souther****

はじめまして。前から読んでいますが書くのは初めてです。
2013年からほぼ九電のみを売買しています。他は株主優待銘柄ぐらいです。
大きな損失も出していますが、年間トータルぐらいではプラスです。
今日は高値掴みしてしまい、久しぶりに含み損となりましたが、あまり心配はしていません。
今日は他の電力も14時まで下がりその後上がるという値動きをしていました。今日の14時が底で、上向きだといいですね。
ブラックロックというファンドが5%以上の大量保有の届け出を複数出したのが話題ですがその中に中部電力がありました。九電も買われていることを期待しています。

競ってもいないのに1414.8という端数の高い買いがあり、手持ち売るか！と思ったら約定していました。
いよいよや！という景気付けだったのかも？

1号機に注目した書き方になっていますが、ニュースの文面では2号機を認可するので1号機との共用部分も認可され1号機はすべて認可されるというふうに読めます。
2号機もすべて認可されるということですよね、、。
5/26(火)に審査会合のダブルヘッダーが予定されているので5/26かと思っていましたが、今日らしい書き方になっていますね。認可は審査会合ではないのかな。

工程表をみるとわかるわかるように、営業運転に入る前に検査を終えますが、いわゆる再稼動はその手前です。
燃料装填→原子炉起動→1週間後に送電開始→出力100%→検査終了→営業運転 と思います。
電力会社は送電開始を再稼動といってるように思いますが一般的にはさらに手前の原子炉起動ではないかと思います。

今のところ原子炉の起動は7月下旬となっていますが、燃料装填、原子炉起動、送電などの節目を経てからでないとできない検査のこと、検査項目のそれぞれのボリュームがまったくわからないこと、遅れてると指摘されて中旬から下旬へと拍子抜けするぐらいちょっとの後ろ倒ししかしてないことから、そんなに遅くはないのではないかと思っています。
もっとも、モタモタする九電もよく知ってますので、どうなるかわかりませんけれども。しかし1年前と違ってもう目前ではあります。

自分は3月の1430の高値の日に売り損ない、信用取引でしたので期限が近づき、増資の日に投げてx百万円の損失を出しました。

九州電力の電力の夏の供給はぎりぎりです。東電は余裕があるのは皮肉です。
他社が融通してくれる、火力発電所が停止しないなどの予定で、計画では足りることになってます。
計画停電しただけで、交通事故などで人の命が失われるなどの影響がここ数年で実際にあったのをみてるのにそれをスルーし、電気は足りている、足りるという安全神話にとらわれているのが不思議です。
イデオロギーを優先するあまりここだけ電力会社の言うことを信じきるというのも珍妙だと感じています。

もう忘れたんですか？知らないんですか？
いまちょっと怒りに震えています。

今日は、昨日買った買い建てを1462で売って利確しました。さらに上にいったのでしくじったと思いましたが、下がってきたので先ほど1439で買い直ししました。
買い豚ですのでショートはしません。ロングの含み損はみていられるのに、ショートしたときの心労が半端ないです。特に2013年4月の狂い上げ直前にショートしてて大損したのでトラウマです。
のんびりな九電のこと、大きな調整の可能性もあると思いますが、ニュースで取り上げられるようなイベントが続くこともわかっているので、ショートはしにくいです。
PTSの誤発注の件ですが、嘘でも本当でも、わずか1千株、市場が開く前ならまだしも、すでに1日経ち5,490千株取引されていますので意味はないと思います。その数日前にPTSでたしか1530ぐらいつけてた日がありました。
自分は決済狙いさんの誤発注の書き込みは本当だろうと思います。PTSの指値のミスはほんとに怖いです。

制度信用は使わず一般信用(無制限)にする程度の防衛策をとってます。w
再来を願う狂い上げが、2度でも3度でもあるかもしれないので、ショートはしません。
やけどしてますがトータルの実入りのほうがはるかに多いのでいいです。他人にお勧めはしませんが。

改めてですが、2013年7月申請の委員会のチーム分けは下記のようになっています。
Aチーム　伊方3号機・玄海3,4号機・大飯3,4号機
Bチーム　川内1,2号機・泊1,2号機
Cチーム　高浜3,4号機・泊3号機
Dチーム　BWR
Aチームの伊方3・九電の川内1,2が終わり、玄海3,4が進行するといいですね。

川内原発１号機 再稼働は８月中旬以降に 6月1日 20時21分

再稼働の前に必要となる検査が進められている鹿児島県にある川内原子力発電所１号機は、設備などの検査に時間がかかるため、来月下旬としていた再稼働の時期がさらにずれ込み、８月中旬以降となる見通しになったことが分かりました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150601/k10010099681000.html

その時期が7月下旬から8月中旬に後ろ倒しになったので、8月◯日でしょう。
ただ電力会社は送電の開始を再稼動といってる説もあり(九電がどう扱ってるかどなたかわかりませんか)、臨界状態になるのはその前かもしれません。臨界から送電開始まで約1週間です。その後出力100%、検査終了を経て、営業運転になります。引き続き、もしくは並行して、2号機が同じ経緯をたどって、再稼動します。
ニュースに取り上げられるようなことがあれば上がり、売るところになると思います。

4号検査終了で再稼動ということは送電開始と出力100%の間という感じのようですね。
すると一般的に"再稼動"という印象があるであろう原子炉の臨界はその前ですね。
その前の燃料の装填などニュースになることが目白押しです。

2015/06/02 underweight継続 980円→1200円
2014/11/12 underweight継続 900円→980円
2014/08/25 Neutral→underweight格下げ 1080→900円
2014/05/26 Neutral継続 1260→1080円

大和が、九州電力、関西電力、北海道電力を格上げの模様。

>>No. 3994

今後の予定です。
07/29 委員会が川内1号機の30年超の運転を認可
08/10 原子炉起動。(一般的な印象での再稼働)
08/13 発電、送電開始。(電力会社のいう再稼働)
これがスケジュール通りいくかという質問かもしれませんが、個人的予想では、燃料装荷から余裕があるようで、スケジュール通りと思います。

みたら1650 +61 100株出来ており、さらに1650の買いが900株あり驚いていたところ、取り消され、1650 売り 1000株が現れました。売りと買いを反対にした誤発注のような気がします。

終わってみれば終値の今年最高値更新でした。

1600台にのせて終値の年最高値更新。

2013/4/15につけた高値1660を超えました。
ただその日は出来高が2,380万株もあった異様な日で終値は1545でした。
2013/4/14は+246、4/15は+160でした。またこのような高騰がみられるといいですね。