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投稿コメント一覧 (21コメント)

  • 小嶺本社廻りの小川には源氏蛍が、すぐ裏手の畑に繋がる竹林にはヒメホタルが舞うこの頃。ハイテックホワイトに一新された社屋はモノづくりの自信があふれ、総会の空気感通りのスタートでした。              一地元応援者

  • 皿倉山~福智山に連なる北九連山の麓MHT小嶺本社は満開の桜に囲まれ快晴の新年度を迎えた。社屋工場と寮、社宅群がハイテックホワイトで一新され「超精密加工で幸せな未来を」の看板がこの会社の実直なものづくりの生い立ちと成長を示している。年度初めというのに正面ヤードから新門司~大阪南港の大型トラックの出入りが相変わらずひっきりなし絶えない。やがて正面国道211号線の拡幅ももう終わると、周辺工場群とのアクセスも更に飛躍するだろう。四季報は昨年秋から3期連続して 償却費負担増懸念・・・と慎重な表現で業績予想がいまいちだった。この会社のIRの地味さ加減もあるのでしょう。今度は半導体とEVの見通し中計の考察評価、頼みます。四季報は好きな愛読書です。
              ここの株価は26週線に沿って・・・とみています。
                                   地元一応援者

  • 白亜のMHT本社小嶺は夜来の雨が上がり朝日がまぶしい。正面脇の白梅は2分咲き、紅梅はもう5分咲きに近い、やがて決算の3月は周辺の桜が満開になるでしょう。
    ここは急がず26週線をじっくり歩むことだけで可。   地元一応援者

  • 北九州のMHT本社工場は穏やかな小春日和。敷地内のグリーンはすっかり秋の気配だが、深紅のバラ園に綺麗に剪定された金木犀の香りがいい。工場正面にはいつの間にか認定NPOドローンの教習所が開設、裏の小嶺大池を通過する新幹線に挟まれて本社工場のトラックも相変わらず結構慌ただしい。新門司からのフェリー便への積み込み作業が忙しそう。 
    四季報500銘柄の掲載写真の北九州郊外の山あいにある本社工場は・・・正確に言えば工場正面が旧国道に面し、小嶺インター直結の交通の要所にあるということ。いい環境とアクセスで、基本に忠実なまじめなものづくり精神でよくぞここまで来たものです。
                                地元の一応援者

  • >>No. 494

    そうですね。宅配便事業者向け配送システムのようにそれほど大規模なハード(リフトやコンベア等移動、輸送システムと組み合わせた立体倉庫などのような)の投資を伴うものとは別に、ロボット組み立て前工程の部品調達システム程度の小まわり型の中小零細企業向けでのシステムがあると拡がる余地はあるでしょうね。部品管理も含めてね。     今朝どなたかが言っておられたTVモーニングサテライトのCM見ました(笑)

  • ごめんなさい!!1年前の9月10日 1778円でした。あたふたせずに凍結です。

  • 昨年8月10日 1778円で少し買いました。応援のつもりで凍結済。1年間グランビルの法則通り13週線を割ることなく推移。素人からするとこの2か月ちょっと上げがきついように思います。

  • 九州道八幡インターの一つ前北九州有料道路の小嶺インター前が本社工場です。
    八幡インター側は分工場です。でも車で5,6分くらいですよ。本社工場周辺は裏側には新幹線が通り、池を挟んで三井ハイテックの看板が見えます。ハイテク製造にふさわしいグリーンクリーンなたたずまいです。でも1,2年前より出荷の車が忙しそう。


