 衆議院の過半数は233だから自民党が261➡215議席、公明党が32➡27席くらいで収まればとりあえず過半数成立。自民党の下野は免れる。 自民党が200議席、公明党が25議席くらいでいわゆる自公で過半数割れを起こした場合、国民民主党や保守党、参政党などを抱き込んで3〜4党の連立で過半数維持すると予想。立憲民主党をはじめとした左派や、以前悶着を起こした維新とはおそらく組まない。少数政党からすると、与党に加わることで自分達の政策や提案が少しでも実現に近づくなら悪くない取引ではないか。加えて与党であることのメリットは議員自身にも大きな恩恵を受けられる。次回の選挙で自公から援護を受けられるかもしれない。自民党からしても裏切られた時のリスクも小さい。 上記の連立が上手くいかない場合 民主党は単独政権だったが、細川護熙の時は奇跡の8党会派連立だった。 自公以外の政党が連立を確約➡総選挙で過半数割れ➡内閣不信任決議➡内閣総辞職➡総理大臣の指名➡新内閣誕生となる。国民民主党と立憲民主党はNGだったり、維新と共産党は無理などの現状では連立は極めて困難だといえる。加えて最も議席を取るであろう立憲民主党の野田氏は緊縮財政派なので、維新や国民民主党の反発は必至。結局自民党の議席に関わらず自民党の内閣が維持され政策が行われる。 現実的に考えると今回で政権交代はないと考えるが、為替はイメージで動く。ロンガーとしては円安を祈るばかりである。