検索結果 スレッド コメント 最新の投稿順 古い投稿順 1件中 1件 - 1件を表示 医薬品> エーザイ(株) いつ時も新薬はその時点での(最… ako***** 2024/05/27 20:16 いつ時も新薬はその時点での(最高に近い?)医学レベルで評価、開発されたもの。抗認知症薬の開発も然り。Aβをターゲットにした薬剤の開発は困難を極めた。認知症が進行してから取り除いても認知機能は改善しない、且つ、Aβは発症の十数年以上(もっと前?)前から蓄積が始まっている開発経験、事実を基に、早期の予防的な投薬が有用との考えから開発されたのがレカネマブ。確かに疑問点も多々あるでしょう。ニヒリズム説は、一度破壊された脳細胞は再生不能と学んだ(今でもそうだが)我々にはわからない訳ではない。が、だからこそ、早期の予防的投薬が必要ではないかと。かのiPS細胞も10数年を経て、網膜に続き、やっと心筋細胞が実用化段階です。レカネで脳細胞の再生は確認されていません。現時点ての認知症治療は進行抑制と理解すべきです。全く新しい認知症の診断、治療のプラットフォームづくりに取り組むエーザイ。診断、投薬の進歩、簡便化が大きなターニングポイントとなる。 自身の身勝手で医学水準を無視した稚拙な臨床評価論は不要です。
最新の投稿順 古い投稿順 1件中 1件 - 1件を表示 医薬品> エーザイ(株) いつ時も新薬はその時点での(最… ako***** 2024/05/27 20:16 いつ時も新薬はその時点での(最高に近い?)医学レベルで評価、開発されたもの。抗認知症薬の開発も然り。Aβをターゲットにした薬剤の開発は困難を極めた。認知症が進行してから取り除いても認知機能は改善しない、且つ、Aβは発症の十数年以上(もっと前?)前から蓄積が始まっている開発経験、事実を基に、早期の予防的な投薬が有用との考えから開発されたのがレカネマブ。確かに疑問点も多々あるでしょう。ニヒリズム説は、一度破壊された脳細胞は再生不能と学んだ(今でもそうだが)我々にはわからない訳ではない。が、だからこそ、早期の予防的投薬が必要ではないかと。かのiPS細胞も10数年を経て、網膜に続き、やっと心筋細胞が実用化段階です。レカネで脳細胞の再生は確認されていません。現時点ての認知症治療は進行抑制と理解すべきです。全く新しい認知症の診断、治療のプラットフォームづくりに取り組むエーザイ。診断、投薬の進歩、簡便化が大きなターニングポイントとなる。 自身の身勝手で医学水準を無視した稚拙な臨床評価論は不要です。
いつ時も新薬はその時点での(最…
2024/05/27 20:16
いつ時も新薬はその時点での(最高に近い?)医学レベルで評価、開発されたもの。抗認知症薬の開発も然り。Aβをターゲットにした薬剤の開発は困難を極めた。認知症が進行してから取り除いても認知機能は改善しない、且つ、Aβは発症の十数年以上(もっと前?)前から蓄積が始まっている開発経験、事実を基に、早期の予防的な投薬が有用との考えから開発されたのがレカネマブ。確かに疑問点も多々あるでしょう。ニヒリズム説は、一度破壊された脳細胞は再生不能と学んだ(今でもそうだが)我々にはわからない訳ではない。が、だからこそ、早期の予防的投薬が必要ではないかと。かのiPS細胞も10数年を経て、網膜に続き、やっと心筋細胞が実用化段階です。レカネで脳細胞の再生は確認されていません。現時点ての認知症治療は進行抑制と理解すべきです。全く新しい認知症の診断、治療のプラットフォームづくりに取り組むエーザイ。診断、投薬の進歩、簡便化が大きなターニングポイントとなる。 自身の身勝手で医学水準を無視した稚拙な臨床評価論は不要です。