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投稿コメント一覧 (178コメント)

  • オリエンタル白井は大阪モノレールの門真~東大阪の南進区間9Kmの軌道桁を170億で受注、日本中のモノレールに圧倒的な実績を持っており、今後の展開が楽しみだ。高速道路の補修更新も、ますます増えつつあるので長期安定間違いなし。

  • 最新の会社四季報でオリエンタル白石の財務指標を見ると、時価総額 336億
    で利益剰余金は、時価総額を上回る350億だ。自己資本比率は62.2%で配当性向
    は、30%以下の健全状態である。配当に物足らない部分もあるが、現在、株価が
    底を這っているので、3%以上はある。銀行定期と思えば、損はないし、今が底値
    の絶好の買い時と思っている。欲を言えば、配当を1~2円増やして配当性向40%
    程度で株主還元をしてもらいたい。期末は増配を期待している。

  • 財務良好・業績絶好調なのに、株価が底値を更新している理由は、信用取引の需給の
    アンバランスにある。信用取引情報によると、現在の売残3000株に対して、買残
    は739倍で東証1部の信用倍率ランキングで30位となっている。
    信用買残が多いということは、決済時の売りに押されて株価の上昇が重く、上がりにくいと言うことだ。しかし、売り1人に対して、将来上がるだろうとの思惑で、738人の投資家が買いたいと思っている。実際は、機関投資家が大量の信用買いを入れていると思うが、現在の底値更新を千載一隅のチャンスと捉え、260円まで安くなったら、迷わず買いを入れたい。株価が上がらなくても、配当8円÷260円で金利3.07%の銀行定期だ。アメリカは、金融引き締めで金利があがりつつあるが、
    日本は、1200兆円の国債を抱えているので金利をあげたくても上げられない。
    市場がはじき出したオリエンタル白石の目標株価は、345円だ。260円×1.326倍だ。間違って株価上昇のトレンドに入れば、年末ジャンボ宝くじより夢がある。
    待てば海路の日よりあり

  • 機関投資家の信用買いで株価が安くなり続け、いよいよ、目標の射程株価260円を
    一瞬割った。今を最低の配当利率として、これより安くなれば安値を拾っていきたい。書込みに和歌山の水管橋の崩落について、心無い記載があるが、同社の名誉のためにも修正するが、同社はこの橋の建設にも耐震工事にも一切関わっていない。むしろ、この事故が契機で、全国の自治体が水管橋の耐震点検に入るので、同社には、大きな追い風だ。水管橋の基礎補強・耐震技術に特殊な工法をもっており、今後、更に
    拡大する。阪和道路の和歌山IC付近で、連日、車線規制して道路床版の大規模更新工事を請け負っているのも同社だ。これ以上の下値は難しいと思うが、安値拾いに徹底して、買いを入れていきたい。
     にぎたつに舟のりせむとつき待てば 潮もかないぬ いまはこぎいでな

  • 思った通り、10月5日に260円を切る最安値を付け、反転してきた。損益もプラスになって多くのホルダーが一安心したと思う。4月7日の最高値319円から、だらだらと下げ続け、ちょうど6ケ月目だ。エヒッシモの存在は以前から認識していたが、大量保有報告書が開示され、9月末で10%を超えた。レオスは深く潜行して急浮上してきたのでびっくりした。10月5日・6日と2日続けて開示されたことが反転のきっかけになったと思うが、今後は当面、最高値の319円に向かって上昇トレンドになると思う。ガソリン価格の高騰・中国の恒大集団の債務不履行・アメリカの金利上昇・月末の衆院選挙の動向と株式を取り巻く環境は予断を許さないが、また、下がれば買いを入れて対処していきたい。

