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投稿コメント一覧 (70コメント)

  • 信頼性の高いチャートのカップウィズハンドルが形成されたようです。5月23日の937円と先日高値の8月9日の936円がカップの形成、その後の調整で今日の936円でハンドルの形成です。936円を超えた辺りが新規資金の流入価格なので、
    この後、新規投資資金の流入が期待されます。

  • 以下、青い山さんのコメントのコピーです。

    ハリマ化成の1Q決算は数字以上に良かった印象です。主力の製紙用薬品事業は(一般的に紙の需要が減っている中で)17.1%の増収、営業利益は77.9%増だった。ただ、アメリカ子会社が欧州で競合他社との販売競争で減益になり、日本本社の増益率を押し下げた。今後、アメリカで環境に優しい、安全性の高い新製品の拡販、日本ハリマ化成の競争力のある製品をアメリカ子会社の扱いが増えるとアメリカ子会社の業績改善が見込めると思います。PER8.1,PBR0.71はそうとう割安と思われます。予想配当利回り2.61%。

  • 以下、青い山さんのコピーです。

    中食市場が拡大する中、マイクロプラスチック問題や地球温暖化問題などを考え、(プラスチック容器から)紙容器が増えていって欲しいが、安全性が気になるところです。食べ物が紙容器に触れても大丈夫か?ピザを入れたまま、レンジでチンしても容器のインクが溶け出さないか?そんな時、ハリマ化成のサイズ剤、紙力増強剤、食品包装紙用インクのにじみ止めも、米国規制に対応した新製品が出ている。

  • 以下、ハリマ化成のホームページから

    「ハリマ化成グループは、食品包装材料の紙に使用される製紙用薬品において、世界基準と見なされている米国FDA(米国食品医薬品局)が定める厳しい安全基準の認証をクリア。しかも、サイズ剤、紙力増強剤共にFDAが認めた世界初の製品です。

  • 昨日、午後から値を崩したのは、月替わりで外国投信の3Q決算(11月本決算の外国投信の)機械的売りだったような気がします。他の銘柄でも同様な動きだった様です。

  • 8月28日のコピーですが。



    以下、青い山さんのコメントのコピーです。

    ハリマ化成の1Q決算は数字以上に良かった印象です。主力の製紙用薬品事業は(一般的に紙の需要が減っている中で)17.1%の増収、営業利益は77.9%増だった。ただ、アメリカ子会社が欧州で競合他社との販売競争で減益になり、日本本社の増益率を押し下げた。今後、アメリカで環境に優しい、安全性の高い新製品の拡販、日本ハリマ化成の競争力のある製品をアメリカ子会社の扱いが増えるとアメリカ子会社の業績改善が見込めると思います。PER8.1,PBR0.71はそうとう割安と思われます。予想配当利回り2.61%。

    7月31日の決算では、樹脂化成品が売り上げ11.1%増、営業益は2億1800万で42.8%増、製紙用薬品は売上17.1%増、営業益は4億5200万で77.9ぱ%増、電子材料は売上6.0%増、営業益は1億3000万で117.9%増、残りが米国ローター社等です。合計の売上は12.6%増、業務本来の儲けを示す営業益は14.2%増です。しっかり、本来の業務で儲けていると思います。特に、メインの製紙用薬品の中国での伸びは特筆すべきです。環境問題に本気で取り組み始めた結果、ハリマ化成の高品質なものに置き換わっていく流れは今後も期待できます。

  • 増額された金曜日発売の四季報では売上は10%増、営業益、経常益は24.6から
    24.7%増、純利益は繰り延べ税金資産を除くと34億程度か、それでも17%強増です。繰り延べ税金資産が無くなる来期の純益35億の予想でみても、PERは7.0です
    。営業益は、17年3月から今期で連続3期、経常益は連続4期最高益を更新中。1000円台に入るのに充分期待させる割安さです。四季報にも「増額濃厚」と会社の上方修正を期待させる記述も。

  • そうですね。皆さん、慎重なんでしょうね。上方修正したとはいえ、かなり保守的ですね。しかしながら、上期の業績は好調そのものではないですか。
    主力の繊維事業は、売上高前年同期比9.3%増、セグメント利益は17.9%増です。日本製の高機能生地は、まだまだ世界に広まると思います。特に、最近の猛暑等の異常気象では速乾性、吸湿性、冬は発熱機能性といった(ユニクロで使われている様な東レの高機能生地)は、まだまだ伸びると思います。(蝶理の親会社は東レ)しかも、この分野は生活必需品的なものも多く、景気変動に耐性があると思います。

