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投稿コメント一覧 (13コメント)

  •  現CEOは米国帰りで、有沢を発展させたヒト。
     米国の市場原理を見てるトップは会社を発展させてるヒトが多い、、、信越化学然り(金川氏)、キャノン然り(御手洗氏)

  •  格安スマホって新興国が相手だから直ぐに飽和しない。
     むしろ、先進国でも乗り換えや2台目需要があるかもね

  • 有沢の業績悪化は円高とガラケー、液晶。
     円高はキ●ガイ民主党政権が潰れた今では問題ない。
     ガラケー、液晶からスマホへのシフトも済んだ。
     航空などインフラ事業も成長しつつある。
     
     無能社長の居座りは同族でなくてもあるよ。
     ここの現CEOは無能ではない。
     前回業績悪化時も海外スマホメーカーへの投資で凌いだ。
     キャッシュを遊ばせ続けるヒトではなさそうだから、空売りは注意したほうがいい。

     現在、信用買い残が多いのは問題だが、かなりの安値から上がって来ているので売り仕掛けで買い残を減らすのは難しいかもよ(逆に増えるかも(--; )
     むしろ、過剰に盛り上がったときに買い残縮小となるのでは?

  •  ここは、これまで同様、決算のたびに株価を切り上げていくだけでしょうね。
     BPSがぐんぐん膨らむので、株価を安く抑えるのは困難になる。
     
     本業やら投資収益で膨らみまくる資産は、早晩、自社株消却や買収に使うことになるのでは? 
     資産を寝かせとくくらいなら、業績追い風の今は、株価安値のうちに早めに自社株消却するほうが会社にとっては大きな利益になるでしょう。 
     それは事後の買収にも利用出来るし。

     そういうことをしないなら、業績がさらに上がる使い道がすでにあるってことでしょうね、たぶん。

     空売りで遊んでると、痛い目に合うかも知れませんね

  • >>No. 10090

    同族企業というのは有沢の強みだ。

     なぜなら一族の資産のほとんどが自社株であり、会社の浮沈が一族の浮沈に直結してるからだ。
     給料は会社依存でも資産は会社にないサラリーマン社長と違い、投資家と利害が一致している(投資家も投資した時点で、資産を投資先の会社に任せることになる)。 必死さが違う。

     同族企業の欠点は同じ一族から有能な人材が出続けることはマレ、裕福になると一層マレ(「宇宙人」のような人間が生まれる)ということだが、有沢は未だそうなってない。
     次の代ではそうなるかも知れないが、今回の景気回復局面ではバトンタッチはないだろう、おそらく。

  • >>No. 10090

     ここは買収防衛策で下げたのではない。
     業績悪化で下げたんだよ。
     買収防衛策で下げるなら、日本企業はほぼ皆そうだが、そうなっていない。
     だから業績回復すればここにも見直し買いが入るのは必然的。

     日銀が低インフレ政策であれ、円高政策に戻らない確信が持てれば、ここには大きな投資妙味がある。
     外人(差別用語じゃないよ)はホーム優先、欧米株投資優先だから、それが一巡しないと日本株の小さいとこにまで入って来ないだろうが、彼らが来るまでの間、日本の個人投資家が安値で待ってあげるのはバカなことだ。

     しかし、IFISのクソ安な想定株価はそういう安値キープ(安値売り)を助長してるように見える。
     日本株が安値に据え置かれるってことは、日本企業の海外企業買収は困難になり、海外企業の日本企業買収は容易になるってこと。
     外国、特に日本企業との競合が増えている中国、韓国には都合がいいだろう。

     自分も買収防衛策には反対だが、今や日本株市場でシェアが高い日本の個人投資家がアホすぎると、買収防衛も必要かなと思う
     外国の個人投資家にはこういう自爆的なウマシカ(世界市民的ウマシカ)はいないよね。
     だから、有沢に買収防衛策があるのは今のとこ、正しいし、投資にはポジ要因。
     変な中国企業に買われて食いつぶされてもなあ、、、

  •  売り上げが何十%も上がり、営利が3倍化(営利率も10%乗せ)なのに株価1000以下を続けたら笑えます。
     ここには安値で売ってくれるボランテイア集団がいるということだろうか?

     これだけの営利率が出せるということは、円安が今レベルで止まろうが、世界経済成長程度の成長は維持出来るということ
     有沢の事業ポートフォリオからして、その程度にとどまるわけはないだろうが、そうだとしても株価は1400程度が妥当(中立的)で、訴訟リスクを織り込んでも1300だろう。
     過去との対比で言えば、今の業績は2006年への復帰だから(純益は海外投資で更に改善)、1700を目指しても不思議ではない。

     IFISの想定レンジは未だほぼ1000以下だが、これはウマシカとしか言いようが無い。
     こんなド素人想定レンジは企業にも投資家にも百害あって一利無し。
     昔、ヤフーもこういうのを出していたがあまりに不評なのか止めた。

     IFIS想定レンジは、PBR、PERみたいな不完全な指標を用いているうえ、過去実績の期間が短いのでリーマン後の不況期をトレースしている。
     つまり、不況期で、かつ企業価値を十分見込まない場合の想定株価レンジになっている。
     ア●の子です、、、(--;

  • 今期最終損益はほぼプラスマイナスゼロ。
     以前-50億程度の赤を出したときが300円台前半だった。
     金融危機の時が200円台後半

     金融危機でもないうえ、鉱石高ヘッジでプラマイゼロの最終損益に着地見通しならば株価は400に向かう可能性が高い。

     世界経済のトレンドも上向きだしね、、、(つまり円安トレンド、売り上げ増大トレンド)

  • >>No. 9727

     平成24年2月9日付けの今年になってからの訴訟だから、それ以降の株価にはすでに織り込み済みだと思う。

  • >>No. 9727

     えーと17億円のままだね。
     しかも、岡山大建の材料選定ミスで有沢側に責任無しで係争予定だ。

     つまり、使うべきでないとこに使ってしまったがゆえのミスをつけ回ししようとしている、との認識。
     返り討ちに出来そうだよね

  •  業績の想定最悪を可及的速やかに公表するのは善意でありこそすれ、悪意ではない。
     過剰な信用買いとか掃けて良かったかもしれない、、、投資家的にも。
     本決算でこれが出たら、ショックはもっとでかかっただろう。
     信用買いのリスクを投資歴の浅い投資家に学習させた点でも良いことだった、かも。

  •  信用はあまりやらないほうが良い。
     せいぜい投資資金の30%だ。

     それ以上はリスクだけが上がる。
     なにせ、株価は短期ではファンダ無関係でいくらでも動くのだから。
     大口ならば短期で株価を幾らでも動かせる。
     信用を過剰にするのは大口に資産を提供するようなものだ。

     信用を過剰に増やすのは無駄だ。

  • 2013/08/31 16:35

    >>No. 51179

     すでに十分下がってるからですよ。
     ここって倒産するんだっけ、、ってことです。
     会社想定よりも1~2割下げることは見込まれてますね

     ここのようなとこは過剰に下がり、トヨタのようなとこは比較的高めのとこで待機、、、それが今の状況です。
     景気回復はかなり鈍いが、リーマンのような世界的流動性ショックの再来はない、と見込まれてるからです。

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