  • 和歌山の水管橋の崩落から6日で、今日、仮復旧が終了し通水できるようになった。
    東側40m上流の六十谷橋に仮設の水道管を通し、迂回させたのである。しかし、
    紀ノ川の北側から南の市街地の中心に通じるアクセスのこの橋は、通行止めとなり大きく迂回しなければならなくなった。崩落の原因は、鳥の糞による部材の破断が取りざたされているが、専門家の調査結果を待つしかない。折しも、首都圏で7日に発生した震度5の地震は、水道管の破断や電車の脱線、帰宅困難者で大混乱した。多くのインフラが50~60年経過し、震度5程度の地震が発生すれば、壊れやすくなっているという。毎年、発生する異常気象による大雨の水害に加え、地震によるインフラへの脅威はますます大きくなってきている。今後のインフラの更新にオリエンタル白石が貢献できる事を大いに期待している。

  • 潮目さんのいうように、岸田首相が金融所得課税を封印したことによって、今日は株高になって明るい週初めになった。金融所得課税について私見を述べたい。日本は政府の放漫財政で銀行預金の金利がほぼゼロで、定期預金の金利は虫メガネで見なければ判別できない。また、1年預けても、銀行にバスや電車で下ろしに行けば、それだけで大赤字だ。貯蓄から投資への掛け声で、やむなく、元本の保証されない株式に投資しているのだ。また、金持ちから、税金を取れば罪はないとの発想だろうが、今
    株式投資をしている投資家は、私を含めて金が有り余って投資しているわけではない。ごく平凡な貧乏な一市民だ。野党の党首は、海外は30%が一般的なので、そこまで税率を上げればいいと吠えている。預金金利ゼロかマイナスで、株式にシフトしても所得課税が大きければ国民は働いても働いても財産形成することができない。一年中遊びまわっているキリギリスのような輩に蟻のように働いて辛抱して増やした資産がばらまかれるだけだ。こんな分配をされたらたまらない。岸田首相は、金融所得課税の増税の前にやらなければならい事をやらないとおかしな事になると述べてる。そうだ、議員定数の削減、選挙買収に流用されている政党助成金、無駄な税金を徹底的に見直し、削減する事が先決だ。(ばらまき福祉も含めて)
     オリエンタル白石は、ホームページで本日、取締役会で新市場の区分プライムを選択する事を決定した。自由な投資で企業も投資家もともに成長して潤う社会を維持したい。

  • 連日、ガソリンスタンドの価格が上がり続けている。コロナ後の景気回復に伴う需要の引き締まりと産油国の生産抑制が原因だ。アメリカの金利上昇で円安・ドル高に振れており、その大部分を輸入に依存する日本は負担が大きい。円安は、輸出企業にとっては追い風であるが、喜んでばかりおれない。ガソリン・小麦などの輸入品が高騰して食料品も値上がりしつつある。金利の高いドルへ投資資金が移動し、日本への投資が逃げていく。これから冬場に向かい寒くなるので、いよいよ原油価格は引き締まっていくだろう。
     オリエンタル白石の株価は平穏を保っているが、内需関連なので円安の影響はない事もないが、非常に軽微であると思われる。また、260円になったら迷わず買いを入れて3%の定期預金をしよう。増配・値上がりがあれば、宝くじ付き定期になる。

  • 岸田政権が発足して早くも、明日、衆議院選挙の公示を迎える。解散から選挙まで戦後最短のスピード選挙だ。金融所得課税の封印については大歓迎だが、令和版所得倍増や健康危機管理庁などの岸田色が消えて、代わりに国防費の倍増が自民党公約にあがった。同じ鳥かごにハトとタカの呉越同舟の危うい船出になった。総裁選の決戦投票でタカ派の細田派の協力を得て、河野氏を退けたので致し方ないか。
     所得倍増については、旗は降ろしていない、倍増とは2倍ではないと強弁している
    普通、倍増と言えば2倍と思うが、今の金利と同じ、0.00Xで倍増と言うことなのか。これでは、所得倍増と言っても期待できない。結局、自分で努力し考え、資産運用を自己責任でするしかない。
     言語不明瞭意味不明の菅首相から言語明瞭意味不明の岸田首相に代わったのは、前進したのでいいけれど、ヘビメタ趣味の政調会長の高市氏の露出が不気味だ。ハトがタカに啄まれ、最後に焼き鳥にされないよう心配している。戦後、吉田茂の系譜を受け池田勇人から5人目の首相を輩出した軽武装・経済重視の自民党保守本流の宏池会の稔侍を失わないで頑張てもらいたい。