    次の主力事業の化学品事業は、売上高は前年同期比29.0%増、セグメント利益は28.4%増。(M& A子会社の連結寄与等もあり)中国事業が好調の様です。中国は環境問題で、自国製の低質化学品から日本製等の高品質のものへのシフトが起きている様です。この流れは、(貿易摩擦の影響や景気変動に関わらず)暫く持続するのではないでしょうか。中国政府も、環境問題には
    本気で取り組んでいく様です。

    M& A・・15年5月にミヤコ化学買収、その後18年3月に有機化学品関連に強みを持つ小桜商会を子会社化。「21年3月期までに合併買収で100億円規模を投資」(2016年日経会社情報の新春号より)

    米国、中国の貿易摩擦は蝶理にとっては、チャンスでもあるのではと思います。今朝の日経に「対米輸出拠点 中国離れ」「制裁避け供給網再編」とあります。蝶理は三国間取引に実績があります。中国製品を韓国や日本から輸出とか・・。小回りの利く繊維老舗商社として、必要なものを必要な需要家へ、またニッチ分野の開拓に期待しています。


  • 10月30日の決算は素晴らしいです。
    樹脂化成品が売り上げ8.4%増、営業益は6億6300万で33.6%増、製紙用薬品は売上20.7%増、営業益は9億3700万で56.2%増。電子材料は売上2.5%増、営業益は
    2億3400万で15.4%増、残りが米国ローター社等です。合計の売上は12.6%増、業務本来の儲けを示す営業益は31.4%増です。しっかり、本来の業務で儲けていると思います。特に、メインの製紙用薬品の中国での伸びは特筆すべきです。環境問題に本気で取り組み始めた結果、ハリマ化成の高品質なものに置き換わっていく流れは今後も期待できます。
    主力の製紙用薬品の売り上げは、1Q単体で45億4100万円、2Q単体で50億5200万円で拡大しています。

  • ローター社の営業利益の改善が加速している印象です。ローター社の1Q単体の営業利益は2億8600万円、2Q単体の営業利益は4億1100万円.

  • 以下、青い山さんのコメントのコピーです。

    今後、アメリカで環境に優しい、安全性の高い新製品の拡販、日本ハリマ化成の競争力のある製品をアメリカ子会社の扱いが増えるとアメリカ子会社の業績改善が見込めると思います。





  • 以下、ハリマ化成のホームページから

    「ハリマ化成グループは、食品包装材料の紙に使用される製紙用薬品において、世界基準と見なされている米国FDA(米国食品医薬品局)が定める厳しい安全基準の認証をクリア。しかも、サイズ剤、紙力増強剤共にFDAが認めた世界初の製品です。

  • 紙の生産、消費は日本、ドイツは、ほぼ横ばい、アメリカは漸減傾向だが、
    中国は堅調な伸びを示している。中国増紙協会の発表の数字から、紙・板紙消費量
    は2014年は前年比2.9%増、2015年は2.8%増、2016年は0.65%増、2017年は4.6%増となっている。特に、インターネット通販の伸びで段ボール原紙の消費の伸びは、まだまだ伸びていくと思われます。

    下記に「ジジ」さんの記事をコピーさせていただきます。ハリマ化成は、着実に中国
    での製紙用薬品の生産にてを打っていて、その結果が実を結びつつあります。




    ジジ
    強く買いたい

    2017年5月1日 20:15


    https://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/201705/0010148055.shtml
    【ハリマ化成G 中国・山東省に新工場 製紙用薬品生産】

    化学メーカーのハリマ化成(兵庫県加古川市)を傘下に持つハリマ化成グループ(大阪市)は1日、中国・山東省にロジン(松やに)を原料とした製紙用薬品の新工場を設立することを明らかにした。総投資額は7億円。今後も物流市場の成長が見込め、段ボール紙の需要増などに対応する。

     来年5月の稼働予定で、紙を破れにくくする紙力増強剤などを年間最大3万トン生産できる。2020年度に生産量1万1千トン、売上高6~7億円を目指す。同国での薬品工場は3カ所目で、手薄だった華北エリアで売り込む。

  • ポリエチレン等のプラスッチクから紙への移行が言われているが、食品を包む紙の安全性が大事。2016年春号の四季報に「食品包装紙向け乾燥紙力増強剤を販売開始。・・・・安全基準が最も厳しい米国食品医薬品局の認証取得、世界販売に弾み。」また、インクでも、2016年日経会社情報の新春号に「食品包装紙用インキのにじみ止めを10月に発売。厳格な米規制に対応し安全性をアピール」

