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投稿コメント一覧 (248コメント)

  • 島津製作所の売り上げの約6割以上を占める分析部門が現在生産が追い付かないレベルで絶好調
    今年はヤバいと思うよ。株価が上がる下がるはおいといて多分業績は爆裂するわ。

  • 2018/09/06 19:53:17
    JASIS 2018 に最大級の広さのブースを出展
    島津製作所は、9月5日から7日にかけて幕張メッセにて開催されている分析機器・科学機器専門展示会「JASIS 2018」にて、
    同展最大級の広さのブースを展開している。

    気になる「におい」の「質」と「強さ」を数値化
    展示されている数ある製品の中でも、注目を集めていたものの1つが、におい識別装置「FF-2020 Sシステム」人間の官能評価と同じように、
    においの強さや質を数値化することで、誰でも客観的な評価ができるようになるというもので、日にちが経った食品のにおいの変化の定量化や、
    異物混入、コーヒーの香り評価、脱臭や消臭素材の評価、室内や車内などの臭気評価、喫煙後のにおいの時間的変化、おむつ処理袋の臭気漏れなど、
    さまざまな分野での活用が進んでいる。

    【島津製作所+理研+京セラ=ピコグラム定量の実現】
    このほか、同社ブースでは各ガイドマップのルートからには外れているオープンイノベーションブースも設置されており、
    現在、同社、理化学研究所(理研)、京セラの3者が協力して研究開発を進めている「RiKS PROJECT」の紹介が行なわれている。
    同プロジェクトは、島津製作所の微量計測技術、京セラのピエゾ技術、そして理研のゲノム技術という3つのテクノロジーを融合させることで、
    ピコグラム定量の実現を目指そうというもの。ナノリットルレベルの分注を実現するピペットを活用することで、
    1細胞のヒトゲノムの定量を目指したもので、まだ研究開発の途中段階のものとしている。ただし、
    1分子や1細胞レベルの測定をしたいといったニーズは年々高まっているとのことで、来年の「JASIS 2019」には、
    製品化につながるようななんらかのアナウンスにまで漕ぎつけたいとしていた。
    https: //news.mynavi.jp/article/20180906-689774/

    今年の展示会は会場で一番大きな展示会場を用意
    そして売上利益ともに絶好調の分析部門を全面推し

  • こちらも必読ですよ。
    この製品はアメリカにもガンガン輸出されているらしいです。

    2018年09月06日 11時00分
     島津製作所は分析機器・科学機器の専門展示会「JASIS 2018」(2018年9月5~7日、千葉県・幕張メッセ)において、ガスクロマトグラフ質量分析計「GCMS NXシリーズ」を新たに紹介。メンテナンス性を向上した他、独自ソフトウェアの活用により人手がかかる工数や待ち時間を低減したことが特徴だ。
    研究開発も“働き方改革”、無駄な待ち時間を減らすガスクロマトグラフ質量分析計
    新製品の価格は、最上位の「GCMS-TQ8050 NX」が2520万円(税別)から。中位機種である「GCMS-TQ8040 NX」が1970万円(同)から、「GCMS-QP2020 NX」1390万円(同)から、となっている。島津製作所は発売からの1年間で「GCMS NXシリーズ」全体で1900台の販売を目指すとしている。
    http:  //monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1809/06/news053.html

    1台2520万円税別で2000台近くの販売だとメチャクチャ儲かりますよね!
    今年の島津製作所の分析部門はまさにドル箱ですよ!!!

  • 9月14日発売の四季報の秋号ネタを待ちたいですね。
    欧米や国内でも収益を伸ばしていますが、特に中国では大きく売上を伸ばしている。

  • 島津製のノー残業デー、副大臣が視察 働き方改革の参考に
    2018/9/12 22:56

    https: //this.kiji.is/412609665281999969?c=405632393463104609

  • 【大ニュース】

    血液で大腸がん検査 9割発見 島津製作所、費用2万円
    2018/9/19 10:00日本経済新聞 電子版

    島津製作所は患者の血液から早期にがんを見つける診断サービスを10月から始める。大腸がんを9割以上の確率で発見できる。自由診療で検査費用は約2万円。国内では新たにがんと診断される患者の中で大腸がんが最も多い。島津はがん検査などの先端医療事業を成長戦略の中核と位置づけ、主力の研究機関向け分析機器に続く事業に育てる。

    新サービスは血液に含まれるアミノ酸や脂肪酸など8種類の物質を測定する。神戸大学や国立がん研究センターと共同開発した技術で、島津の高精度の分析計を活用する。採取する血液はわずかで済む。
    これまでの研究で、早期段階を含む大腸がん患者の9割以上で正確に判定できた。

