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No.934
2023年3月…
2024/05/15 20:39
2023年3月期末 → 2024年3月期末
純資産 548億円 → 608億円 +60億円
BPS 4137.90円 → 4575.56円 +437.66円
自己資本比率 39.2% → 41.8% +2.6%
・最終利益は27億円だが有価証券の評価益増などもあって純資産は前期比+60億円になっている
・元社員による不正行為についても損失が想定外に拡大することなくひとまず収束
・昨年追い風となった猛暑だが、今年も猛暑予測が出ている
・5/15終値で、PER10.8 PBR0.37
総合的に勘案してさすがに売られすぎに見える -
No.757
2024/05/13 当社製…
2024/05/14 02:12
2024/05/13
当社製品が有機JAS資材リストに登録されました
この度、当社製品の『クニボンドMA』が法律に定める有機農産物の生産において使用が認められた資材等として、有機JAS資材リストに登録されましたので、お知らせいたします。
当製品は、自然由来のベントナイトが土壌の保肥力を高め、土壌改良材として寄与します。また肥料の吸収を促進する『KUNIMINEぺプチオン』との併用により相乗効果を発揮します。
当製品や『KUNIMINEぺプチオン』等の活用を通して環境負荷低減を実現し、農林水産省の掲げる「化学肥料の使用量低減」や「有機農業の拡大」に貢献できるよう努めてまいります。
https://www.kunimine.co.jp/topix/research_development/a21 -
No.752
逆風の円安下で下限の40円配当…
2024/05/11 04:17
逆風の円安下で下限の40円配当支払い後でも自己資本を積み増せるだけの利益を確保できているのは安心感があります。願わくば下限40円配当→DOE2.5%程度にして緩やかな増配基調の会社になっていただけると永久保有銘柄として優秀なのですが…
そんなことより
2024/05/10
3次元細胞培養向け研究用試薬「Kuni-Grow+」販売開始のお知らせ
https://www.kunimine.co.jp/dcms_media/other/20240510_oshirase.pdf
これも楽しみです -
No.701
2024/3/29 海水用ベ…
2024/03/29 13:59
2024/3/29
海水用ベントナイト「クニフォースPX」販売開始のお知らせ
~洋上風力発電などの地盤調査を主とした海上ボーリング市場向け~
当社は、中期経営計画の基本戦略の一つとしてカーボンニュートラル関連への取り組みに注力しており、この度、海水で作液しても高粘性、高ゲル強度を発現する新製品「クニフォースPX」を開発いたしました。
当製品は洋上風力発電などの地盤調査を主とした海上ボーリング市場に向けて、本年4月より販売を開始いたします。
海上など清水の入手が困難な現場では、海水を使用して作液することになります。従来のベントナイト製品では、粘性を発揮させるために使用量の増加や、他の添加剤を配合する必要がありました。
当製品は海水で作液しても特性や機能を発揮することができるため、孔内液の分散状態を保つことにより掘削土砂が孔内底部へ沈殿するのを大幅に改善し、施工効率の向上や工期の短縮が期待できます。
今後、再生可能エネルギーの中でも特に洋上風力発電の市場拡大が見込まれており、当製品が洋上風力発電建設の発展に寄与することで、脱炭素社会の実現に貢献してまいります。
https://www.kunimine.co.jp/dcms_media/other/20240329_oshirase.pdf -
No.659
2024/02/20 日本化…
2024/02/22 02:59
2024/02/20
日本化粧品技術者会(SCCJ)のセミナーで当社研究員が講演しました
https://www.kunimine.co.jp/topix/research_development/a18
2024/02/21
日本野菜育苗協会に入会しました
https://www.kunimine.co.jp/topix/research_development/a19 -
No.637
2024年3月期 第2四半期 …
2024/01/26 22:08
2024年3月期 第2四半期 決算説明資料 より
株主還元
2024年3月期より株主還元を強化
• 創立80周年記念配当(10円)を実施
• 1株当たり年間配当額の下限を40円に設定
• 今期より中間配当を実施
• 配当性向30%目安 -
No.572
2023/12/28 当社が…
2023/12/29 14:44
2023/12/28
当社がクレイナノマテリアルの試験所として指定されました
近年の産業分野において、ナノテクノロジーと呼ばれる微小領域の制御技術が急速に発展しており、その構成材料であるナノマテリアルについての国際標準化の動きが活発になっております。
その流れを受けて、2021年5月にはISO/TS 21236-2:2021として「クレイナノプレート材料の特性と測定法」に関する国際標準が発行されました。