    ピザを包装紙ごとレンジでチンして、インキが滲んだら嫌ですから。下に
    2016年6月21日のnai***** さんの記事を張らせてもらいます。

    nai*****
    2016年6月21日 10:56




    ハリマはバイオマス割合が高い印刷インキ用材料を提供しています。
    新聞、雑誌、広告など、私たちが普段目にする印刷物には、必ず印刷専用インキが使われています。印刷インキには環境への配慮が求められており、2015年9月から新たに「インキグリーンマーク制度」がスタート。この制度は環境に配慮してインキ材料中のバイオマス割合によって段階の認定基準を定めています。印刷用インキは私たちの健康維持や持続可能な社会を目指し、日々進化しています。
     インキに使われるバイオマス材料といえば、粗トール油の精留から生まれるトールロジンやトール脂肪酸など。特に製紙業の製造工程から得られる粗トール油は、大豆油などのバイオマスと異なり食糧問題の影響を受けず、市場相場や天候の影響もごくわずか。安定して供給できる強みがあります。
     ハリマはこうしたバイオマス材料を有効活用し、「印刷インキ用材料」を展開。バイオマス割合が高い「印刷インキ用材料」は環境面だけでなく、インキの乾燥の速さや扱いやすさ、顔料の発色のよさにも優れており、品質や作業面の改善にも貢献しています。

  • 先ほど、板見てましたけど、1813円の約25000株が一瞬で買われましたね。
    その下の5000等1、2分で40000株が買われました。大口の買戻しがやっと入ってきた感じです。

  • 先週末の陰線は、利益確定売りや12月のソフトバンク上場等への換金売り等と思われますが、上昇基調は崩れていないと思われます。過熱感を落ち着かせるには、丁度いいのでは。業績は絶好調です。2Qの経常益は会社予想の2100(百万円)に対して2731、進捗は60.7%です。上方修正は必至ではと思われます。中国での環境規制は続き、中国向け高品質な製紙用薬品の拡大は続くと思われます。加えて、米国ローター社のの改善も続くでしょう。何と言っても、割安です。3期連続営業利益最高を更新予定。経常益は4期連続、純利益も2期連続更新予定です。PERは現在7.2、PBRは0.75、利回りは3.3%。22日の後場の板でも、1015円に10000株の買い板が入っていました。こことしては、まとまった買いが入っていました。10月には、ある小型株ファンドに400億の資金流入があったそうです。ファンドの買いが期待出来ます。先週末の東証一部で年初来高値を付けた9銘柄の一つでした。スマホや経済の減速懸念で年初来安値が多い中、堅調な上昇は特筆すべき。信用買い残は11月16日で97000株、売り残は20000株、信用買い残はそれほど多くない。出来高も増えてきて、ここ3日は1日当たり10万株前後。22日の高値は1059円、1059円を抜ければ、2017年の高値1095円更新も見えてきます。(バブル時に2300円という高値があるが、実質的な上場来高値と言ってもいいのでは)1059円を抜ければ20000株(11/16)の信用売り残も買戻しを迫られるのではと。紙へのレジ袋の移行は、ヨーロッパから始まっていますが、日本でも必至。環境問題の上でも外せない銘柄です。

  • >>No. 384

    そうですね、大幅な増配は将来業績の拡大への経営者の強い自信でしょう。

  • ポリエチレン等のプラスッチクから紙への移行が言われているが、食品を包む紙の安全性が大事。2016年春号の四季報に「食品包装紙向け乾燥紙力増強剤を販売開始。・・・・安全基準が最も厳しい米国食品医薬品局の認証取得、世界販売に弾み。」また、インクでも、2016年日経会社情報の新春号に「食品包装紙用インキのにじみ止めを10月に発売。厳格な米規制に対応し安全性をアピール」

    ピザを包装紙ごとレンジでチンして、インキが滲んだら嫌ですから。下に
    2016年6月21日のnai***** さんの記事を張らせてもらいます。


  • 以下、ハリマ化成のホームページから

    「ハリマ化成グループは、食品包装材料の紙に使用される製紙用薬品において、世界基準と見なされている米国FDA(米国食品医薬品局)が定める厳しい安全基準の認証をクリア。しかも、サイズ剤、紙力増強剤共にFDAが認めた世界初の製品です。


  • 10月30日の決算は素晴らしいです。
    樹脂化成品が売り上げ8.4%増、営業益は6億6300万で33.6%増、製紙用薬品は売上20.7%増、営業益は9億3700万で56.2%増。電子材料は売上2.5%増、営業益は
    2億3400万で15.4%増、残りが米国ローター社等です。合計の売上は12.6%増、業務本来の儲けを示す営業益は31.4%増です。しっかり、本来の業務で儲けていると思います。特に、メインの製紙用薬品の中国での伸びは特筆すべきです。環境問題に本気で取り組み始めた結果、ハリマ化成の高品質なものに置き換わっていく流れは今後も期待できます。
    主力の製紙用薬品の売り上げは、1Q単体で45億4100万円、2Q単体で50億5200万円で拡大しています。

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