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かつて世界第二位だったおちていく日本の国力。 すでに去年はドイツに抜かれてしまった日本のGDPが、来年度にはインドにも抜かれてしまうような見込みだという。 一人あたりの国内GDPに至っては。 G7のなかでも最下位の世界34位にまで後退してしまったという。 去年、岸田さんは。 インバウンドが日本経済を活性化させる起爆剤になると断言し、日本経団連も政府に歩調をあわせた動きで円安を容認し続けた。勿論、そんな動きに反対する芽は摘まれた。 2024年初頭、そんな政策を称賛する様に大々的にマスメディアを呼んだ経団連は手を叩き過去最高株高だと歓喜の声を掲げた。 しかしその株価に反する様に円安は止まること無く進行していった。 政府は暫く口先介入で容認し続け、株価の様子を目視し続けた。特に、日銀植田総裁の発言は大きく円安を増長させた。 漸く政府は為替介入をしたが効果は薄くすぐに円安に戻る。警戒する個人たちはそろそろ円高になるんじゃないのか?という期待と。米国経済は頓挫するという予想が渦巻く。 日銀が利上げしないと金利差でドル高はおさまらないという疑念を維持しつつも毎日、明日の動きを予想している。 しかし、金利差が少々埋められてもこの流れが簡単に変わるとは思わないという記事もある。 そんな波打つ中で財を投じてポジションを持とうとする個人の人たち。 なかなかの強者か、財ある人なのか。 いづれにせよこの位置では。 撒いた資金が大手の投機筋のエサになるか、介入でいきそうな気がするが。
土日に限らず平日の昼間からここ…
2024/05/26 11:04
土日に限らず平日の昼間からここに投稿している方々は地上波テレビが大好き でしょうが、それだけみていると簡単にマスメディアに騙され、 痴化していきます。コーヒーブレイクでこの本の一読をお薦めします。 念のため目次を記載しておきます。 著者はもと国税の調査官ですので、税金関係や様々なウラ情報が現在も 入手できるのだと思います。この本を読んでも絶望してはいけません。 絶対に駅のホームの先頭では読まないでください。 第1章 維新と吉本興業の怪しい関係 第2章 ひそかに億万長者が激増 第3章 財務省、経団連、政治家・・・悪のトライアングル 第4章 朝日新聞は脱税常習犯 第5章 社会保険料は政治家と官僚に食い物にされる 第6章 待機児童問題が解消した恐ろしい理由 第7章 “寝たきり老人”の数が断トツの世界一 第8章 電力会社の闇 第9章 甚大なコロナワクチン被害を隠蔽