  • 今日の北九州市はどんより。散歩道香月市民の森を抜けると、小嶺 三井ハイテック本社工場がある。もうツクツクボウシが鳴き、銀杏の実が落ち始めた。旧国道に面したこの工場は、瀟洒な白亜色の建物「超精密加工でしあわせな未来を」の大看板が目に付く。300ヤードの玄関沿いには深紅のバラが咲き、芝の緑が鮮やか。嵯峨野を思わせる左手竹林の周辺は格好の散歩道。正面道路からトヨタ九州宮田、苅田、朽網、日産苅田、安川電機黒崎、北九州港はいずれも30分圏内。このところ電動ホークリフトが目まぐるしく工場1FLで動き回り、アルミケース大型13tトラックが5,6分ごとに接続した211号線を南北に走りだしている。今年も周辺の小川で源氏ほたるが舞ったよとご近所の奥さん。あのスローガンは黒崎筒井通の町工場からもの作りの気持ちを失わないように願った経営者の魂なんでしょう。 
     確かな歩みを、ゆっくり着実に・・・でいいです。  少しの地元応援者。

  • 60年代、通学路の黒崎、筒井通の一角に三井工作所があった。窓から旋盤やボール盤を操作、万力でやすりかけしノギスとマイクロメータを操作する油まみれの工員さんの姿がみえた。安川電機、三菱化成、八幡製鉄、小野田セメント、黒崎窯業等ものづくりを支える中小零細企業群が陣山、黒崎、本城等周辺の町工場だった。街中に煙が舞いGDP50兆円の時代、三井工作所もそう。今、日課の散歩道、香月の森公園の展望台に立つと眼下に「三井ハイテック」の大型看板、本社工場が見える。もう周辺の緑濃い小嶺の中島川ホタルはその舞を終わっただろう。頑固一徹の三井社長というのが旋盤工で入社した機械科先輩のつぶやきだった。ハードは整備され、最新鋭の工場群に成長したが、ものづくり最先端の三井ハイテックに脈々と流れるトップの基本理念、揺るがない情熱、ものづくりの眼 に筒井通の姿が重なる。地元の一応援者。

  • おはようございます。昨日お昼のNHK-TVで北九州市が市の展覧/展示・観光施設でマルチカメラと、AIによる施設区分ごとの人の混雑具合をモニタリングするテストを来年3月まで実施、評価するとありました。企業名は北九市内事業所とありましたがYEDのシステムでしょうか? これからのコロナ対策として各施設の安全管理の一つとして興味深く拝見しました。

  • >>No. 659

    茅ケ崎のファイン工場もいいが、田ノ浦の研究技術者には「カーボンは氏が大切なんだよ。育てるのは私たちの役割だから・・・」と原料のクレーム処理で頭を下げに行ったときに励まされた。JR肥後田ノ浦から帰るときは、いつも入江の穏やかな海を見てほっとしていたのが思い出。大丈夫、陽はまた昇ります、再建頑張ってください。

  • 田ノ浦工場被災お見舞い申し上げます。でもファインカーボンは研究含め防府工場への統合途中ではないでしょうか? この分野は韓国TKCの子会社化もあり、柔軟な需要に対する顧客生産対応が可能かと推測。自社工業炉部門をフル活用し早期の工場復旧をお祈りします。

  • genさん 貴兄の見識は技術者OBのひとりとして優れた論理展開力に楽しく拝見、信頼を寄せています。株価の上下にあたふたすることなくまた見解をお寄せください。ありがとう

  • 3Qトップとして10月10日に安川電機が経常10%減をプレスしてdownしたが今では直前株価を大幅アップ。いま東海カは昭和電工と並び700Φクラス大型電極では世界トップ3、何といっても電極本体はもとより、繋ぎのニップルは世界ではトップの品質を保持、これが電炉メーカーの絶大な電炉原単位信頼を維持している。3000℃の黒鉛化技術はもとより、NCメーカーとの「氏の大切さと育ちの重要性」を100年の品質・製造技術が支えてきた技術立社といってよい。もともと地味な会社。防府工場の玄関に行けば、その大型電極を見ることができる。  狭い電極分野領域で、宣言した経常をしっかり表した点は安川電機同様、ものづくりの基本として評価したい。株価? 2~3年で見たらいかがでしょうか。