  • 信用倍率改善してきたが、依然200倍で買い残が多く売り圧力に押されて株価が重い。ここは、自然体に任せて底値を探るに限る、ガソリンの高騰に円安が日本経済に
    重くのしかかっている。原油高の影響で一昨年、昨年と2年続いて日本の貿易収支は赤字だ。中国経済も恒大集団をはじめとする不動産バブルの破綻が顕在化してきた。それに電力不足で製造業も厳しくなってきている。今月末の衆議院選の結果も気になる。
     11月12日に2Qの発表があるので、とりあえず、安値で仕入れてリバンドを期待したい。株価がリバウンドしなくても、配当3%を確保できる。オリエンタル白石で
    安心・安全の投資をしたい。

  • 確か昭和50年代だったと思うが、郵便局の定額預金が7%の利率の時があった。50万円預ければ、元本が複利で10年経過すると2倍の100万円になった。今から思えば夢のような時代だ。現在は、銀行預金に金利がほぼゼロなので、元本保証されてない株式で税引き後3.5%で運用しているが、それでも当時の預金金利の足元にも及ばない。
     先週、中国恒大集団のドル建て債務不履行が回避され、市場の大崩れはなく平穏に終わった。しかし、年末まで何回も決済日が到来するので綱渡りの状態だ。今週から始まる中間決算と週末の選挙の動向を伺っての展開となるが、私の株式投資は長期投資の配当重視なので、日々の株価の上下は気にせず、企業が安定して配当を維持できるかに注視している。したがって、安値で拾って配当利回りを高く確保することが最重要と考えている。石油の高騰・恒大集団の債務・選挙・コロナの動向と波乱含みの年末になるが、こういう時こそ、チャンスが大きい。令和版所得倍増計画は政府に頼ってはダメだ。自らの自己責任でリスクを取って勝ち取ろう。

  • 選挙前、バラマキ批判で財源を追求され、立憲民主党の江田氏は金融所得課税の海外並みの30%に言及して波紋を広げている。NISAも例外ではなく課税対象にする意図である。これでは、株式投資も冷え込んで経済はますます冷え込んでしまうのでないか。政府のプライマリーバランスを無視した放漫財政が、今日の財政危機を招いたのではないか。取れるところから取る発想はやめてもらいたい。NISAは貧乏人の希望の財産形成手段だ。金持ちの特権ではない。むしろ、現行の年間120万枠を拡大して
    300万にし、貯蓄から投資の流れを円滑にし、経済を活性化してもらいたい。週末の
    選挙の結果を受けて、来週の月曜日は動きが大きいぞ。チャンスを外さず、対応したい。

  • 先日の江田代表代行のNISA課税発言の翌日、選挙前とあって枝野代表は火消しに追われた。曰く、一部幹部の発言が誤解を招いていますが、立憲民主党は、将来不安解消のの観点から、NISAやつみたてNISAについて、制度拡充を訴えています。課税強化は考えておりません。と釈明。中低所得者の安心にために、NISAはむしろ(優遇策を)強化していきたいと訴えた。私と同じ考えで納得できるが、同じ党の代表と
    代表代行でこんな重要な政策が共有されていないのは、どういうことか。
     江田氏も翌日、司会者からの質問を誤解した、聞き間違えたと苦しい釈明をしているが、本当か?彼は党の経済政策調査会の会長で経済政策の責任者である。選挙前だから矛を収めたが、本音はこれ以上の国債の発行も危険なので、やみくもに課税できるところから取りたいのではないか。また、心がわりさせないためにも、是非、NISA枠300万拡充を公約に掲げてほしいものだ。
     江田氏の選挙直前の炎上発言、麻生副総裁の北海道での応援演説時、温暖化で北海道の米が美味くなったと一国のリーダーの見識を疑う発言、明日の選挙は逆風が予想される。

