検索結果 スレッド コメント 最新の投稿順 古い投稿順 1件中 1件 - 1件を表示 投資信託(国際株式)> eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー) こんにちは😃 日経が10/15… 老後は旅行 2024/10/23 12:53 こんにちは😃 日経が10/15で宵の明星となっていて、この日曜日に総選挙。なんだか7/11に日経最高値をつけた時のチャートと似ており、総選挙の結果、自公過半数割れでまた8/5みたいなことにならないことを願う。 現在、株安、円安、債権安のトリプル安と、とにかく日本売りっぽいのが気になります。 アメリカについてはトランプ再選観測が見られるのか、長期金利が急上昇、ドル高。 ■世界の株式【組入上位国+🇨🇳】 🇬🇧↓0.14% 🇨🇦↓0.03% 🇫🇷↓0.01% 🇨🇭↓0.76% 🇮🇳↓1.25% 🇩🇪↓0.20% 🇹🇼↓0.03% 🇦🇺↑0.28% 🇨🇳↑0.54% 次に本日のモーサテより ■今朝のNY市場 ・ダウ(続落)↓0.02% ・NASDAQ(5日続伸)↑0.18% ※長期金利の動向に振り回される1日だった。🇺🇸の10年債は前日に続き大きく上昇、3ヶ月ぶりに4.2%を突破、再建トレーダーの間で堅調な経済指標やFRB高官の発言を受け、利下げのペースが従来の想定より緩やかになるとの見方が広がっている様子。株式は寄付きで下落、取引後半で金利の上昇が一服すると上昇に転じるも、結局k前日の終値付近で取引を終えた ・S&P500(続落)↓0.05% セクター別騰落率 (+)生活必需品0.9%、通信0.4%、エネルギー0.2% (ー)公益0.4%、素材0.9%、資本財1.2% ■注目記事/昨日の経済指標結果など ①IMF世界成長率見通し据え置き:日本は下方修正 ※2024年3.2%(据え置き)、2025年3.2%(↓0.1%)→欧米と中国が関税引き上げを応酬する事態となれば失速する可能性も ※🇺🇸2.8%(↑0.2%)ユーロ圏0.8%(↓0.1%)🇯🇵0.3%(↓0.4%)→ドイツがユーロ圏の重し、日本は自動車の認証問題が原因 ②🇺🇸GM再び見通し引き上げ:ガソリン車好調 ③🇺🇸3M通期見通し引き上げ:需要が堅調で ④🇺🇸10月フィラデルフィア連銀非製造業景気指数:市場予想を大幅に上回る 🧐ペンシルベニア州(激戦州)だもの。日本も金使えばいいのに、変に潔癖さを政治家に求めるから政治が弱くなる。 ■今日の為替(三菱UFJ信託銀行:齋藤央充氏) ・予想レンジ 150.30円〜151.10円 ・注目ポイント【🇺🇸労働市場とエコノミック・サプライズ指数】 ※FRBが注視する失業者1人あたりに対する求人数はコロナ前の水準に回復→労働市場の逼迫が緩和→利下げ後押し(足元では一服感→利下げペース鈍化も:市場織り込み年内1.7回) ※🇺🇸利下げ折り込み回数とある程度相関の高いエコノミックサプライズ指数のセクター別寄与度では小売・労働市場部門での割合が高い→利下げ織り込み回数の低下へ →利下げ折り込み回数とドル指数の連動性も高いことからドル高の後押し→年内155円も視野に 一部ではトランプ再選期待も燻り、またオプション市場もドル高傾向 【結果】まずは152円を超えるか ■今日の日本株(BofA証券:圷正嗣氏) ・予想レンジ 38400円〜38500円 ・注目ポイント【牽引役は内需業種か外需業種か】 ※景気回復局面では円安→外需先行(2023年)→実質賃金上昇→内需 ※円高で海外投資かは外需を売ってきているが、基本は外需も中間決算次第 