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ニワカのイナゴに教えてあげたい。 今月、パネルリサイクルに関する法律が布告されること。 分離解体装置のトップシェアを握る企業の名前やホットナイフ分離法についても。
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来月、パネルリサイクルに法律が布告され、パネルを破砕処理することは許されなくなり、分離処理することが義務化されます。 パネルを分離解体する装置の製造販売で世界シェアトップを独走する企業をご存知ですか? ホットナイフ分離法をご存知ですか? 新たな株主の皆様におかれましては「NPC通信」にメール登録することをオススメします。
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アメリカ政府が中国製パネルに高い関税をかけることがほぼ確定したことが原因。 自前でパネルを製造しているファースト・ソーラーの追い風となり、株価は大幅高となった。今まで中国製のパネルを使っていた発電事業者はファースト・ソーラーに泣きついている。ファースト・ソーラーのパネル製造装置はNPC製。 NPCの株高要因は他にもある。 日本国内の大手業者からも受注し始めたことが判明している。 また、一般家庭のパネルに適用されるリサイクル法が間もなく布告され、NPCのパネル分離装置に注文が殺到することが予想される。中小事業者向けの「ホットナイフ分離法」も注目されるだろう。「ホットナイフ分離法」はNPCの特許・登録商標。
2024NEW環境展へ出展 …
2024/06/06 10:07
2024NEW環境展へ出展 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋ 5月22日~24日の3日間、東京ビックサイトで開催された「2024NEW環境展」へ出展いたしました。当社ブースではパネル解体装置に関する展示を行い、実際にガラスとセルに分離したパネルの展示や映像等を用いて来場者に説明を行いました。3日間の累計ブース来場者数は300名を超え、うち45名は新規の方であり、前回出展した2022年に比べて4倍近い人数となりました。今後の事業展開につながる建設的な機会になったと感じております。 昨今は経済発展の中で環境に対する意識が高まっており、太陽光パネルに関しても2030年以降に起こるとされている大量廃棄に向けて新たな事業としてパネルリサイクルに対する関心が高まっています。また、展示会開催期間中に「資源循環の促進のための再資源化事業等の高度化に関する法律案」が参院本会議にて可決されるなどの動きがありました(5月29日公布)。この法律では、廃棄物処分業者は、「再資源化事業等の高度化及び再資源化の実施に必要な措置を講ずるよう努める」必要があるとされ、「処分を行う廃棄物の数量に占める再資源化を実施する量の割合に関する目標の設定」が定められるとされています。 当社のホットナイフ分離法はリサイクル性が高く、今後法律で廃棄物処分業者に求められる措置に合致する技術であると考えております。現状、具体的な目標数値等が発表されておらず、この法律による当社への影響は明確ではありませんが、このような動きがあったことも多くの方にブースに足をお運びいただけた理由の一つとなったと考えられます。 今後もより多くの方に当社のパネル解体装置やホットナイフ分離法について知っていただき導入企業の拡大に繋がるよう、引き続き展示会への出展も含め営業活動を強化して参ります。なお、2024年6月にドイツ(フランクフルト)で開催されるE-Waste関連の展示会にも参加しますので、次回の通信でご報告いたします。