  •  選挙が終わった。自民党と立憲民主党は思った通り、大きく議席を減らした。その分そっくり、野党共闘から距離を置いた維新に持っていかれ、維新は大躍進した。
    議員自ら身を切る改革が国民の共感を呼んだのだろうか。ともあれ、自公与党が絶対安定多数を確保したことを市場が好感し、株価は大きく上がった。
     祭りの祝儀は終わりだ。これからが大変だ。コロナの第6波対策・公約に掲げた分配の財源確保、コロナで大きく棄損した経済の立て直し、何よりこの国が成長して国民の食い扶持を増やす手段を真剣に考えなければならない。成長が無ければ株価の値上がりも配当の増配も期待できない。

  • 昨日の選挙祝儀の爆上げにも、動かざるごと山の如し。何か理由があるなと思ったら
    需給が改善しつつあった信用倍率が10月末で586倍になっていた。これでは上がるわけ無い、機関投資家が強烈な信用買いに動いている。売り圧力が抜ければ上昇すると
    思うので、安い内に買い増しするに限る。JTは長らく株価が低迷して塩漬け状態だったが、先月末に130円から140円に増配を発表して爆上げ、辛抱していた甲斐があった。

  • 今日、スタンドでガソリンを入れたら170円を超えていた。吉野家の牛丼並盛も426円に値上げになった。身近に値上げの波が実感されるようになった。円安もじわじわと進んで、110円から114円を超えるようになった。石油と資源を輸入に依存せざるを得ない日本は、これ以上、円安が進めば企業収益や家計に大きな負担がかかる。
     住友商事が今日、中間決算を発表した。昨年は資源が足かせになり赤字で減配していたが、通期の見込みを大幅に修正し最高益を更新する事になった。株価は年初来高値を一時更新した。70円から90円の増配も同時に発表した。アフターコロナ後の景気回復に伴う資源需要の回帰である。予想外のサプライズだった。
     オリエンタル白石の株価も、久々に山が動いた。明日からの値動きが楽しみだ。上がってもいいし、下がってもいいと思っている。どちらも商機がある。

  • 米国が量的緩和の縮小に舵を切った。利上げについては新興国への影響を配慮して慎重に対応するとの方針だ。欧州も同じ見通しで金利を近い内に引き上げる。日本と
    米欧の金利差は拡大し、石油・資源・食料などの輸入に依存する物価の上昇に拍車をかけ、円安がさらに進む可能性がある。
     エフィッシモ・キャピタルが、4日に保有開示をして11.06%になった。先月10月6日の開示時、10.06%から、1か月で1%増やした。着実に増やしてきている。オリエンタル白石の株価は、底値に近く、これ以上の下値不安はない。需要があり、業績が堅調なら上昇の時期を待つのみである。まずは来週12日の中間決算の動向に注視したい。

  • ゼネコン各社が軒並み大幅な減益を発表している。鹿島は最安値を更新した。円安と資源高の連鎖の影響が反映してきたのか?
     逆風は裏を返せば大きなチャンスでもある。安値を拾って復活を期待したい。

  • 瀬戸内寂聴が亡くなった。寂聴の名言に、良いこともだけど悪いことも長くは続かないの、これを無常ともうします。株価も無常の世界だ。この名言を信じたい。

  • 中間決算が発表された。アナリスト予想に届かなかったものの、会社の通期計画に対しては、売上が3%減少したが、経常利益は5.9%増加し、通期計画の45億円に対する進捗も順調で54.4%になっており、そんなに悲観するような数字ではない。むしろ、堅調に進捗していると思う。何よりも、受注高は33%増え、受注残高は18%の137億増しの884億だ。港湾事業の山木工業の子会社化が寄与している。
     通期業績予想は据え置いて、自己資本比率も57.8%から63.3%に改善した。年末
    配当の8%は固いだろう。今期の1株当たり純利益予想は25.44円だから、配当性向
    40%で10円程度の配当余力はある。1株当たりの純資産は318円なので、現在の株価
    で拾えばお得な年末クーポンだ。来週、失望売りが出たら最安値更新で拾いたい。

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