【今後】総選挙、🇺🇸大統領選と不確実性はあるが、業績に沿って内需も外需も上昇する展開と見ている ■今日の予定 🇯🇵日銀植田総裁がIMFイベントに登壇 🇨🇦カナダ中銀が政策金利発表 🇺🇸9月中古住宅販売件数 🇺🇸地区k連銀経済報告(ベージュブック) 決算:ボーイング・テスラ・コカコーラなど ■プロの眼「🇺🇸大統領選挙と金融市場」(三井住友DS AM:吉川雅幸氏) 想定されるシナリオ ①大統領 ハリス氏+議会 ねじれ ・法人税引き上げや高所得者層への課税強化などの税制改革などは実施困難 ・エネルギー規制の一部などを除き現状延長型の政策に →米経済の軟着陸 FRB徐々に利下げ →米金利やドルが緩やかに低下 ②大統領トランプ氏+議会 共和党 ・トランプ減税の恒久化や製造業支援などの支出増加など ・移民制限や関税引き上げなど →インフレ高止まり FRBの利下げ限定的に →米長期金利 ドルが高止まる可能性 ③大統領トランプ氏+議会ねじれ ・関税引き上げなどの保護主義的な政策や移民制限など大統領令で実施できる政策が前面に →企業や消費者の心理に悪影響を与えたり報復措置などを通じて景気にマイナスに働く面も →財政面からの景気刺激はあまりできない・金融市場は成長率下振れとインフレ高止まりのバランスを考える必要→不安定に では👋
最新の投稿順 古い投稿順 1件中 1件 - 1件を表示 投資信託(国際株式)> eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー) こんにちは😃 日経が10/15… 老後は旅行 2024/10/23 12:53 こんにちは😃 日経が10/15で宵の明星となっていて、この日曜日に総選挙。なんだか7/11に日経最高値をつけた時のチャートと似ており、総選挙の結果、自公過半数割れでまた8/5みたいなことにならないことを願う。 現在、株安、円安、債権安のトリプル安と、とにかく日本売りっぽいのが気になります。 アメリカについてはトランプ再選観測が見られるのか、長期金利が急上昇、ドル高。 ■世界の株式【組入上位国+🇨🇳】 🇬🇧↓0.14% 🇨🇦↓0.03% 🇫🇷↓0.01% 🇨🇭↓0.76% 🇮🇳↓1.25% 🇩🇪↓0.20% 🇹🇼↓0.03% 🇦🇺↑0.28% 🇨🇳↑0.54% 次に本日のモーサテより ■今朝のNY市場 ・ダウ(続落)↓0.02% ・NASDAQ(5日続伸)↑0.18% ※長期金利の動向に振り回される1日だった。🇺🇸の10年債は前日に続き大きく上昇、3ヶ月ぶりに4.2%を突破、再建トレーダーの間で堅調な経済指標やFRB高官の発言を受け、利下げのペースが従来の想定より緩やかになるとの見方が広がっている様子。株式は寄付きで下落、取引後半で金利の上昇が一服すると上昇に転じるも、結局k前日の終値付近で取引を終えた ・S&P500(続落)↓0.05% セクター別騰落率 (+)生活必需品0.9%、通信0.4%、エネルギー0.2% (ー)公益0.4%、素材0.9%、資本財1.2% ■注目記事/昨日の経済指標結果など ①IMF世界成長率見通し据え置き:日本は下方修正 ※2024年3.2%(据え置き)、2025年3.2%(↓0.1%)→欧米と中国が関税引き上げを応酬する事態となれば失速する可能性も ※🇺🇸2.8%(↑0.2%)ユーロ圏0.8%(↓0.1%)🇯🇵0.3%(↓0.4%)→ドイツがユーロ圏の重し、日本は自動車の認証問題が原因 ②🇺🇸GM再び見通し引き上げ:ガソリン車好調 ③🇺🇸3M通期見通し引き上げ:需要が堅調で ④🇺🇸10月フィラデルフィア連銀非製造業景気指数:市場予想を大幅に上回る 🧐ペンシルベニア州(激戦州)だもの。