    サービスはまず京都市内の病院で始め、数年以内に全国に拡大する。検査対象も大腸がんだけでなく、乳がんや膵臓(すいぞう)がんにも広げる方針だ。国に健康保険の対象として認めてもらうよう準備を進める考えだ。
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35507620Z10C18A9AM1000/

    これが全世界に広まればノーベル賞級でしょ。

  • 島津製作所、研究棟を新設
    19:55時事通信

     島津製作所〈7701〉は19日、基礎技術研究所(京都府精華町)の敷地内に新たに研究棟を建設すると発表した。既存設備の改修も含め、投資額は約86億円。2019年7月に着工し、20年8月の完成を目指す。主力の分析計測技術の高度化に加え、人工知能(AI)やバイオテクノロジーなど先端技術の研究などを進める。

    島津製作所,基盤技術研究所に新研究棟「SHIMADZUみらい共創ラボ」を設置
    http://www.innervision.co.jp/sp/products/topics/20181102

    研究員も一気に2倍にするってさ。

  • 2018/09/19
    世界初!代謝を正確に計測する新技術を開発
    —代謝疾患治療法、バイオ燃料生産微生物の開発に貢献する新技術—
    https://www.shimadzu.co.jp/news/press/n00kbc000000h98z.html

    こちらは大阪大学との共同開発です

  • 【祝】ついに島津製作所が時価総額1兆円超えた!
    京都の企業の時価総額1兆円超え企業が7社になった!と思ってたらロームが1兆割ってた。

    日経の血液だけでガンを発見する検査を2万円で開始の記事は
    今週に日本経済新聞で読まれた記事のベストテン入りしました。

    10/6(土)明治150年京都創生フェスティバルが開催されます。
    【基調講演】上田輝久氏(株)島津製作所代表取締役社長
    「明治150年~伝統技術が育んだ最先端技術、未来への展望~」
    【パネルディスカッション】上田社長も参加されます。
    「産業、文化、 産学連携~多角的なイノベーションを生む京都の土壌~」
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000314.000005484.html

    また株価が上がりそうですね。

  • 現在、島津製作所はiPS培地を作ってます。

    9月20日に厚生労働省が京都大学のiPS血小板血液輸血研究を承認したので
    富士フイルムも人にiPS細胞入れる治験を始めますね。

    富士フイルムがiPS治験を申請へ
    http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/318879

    島津の更なる飛躍へ期待大です!

  • 島津製作所の高性能マイクロフォーカスX線CTシステム(7500万円税別)を導入しましたとの事。
    https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=2077801578905036&id=1103293823022488&__xts__[0]=68.ARA4_2IFR2ZByKmetLi84EgwdwbeP-umzHBn3VsPYDRENIz5d-JRJ4bl0wtKEVznbUJ9G1pTOw2PkGw-OrVi0vXUtS1lb8ZgWFwB-pEV3YyAMObiZEBzt5T9fsO7l_k3kozpOKGPSqlhEh8ErUc78fkyGpVbbjWAODRfAYKEQzVjoNAYVYCusg&__tn__=-UC-R

  • イノベーションに天才は不要、異分野融合の場こそが重要
    島津製作所 田中耕一記念質量分析研究所 所長 田中耕一氏インタビュー記事

    分析装置の進歩によって、これまで誰も見たことのないモノを見られるようにして、
    社会に貢献したいと考えています。直近でも、国立長寿医療研究センターなどと共同で、
    血液検査でアルツハイマー病変を早期に検出する手法を確立するという大きな成果を上げることができました。

    血液の中に含まれるタンパク質の一種、アミロイドβの量を分析することでアルツハイマー病の進行を検知することが期待されています。今回開発した質量分析技術を使って高齢者の血液を分析したところ、アミロイドβ関連分子が新たにいくつも見つかりました。これまで、専門家の誰も存在するとは考えていなかった分子です。この量の変化に注目すれば、アルツハイマー病の超早期状態を検知できる可能性があります。

    国立長寿医療研究センターをはじめとする方々とは、まさに侃々諤々の議論を重ね、この成果にたどり着きました。これからも、多くの業種・業界の方々と共に、社会の発展に貢献できる独創的な仕事に取り組んできたいと思います。

    https://project.nikkeibp.co.jp/atclmono/vision/081600012/

  • 現在、島根島津といった子会社で今夏から設備投資が積極的に行われています。
    https://    www.nikkei.com/article/DGXMZO33178650Z10C18A7LC0000/

    また島津が資本提携や業務提携をしている会社、協力会社では今夏に設備投資が多数行われています。
    京都で日本〇〇という名前の会社はだいたいが島津系の協力会社です。

