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投稿コメント一覧 (35コメント)

  • こんにちは

    貫井徳郎「罪と祈り」読了

    厳しくも正義のお巡りさんと地域の皆さんから慕われてた元警察官の父が殺された。

    息子は「もしかして父の事を全然知らなかったのかもしれない…」と父の友人達を訪ねていく。

    過去と現在のターンが交互に語られ父の殺人事件解決と父の過去が明らかになっていく。

    スルスルとあっという間に読めるが前半すぐに「あーーー」と過去ターンは先が読めてしまう。
    しかし現在ターンで息子がこの件を自身の中でどの様に収束するのかが気になり最後まで読んだ。

    過去ターンは父と仲間達の正義への方向性が全く共感、理解できず終始イライラ。
    ある側面から見ると重い内容なのかもしれないが私には合わなかった。

    くるくるさん
    感涙するような事があったようで本当によかったですね。
    2月のお休みはどちらに行かれるのですか。
    旅行記楽しみにしています。

  • こんにちは

    「フォードvsフェラーリ」を観てきました。

    打倒フェラーリを掲げるフォードがル・マンに挑むという実話ベースの映画との予告だったので、てっきりフェードGT40を開発する過程のエンジニアリング系を中心に進んでいくものだと思い込んでいたら全然違ってました(サラッと作り上がってきていました…)

    フォード本社VSシゥルビー・アメリカン(ケン・マイルズ含む)でした。
    (ビジネスとしての利益か純粋にレースカーとして更なる高みへか)

    実話ベースなのでメインストーリーの結果などは分かっていましたが興醒めな脚色も少なくレースシーンの映像、エンジン音などスクリーンで観てとてもよかったですよ。

  • こんばんは
    こちらに行ってきました。

    後半の演目「展覧会の絵」は「あ〜このまま終わらないで欲しい」と思いながらもあっという間の時間でした
    アンコールでは「まさかオラフソンさんの生J.S.バッハが聴けるとは!」と更に感激でした。

    来年の公演も決定したようなのでまた行こうとチェックしておきました

  • >>No. 392

    こんばんは

    「ターミネーター:ニュー・フェイト」
    観てきました

    くるくるさんの感想を楽しみにしています。

  • >>No. 408

    「屍人荘の殺人」の映画の予告が流れてきたのでみたら「え?私、原作を読み間違えていた?」と思うくらいにコメディ風味になってました

    あの内容だと映画の演出、脚本、キャラ設定の方がいいのかもしれませんが…(もちろん観に行きません)


    「ターミネーター ニュー・フェイト」は観に行きますよ!

  • こんばんは。

    「検事の信義」柚月裕子 読了

    「佐方貞人」シリーズの6年ぶりの最新刊だったが短編集なので読み応えもなく陳腐で薄〜いものだった。

    「罪はまっとうに裁かれなければならない」と言う検事佐方だが「それはO.Kなのにコレはダメなの?言っている事とやっている事が違わない?」と思う所いくつかあり微妙…

    そろそろ検事を辞め第1作目に続く過程や刑事事件専門のヤメ検敏腕弁護士に転身後の話に移って欲しい。

  • >>No. 347

    色々とご心配を頂きありがとうございました。

    膝は患部に熱&赤み?などがあるので抗生剤の飲み薬の追加と毎日通院の一週間でした。
    来週からは一日置きでいいそうです。

    (初日以来一度も見ていないのでどうなっているのか全然わかりません)

    まだ膝が完全に曲げられず降り階段や車を降りる時などは不自然ですが、それ以外はほぼ普通に歩ける位の痛みです。

    脛から膝にかけての打撲部分が黄土色と赤紫色になっているので「おッ、これは治ってきているぞ」と実感できます。

  • こんばんは

    「ノースライト」横山秀夫 読了

    「横山ミステリー史上最も美しい謎」の帯に騙された。

    かなりのスロースタートで「この先にきっと!」と思いながら読み進めました。
    中盤過ぎからハイテンポにはなりますが帯の煽りとは違っていました。

    ミステリーかもしれませんがどちらかと言えば家族や仲間、人生などの人間ドラマなのでは?でした

    他の方の作品ならば満足できていたと思いますが久しぶりの横山さんだったのでハードルを高くし過ぎました。

    (某所では高評価の方が多いので私は少数派だと思います)

  • こんにちは。
    昨晩、勢いよく転んで綿パンも破れ血塗れで帰宅し旦那に驚かれる。

    かすり傷かなァと思ってよく見たら、軽くえぐれて血がどんどん垂れてくるので旦那に付き添われて夜間救急へ。

    10分程で診察室へ案内されたが「先ずは生食で流すね、痛いのは分かるけど綺麗にしないといけないから」と小サイズのピンセット?と巨大綿棒などなどで、患部をガンガン綺麗に洗い流しながら砂などを取り除いてくださる。