日本も金使えばいいのに、変に潔癖さを政治家に求めるから政治が弱くなる。 ■今日の為替(三菱UFJ信託銀行:齋藤央充氏) ・予想レンジ 150.30円〜151.10円 ・注目ポイント【🇺🇸労働市場とエコノミック・サプライズ指数】 ※FRBが注視する失業者1人あたりに対する求人数はコロナ前の水準に回復→労働市場の逼迫が緩和→利下げ後押し(足元では一服感→利下げペース鈍化も:市場織り込み年内1.7回) ※🇺🇸利下げ折り込み回数とある程度相関の高いエコノミックサプライズ指数のセクター別寄与度では小売・労働市場部門での割合が高い→利下げ織り込み回数の低下へ →利下げ折り込み回数とドル指数の連動性も高いことからドル高の後押し→年内155円も視野に 一部ではトランプ再選期待も燻り、またオプション市場もドル高傾向 【結果】まずは152円を超えるか ■今日の日本株(BofA証券:圷正嗣氏) ・予想レンジ 38400円〜38500円 ・注目ポイント【牽引役は内需業種か外需業種か】 ※景気回復局面では円安→外需先行(2023年)→実質賃金上昇→内需 ※円高で海外投資かは外需を売ってきているが、基本は外需も中間決算次第 【今後】総選挙、🇺🇸大統領選と不確実性はあるが、業績に沿って内需も外需も上昇する展開と見ている ■今日の予定 🇯🇵日銀植田総裁がIMFイベントに登壇 🇨🇦カナダ中銀が政策金利発表 🇺🇸9月中古住宅販売件数 🇺🇸地区k連銀経済報告(ベージュブック) 決算:ボーイング・テスラ・コカコーラなど ■プロの眼「🇺🇸大統領選挙と金融市場」(三井住友DS AM:吉川雅幸氏) 想定されるシナリオ ①大統領 ハリス氏+議会 ねじれ ・法人税引き上げや高所得者層への課税強化などの税制改革などは実施困難 ・エネルギー規制の一部などを除き現状延長型の政策に →米経済の軟着陸 FRB徐々に利下げ →米金利やドルが緩やかに低下 ②大統領トランプ氏+議会 共和党 ・トランプ減税の恒久化や製造業支援などの支出増加など ・移民制限や関税引き上げなど →インフレ高止まり FRBの利下げ限定的に →米長期金利 ドルが高止まる可能性 ③大統領トランプ氏+議会ねじれ ・関税引き上げなどの保護主義的な政策や移民制限など大統領令で実施できる政策が前面に →企業や消費者の心理に悪影響を与えたり報復措置などを通じて景気にマイナスに働く面も →財政面からの景気刺激はあまりできない・金融市場は成長率下振れとインフレ高止まりのバランスを考える必要→不安定に では👋
こんにちは😃 日経が10/15…
2024/10/23 12:53
こんにちは😃 日経が10/15で宵の明星となっていて、この日曜日に総選挙。なんだか7/11に日経最高値をつけた時のチャートと似ており、総選挙の結果、自公過半数割れでまた8/5みたいなことにならないことを願う。 現在、株安、円安、債権安のトリプル安と、とにかく日本売りっぽいのが気になります。 アメリカについてはトランプ再選観測が見られるのか、長期金利が急上昇、ドル高。 ■世界の株式【組入上位国+🇨🇳】 🇬🇧↓0.14% 🇨🇦↓0.03% 🇫🇷↓0.01% 🇨🇭↓0.76% 🇮🇳↓1.25% 🇩🇪↓0.20% 🇹🇼↓0.03% 🇦🇺↑0.28% 🇨🇳↑0.54% 次に本日のモーサテより ■今朝のNY市場 ・ダウ(続落)↓0.02% ・NASDAQ(5日続伸)↑0.18% ※長期金利の動向に振り回される1日だった。