  • この会社はベンチャーではなく静的な電気を動力に替える基盤技術の進化/拡大を図ってきた正統派のものづくり100年の歴史を刻んできた企業。今も現経営者の技術精神と先駆性、正直な清廉さは安川敬一郎、第五朗に由来している。
    2010~2016年 4.5%~8.9%の売上高営業利益率を2017年12.1%(実)、2018年12.8%(予)、2019年13.2%(予)を目標にしている。この今期の同比率13.4%は過去最高であり、来期目標を凌駕する実績とみてとれる。過去同社売上高が下期偏重型(56~59%)を考慮すれば、目標通りに経営指標が動いているのでしょう。 2000年、R&Dセンター統合はこの売上高営業利益の着実な向上に直結する。
    中間事業所の産業ロボット4ラインでもYASKAWAロボットブルーの制服を着た皆さんがフル稼働、幸い遠賀川に近いが西日本豪雨の影響もなかった。駅伝部OBの皆さん、地元児童への地道な体育指導ありがとう。CSRは100点。
    ゆっくりHOLD。

  • 地元中間市で頑張っているものづくりの歴史を刻む事業所です。やさしくHOLD。

  • そうですね。でも安川の成長シナリオは従来の社会の設備投資ー世界経済成長依存型から社会の高度化対応(生産性、省力化、高品質化対応、新規用途開発対応、AIやIoTなど)に自社の汎用保有基盤技術を新技術革新対応型に開花させようとするかに見えます。適応分野の視界が広がるとまだ面白いかもしれません。
     売上高利益率実績は
     2009年          -
     2010~2012     4~5%
     2013~2016     7~8%
     2017~2018(見)  12%        
                         と着実に向上、自社の中長期計画値を凌駕しつつありますね。
    ファナックの29%には及びませんが、そこを目指してほしいと願っています。鉄鋼素材技術者としては10%の壁が厚かった思いが強く残っています。

  • 秋の日和に誘われ、熊手四つ角で西鉄バスを降りました。正面にJR黒崎駅、その向こうに発祥の安川電機八幡を望むことができます。長崎街道に繋がるこの道界隈は安川陸上部の選手の練習の姿を見ることができます。2011年ニューイヤー駅伝、前年27位だった安川電機がよもや最終区でトップ飛松誠選手にタスキを渡すとは驚愕。故郷筑後に近い鳥栖工高では佐賀の福の神と呼ばれた飛松選手でしたが、私は「もういいよ、じっくり走れば北九州人は納得だよ」と心から思いました。陸上界のエリート日清食品、富士通、トヨタのように精鋭がいるわけではないが、この黒崎街道界隈のアップダウンを黙々と練習、だれ一人有力選手がいない中で最終区トップにつないだ「地道な練習と品質管理」は4位に終わったとはいえ胸が熱くなった記憶がよみがえります。この企業の発祥と歴史、基本保有技術の展開力は地味な安川陸上部にもいえそう。そういえば、我が八幡製鉄にも地味な君原選手がいた。好きないい選手。
     八幡中央町から紅梅町、黒崎に至る有数の「アップダウン」練習道路は安川電機の力を付けた場所、株も一喜一憂しないことかもしれません。

  • 3か月振りの投稿です。安川の遠賀事業所を訪問、見学したフル操業の現場の様子を投稿しました。製造業の現場を知る技術者として、改めてものつくりの基本に忠実な現場と経営資源の戦略的運営の一体感に、異業種ですが応援したくなる地元企業の一つです。一級河川遠賀川の底井野のほとりにあって工場の隣はあの卓球世界選手権者早田選手が通う道場。全く異分野ですが、いずれも当該分野でトップを目指したいと思っているのでしょう。
    直ぐの株価のあれこれも大事でしょうが、その企業の頑張っているプロセス評価のニュースが欲しいと思います。
     造っているもの、製造現場の活気や社員の質、製造現場の仕組み、生産状況や出荷と在庫、マーケットの現況と将来の見通し、生産設備増強等 ベクトルは☝のように見えます。北九州エコテクノ2017の展示での営業マンも地味で実直・まじめで、しかし自信にあふれていました。エコバックをいただきました。ありがとう。

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