    何もせず座っているだけでも激痛なのに追い討ちをかけて震えるような超激痛。
    耐えるのに疲れた…

    その後レントゲン、注射などの治療で2時間ほど滞在。
    家に着いたのは22時…

    今日も右足は曲げられず、左ひざや両手首などは打撲で痛く家事など出来ないので横山秀夫「ノースライト」を読んでいます。

  • おはようございます。
    葉真中顕「BIue」読了

    色々な社会問題を詰め込み過ぎて広く浅くなってしまっているのが残念。

    しかしブルーのおかげで人生が良い方向に変わり感謝していると思ってくれる方がいる事だけが救いでした。

    「ロストケア」から読んでいますがそろそろ疎遠になってきました…

    青依青さんの装画は本当にとても素敵でした。

  • おはようございます。

    諏訪湖の「全国新作花火競技大会」を観てきました。

    今年は8月の「諏訪湖祭湖上花火大会」に行けなかったので昨日行ってきました。

    他とは違う諏訪湖ならではの花火で今年も素敵でした。
    (スマホでは収まらない程の迫力なので私の下手な画像でガッカリされると申し訳ないので貼るのはやめておきます)

  • こんばんは

    桐野夏生「とめどなく囁く」読了

    夫は海釣りに出たボートの上で消え遺体も発見されず海難事故として7年後死亡認定を受け、現在は歳の離れた資産家(←奥さんと死別)と再婚し二人で穏やかな生活を送っている主人公。そこへ元夫・庸介を見た!とかつての義母から連絡が。

    知らなかった元夫の過去や今まで見えなかった(己記憶の美化の為に認識したくなかっただけ?)の事が徐々に明らかにされていくがフラフラし全方位でイライラが延々と続く。

    とにかく元夫が生きているのか死んでいるのかが気になり読み進めたが「はぁ〜?なにそれ…」となってしまった。

  • こんにちは。

    「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」を観てきました。

    シリーズを一切観ていないので今までのストーリーも登場人物が全然わからないので「興味ないし一人で行ってきて」と言い続けましたが「スピンオフだから大丈夫。たまには付き合ってよ」と押し切られた。

    結果「予想通りの肉弾戦、分かり易いヒャッハーーー」でした。

  • おはようございます

    恒川光太郎「白昼夢の森の少女」読了。

    アンソロジーや雑誌等で発表されたものを纏めた、幻想、怪談、軽いホラーファンタジー系など中編や短編10話でしたがいくつかは既読済だった…。

    恒川光太郎を追いかけている方以外には「私は」オススメしないです。
    以前のように世界観に浸る事ができる作品が少なくなってきた感じなので、そろそろ恒川さんも間を取っていきます。


    私も重松清さんの「木曜日の子ども」読みましたよ。
    「これは久々のダーク系か?」と期待して読み始めたら…くるくるさんも感想コメントが同じだったので「そう感じましたよね!」と激しく同意していました。

  • こんにちは

    青池は透明なコバルトブルーですね。
    「行きたい所メモ」に追加しました!

    本業など色々と落ち着いたらまた戻って来てくださいね。

    「ブラックペアン」え!高階さんもメインキャラの一人ですが「世良さん」だと記憶していました。

    こちらのシリーズは発売当時に読んだので私の記憶が改ざんされているかも…。

    今読んでいるのは恒川光太郎さんの「白昼夢の森の少女」です。

  • こんにちは。

    「氷上の王、ジョン・カリー」観てきました。
    当時の映像、写真、手紙、関係者の方々のコメントでの89分と短いドキュメンタリー映画。

    映像が鮮明ではなくても、長い手足にピンッとした背筋、完璧な肉体での華麗で優雅な演技。
    途中で流れる「牧神の午後」の美しさは圧巻でした。


    「ブラックペアン1988」チーム・バチスタシリーズ登場キャラの若き日々のお話ですね。

    ドラマ放送当時から言われていたのでネタバレではありませんがドラマとは主人公が違いますよ〜

  • こんばんは

    倉井眉介さん「怪物の木こり」読了。

    読書友達から「酷いからぜひ読んでみて!」と言われ…。

    ある意味期待通りだった。

    ページ数が少ないのに地の文が少なく会話で物語が進んでいく。
    人物や風景描写が乏しく、ほぼ2ページで場面変換するので大した進捗もないのにブツ切りでイラッとさせられる。

    突っ込みどころ満載のペラッペラッの内容に登場人物のセリフもチープで「はぁ〜?」と失笑しかなかった。

    「このミス」大丈夫か?と思ってしまった。

  • こんにちは

    今日もすごーく暑いです

    「風神雷神 雷の章」柳広司 やっと読了

    本阿弥光悦と別れ、「俵屋」を継ぎ俵屋宗達となり烏丸光広と出会いついに「法橋」の位を与えられ禁中の名品を模写し養源院の白象図、蔦の細道図屏風、関屋澪標図屏風、能楽図屏風などを生み出し最後は風神雷神で終わった。

    風の章と比べると宗達が成長したのかあっさりと作品が出来上がってしまい人間味や出来上がる過程の心情みたいなものが描かれてなかったのが残念。

    何度も同じような説明を挟んでくるので「それは風の章で説明してたよね。もっと他の事を描いてよ!」と無駄に文字数を使われることにイラッとしてしまった。

    後半はワクワクもなく何度も寝落ちしてしまった。

  • こんにちは。

    暑いです…

    遂に最終章の3冊が全て出揃った小川一水さん「天冥の標Ⅹ、青葉よ、豊かなれ。Part1.2.3」を読み始めました。
    ちゃんと最終章まで描いてくれてよかったと安心しています。


    私も「屍人荘の殺人」はダメでした。
    「この設定なら読まないよッ!」と読み始めた自分に怒りながらの読了でしたね。

  • こんばんは

    「ハンターキラー 潜航せよ」を観てきました。

    分かりやすい展開なのでアッという間の122分でした。

    何故か館内は凄く空いていました。

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