🇺🇸の10年債は前日に続き大きく上昇、3ヶ月ぶりに4.2%を突破、再建トレーダーの間で堅調な経済指標やFRB高官の発言を受け、利下げのペースが従来の想定より緩やかになるとの見方が広がっている様子。株式は寄付きで下落、取引後半で金利の上昇が一服すると上昇に転じるも、結局k前日の終値付近で取引を終えた ・S&P500(続落)↓0.05% セクター別騰落率 (+)生活必需品0.9%、通信0.4%、エネルギー0.2% (ー)公益0.4%、素材0.9%、資本財1.2% ■注目記事/昨日の経済指標結果など ①IMF世界成長率見通し据え置き:日本は下方修正 ※2024年3.2%(据え置き)、2025年3.2%(↓0.1%)→欧米と中国が関税引き上げを応酬する事態となれば失速する可能性も ※🇺🇸2.8%(↑0.2%)ユーロ圏0.8%(↓0.1%)🇯🇵0.3%(↓0.4%)→ドイツがユーロ圏の重し、日本は自動車の認証問題が原因 ②🇺🇸GM再び見通し引き上げ:ガソリン車好調 ③🇺🇸3M通期見通し引き上げ:需要が堅調で ④🇺🇸10月フィラデルフィア連銀非製造業景気指数:市場予想を大幅に上回る 🧐ペンシルベニア州(激戦州)だもの。日本も金使えばいいのに、変に潔癖さを政治家に求めるから政治が弱くなる。 ■今日の為替(三菱UFJ信託銀行:齋藤央充氏) ・予想レンジ 150.30円〜151.10円 ・注目ポイント【🇺🇸労働市場とエコノミック・サプライズ指数】 ※FRBが注視する失業者1人あたりに対する求人数はコロナ前の水準に回復→労働市場の逼迫が緩和→利下げ後押し(足元では一服感→利下げペース鈍化も:市場織り込み年内1.7回) ※🇺🇸利下げ折り込み回数とある程度相関の高いエコノミックサプライズ指数のセクター別寄与度では小売・労働市場部門での割合が高い→利下げ織り込み回数の低下へ →利下げ折り込み回数とドル指数の連動性も高いことからドル高の後押し→年内155円も視野に 一部ではトランプ再選期待も燻り、またオプション市場もドル高傾向 【結果】まずは152円を超えるか ■今日の日本株(BofA証券:圷正嗣氏) ・予想レンジ 38400円〜38500円 ・注目ポイント【牽引役は内需業種か外需業種か】 ※景気回復局面では円安→外需先行(2023年)→実質賃金上昇→内需 ※円高で海外投資かは外需を売ってきているが、基本は外需も中間決算次第 【今後】総選挙、🇺🇸大統領選と不確実性はあるが、業績に沿って内需も外需も上昇する展開と見ている ■今日の予定 🇯🇵日銀植田総裁がIMFイベントに登壇 🇨🇦カナダ中銀が政策金利発表 🇺🇸9月中古住宅販売件数 🇺🇸地区k連銀経済報告(ベージュブック) 決算:ボーイング・テスラ・コカコーラなど ■プロの眼「🇺🇸大統領選挙と金融市場」(三井住友DS AM:吉川雅幸氏) 想定されるシナリオ ①大統領 ハリス氏+議会 ねじれ ・法人税引き上げや高所得者層への課税強化などの税制改革などは実施困難 ・エネルギー規制の一部などを除き現状延長型の政策に →米経済の軟着陸 FRB徐々に利下げ →米金利やドルが緩やかに低下 ②大統領トランプ氏+議会 共和党 ・トランプ減税の恒久化や製造業支援などの支出増加など ・移民制限や関税引き上げなど →インフレ高止まり FRBの利下げ限定的に →米長期金利 ドルが高止まる可能性 ③大統領トランプ氏+議会ねじれ ・関税引き上げなどの保護主義的な政策や移民制限など大統領令で実施できる政策が前面に →企業や消費者の心理に悪影響を与えたり報復措置などを通じて景気にマイナスに働く面も →財政面からの景気刺激はあまりできない・金融市場は成長率下振れとインフレ高止まりのバランスを考える必要→不安定に では👋