当社においては、これまで培った材料評価・測定技術が対外的に評価され、ナノマテリアル規格認証委員会から、ISO/TS 21236-2:2021に準拠したクレイナノプレート材料の試験所として指定されました。
将来のナノテクノロジーの発展においては、ナノ材料を公正で透明性の高い試験機関で正しく評価し、国際市場に対してより高品質のナノ材料を健全に普及させることが必要となります。
今後も当社技術を生かし、産業の発展へ貢献いたします。
https://www.kunimine.co.jp/topix/research_development/a17 -
No.553
日刊工業新聞 2023/11…
2023/11/17 21:25
日刊工業新聞
2023/11/8
塗料に高いガス遮蔽性 クニミネ工業・産総研東北センターが開発 -
No.497
2023/9/19 研究・開発…
2023/09/19 19:18
2023/9/19 研究・開発実績
ピッカリングエマルションとは-界面活性剤乳化に代わる技術
https://www.kunimine.co.jp/topix/research_development/a1 -
No.437
西村経済産業大臣が産業技術総合…
2023/08/06 11:16
西村経済産業大臣が産業技術総合研究所 東北センターを視察
https://www.kunimine.co.jp/topix/research_development/a15
2023年7月29日、西村経済産業大臣が産業技術総合研究所 東北センターに来所され、同研究所と当社との共同研究成果である粘土ナノコンポジット材料を見学している様子が、経済産業省の公式Twitterにて公開されました。
「東北の粘土から開発した薄膜コーティング素材」として紹介されています。
西村大臣が持っていらっしゃる原鉱石は、当社グループ鉱山(山形県月布)で採掘されたものです。
バリアフィルムをはじめとするナノコンポジット材料分野では、月布産ベントナイトの品質が大変高く評価されております。 -
No.397
CITE JAPAN 2023…
2023/05/29 18:48
CITE JAPAN 2023 アワード「技術部門 銀賞」を受賞
~モンモリロナイトを用いた界面活性剤フリー乳化粉末技術~
https://www.kunimine.co.jp/products/pdf/20230526_3_oshirase.pdf -
No.357
記念配当ありがたいですね I…
2023/03/17 20:07
記念配当ありがたいですね
IRや株主還元に少しづつ積極的になってきているように感じます
地味な会社ですが知るほどに潜在的魅力に気付かされる会社でもあります
知名度も株価も、きっかけさえあれば大きく改善される可能性のある会社なので、今後もしぶとく長期保有を続けるつもりです -
No.336
「COSMOS APPROVE…
2023/02/12 03:04
「COSMOS APPROVED」認証更新のお知らせ
https://www.kunimine.co.jp/company/data/20230210_oshirase.pdf
脱マスクからの化粧品需要の回復によってクニピアシリーズが利益に貢献してくれるのを期待 -
No.301
想定ドル円レート 135円 1…
2022/12/20 14:11
想定ドル円レート 135円 1円円安につき2400万円の減益要因
想定原油価格 100ドル 10ドル上昇につき5000万円の減益要因 だったはず
円高と原油安は増益要因 -
No.291
JAXA 宇宙探査イノベーショ…
2022/12/09 05:21
JAXA 宇宙探査イノベーションハブ共同研究テーマ成果公表のお知らせ
https://www.kunimine.co.jp/company/data/20221208_oshirase.pdf -
No.288
nano tech 2023 …
2022/12/02 04:01
nano tech 2023 国際ナノテクノロジー総合展出展のお知らせ
https://www.kunimine.co.jp/products/pdf/20221201_exhibition.pdf
「資本コストや株価を意識した経…
2024/05/17 18:46
「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」について
https://www.kunimine.co.jp/dcms_media/other/20240517_2_oshirase.pdf
より
1stステップ(2024/3期~2026/3期)
『低レベル放射性廃棄物処理事業』(環境建設分野)
『水素ガスバリア用塗工液』(ファインケミカル分野)
『種子コーティング受託案件』(アグリビジネス分野)
2ndステップ(2027/3 期~2031/3 期)
『細胞培養ビジネス』(ライフサイエンス分野)への参入
『蓄電デバイス材料』(ファインケミカル分野)への展開
どれも面白そうな分野だけど『水素ガスバリア用塗工液』『細胞培養ビジネス』
『蓄電デバイス材料』このあたりは夢がありますね
特に今まであまり情報の出てこなかった蓄電デバイス材料への展開に触れてきたことで、着実に研究が進んでいることに期待感を持てます