    その下請けを含む協力会社の増産体制が業績として表れてくるのがもうすぐです。
    大きく売り上げを伸ばしてくれるでしょう。

  • 島津製作所は今日のテレビ東京の「知られざるガリバー」というテレビ番組で特集されました。
    https://ameblo.jp/topix2010/entry-12408661245.html

  • 民間企業から初めて、ノーベル賞受賞者、田中耕一さんを輩出した島津製作所。
    日本初、世界初の科学技術を次々と生み出し、計測機器や医療機器など様々な製品を作り上げている。そこにあるのは、明治の創業期からの「なんでも作る」という企業精神。現在は再生医療にも取り組むモノ作りの真髄とは。
    http://www.tv-tokyo.co.jp/program/detail/201809/24669_201809301730.html

  • 特許出願きました

    【発明の名称】
    電磁波透過用金属被膜、電磁波透過用金属被膜の形成方法及び車載用レーダー装置
    公開日2018年10月4日
    出願人 株式会社島津製作所
    https://ipforce.jp/patent-jp-A-2018-154878

  • 今日の好材料ニュースです!

    島津製作所、航空機検査にAI活用 航空会社と連携・来年実証
    (2018/10/4 )
    島津製作所は航空会社などと組み、機体整備時の検査業務などを高度化・省人化するシステムを開発し、2019年にも実証に入る。日系航空会社などと検査の仕組みを含めて協議を始めた。外資系にも提案する。
    https:    //www.traders.co.jp/news/news_top.asp?type=1&newscode=1349175

  • 島津製作所,御池クリニック(京都市)の人間ドック利用者向けに
    「大腸がんスクリーニング」の検証試験を開始


    島津製作所と御池クリニック(医療法人知音会,京都市中京区),(株)ファルコバイオシステムズ(京都市中京区)は,「大腸がんスクリーニング」※の検証試験を10月より開始する。

    検証試験では,同クリニックにて人間ドック(有料)を受診する京都市在住・在勤者へランダムに募集案内を送付し,試験の趣旨についての承諾者が参加する。人間ドックで採取された血液をファルコバイオシステムズ社が回収し,同社にて「大腸がんスクリーニング解析システム」で解析・分析する。結果は御池クリニックから参加者へ報告する。本試験の中で血液の搬送や結果報告の方法を確認する。なお,検証試験は年内に終了する予定。

    島津製作所は,検証試験の結果を慎重に検討した後,「大腸がんスクリーニング」サービスを開始する。将来的には全国の医療機関に展開していく。

    同社は今中期経営計画において,長年培ってきた分析計測機器の製品・技術を医療分野に応用する「アドバンスト・ヘルスケア」戦略に注力している。今回の「大腸がんスクリーニング」は,同戦略に沿った事業活動となる。

    ※「大腸がんスクリーニング」は,同社が国立大学法人神戸大学医学研究科と国立研究開発法人国立がん研究センターと共同開発した,「大腸がんスクリーニング解析システム」で実施する。同システムを用いれば,早期の大腸がんを検出することが期待できる。
    http://www.innervision.co.jp/products/release/20181116/

    将来的には全国展開するとの事です!

  • 島津製作所<7701>が3日ぶり反発。10日付の日刊工業新聞で、同社が車や車部品の生産現場などに供給する多様な評価装置から得るデータを一元管理し、人工知能(AI)で精査するシステムの開発に着手したと報じられた。
     
    多数の評価装置からIoT(モノのインターネット)技術でデータを集め、AIがデータを整理、分析するという。品質管理の基準から外れた不良のデータ検出時は、AIがおおよその原因を推測して文字や音声で知らせるようなシステムを構想するとしている。今後の業績拡大への期待から、株価は上昇している。
    https://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20181010-10000031-dzh-stocks

    今日の日刊工業新聞の記事でビッグニュースです。
    島津は人工知能に本気です。

  • 今日の日本経済新聞です
    2018/10/11 12:25

    島津製作所、血管撮影システム向けに骨の像を減算処置して血管のみを強調する機能を導入
    島津製作所は、血管撮影システム「Trinias(トリニアス)」シリーズ「unity edition(ユニティ エディション)」向けの下肢長尺表示オプション「SCORE Chase(スコア チェイス)」に、骨の像を減算処置して血管のみを強調する新機能を導入しました。

    独自の画像処理技術により、下肢領域の長尺画像を簡便な操作で自動生成できます。長尺画像から骨の像を減算処理することで、従来よりもさらに鮮明かつ精密に血管のみを表示することができます。また、取得した長尺画像からロードマップ処理を行うため、造影剤を投与して撮影し直す必要が無く、従来の手法と比較して造影剤の投与量を約35%、X線量を約20%低減
    https://www.nikkei.com/article/DGXLRSP492877_R11C18A0000000/

    「SCORE Chase」の価格:770万円~(税別)

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