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投稿コメント一覧 (14コメント)

  • >>No. 615

    そのような質問が予想されるから、わざわざこの時期にあらかじめ基本方針を出したわけですよ。株式分割等の具体的施策(=やるかやらないか)については、「未定です」と明確に書いてありますね。まだ、決めてないと。

    企業の経営陣は、株主総会の前に株主から想定される質問に対しての想定問答集を用意して株主総会担当屋さんとともに演習を綿密に行います。株主総会では、株価に影響が出るような新しい情報をその場で開示することはしません。総会に出席した限定された株主だけが恩恵を被ることになってしまうので禁止されている。

    サービス精神旺盛で想定問答よりももう少し踏み込んで回答したいという社長がいるかもしれないけど、極力想定問答集の(IRの範囲内の)回答にとどめろと株主総会担当屋さんから指示されているはずです。だから、想定問答にないような変化球を出せば、場合によっては本音が聞けるかもしれないと思うわけです。総会担当屋は慌てますけどね。経営陣はあらゆる質問を想定し、準備万端で株主総会に臨みます。直球的な質問をしたらIRと同じ内容の回答しか出てこないです。

  • 6月21日付で株式分割について、IR「投資単位の引下げに関する考え方および方針について」が出ています。

    投資単位の引き下げ(=株式分割)については「継続して検討」しているとのことだが、現時点で「その施策と時期は未定」とある。この時期に出すということは25日の株主総会を意識してのことです。問い合わせが多いのでしょう。

    5月25日付No.518の当方の発言についての追加です。
    発行済み株式数が株式総発行枠数の上限近くに来ているので、株主総会で定款を変更する必要がある旨指摘しました。今回株主総会の議題に上ってなかった。明らかに経営側のミスです。向こう1年は株式分割はないだろうと思っていました。

    その後、調べたところ、取締役会の決議でも可能な方法がありました。原則として定款の変更は、株主総会での決議によるのだけど、その規定にかかわらず、会社法183条の2項と184条2項によると、株主総会の決議によらないで株主分割の日における発行可能株式総数を一定の条件下で増加する定款の変更をすることができるとあります。現行制度の下でも、経営者がやる気さえあれば、取締役決議で総株式発行枠数を増やし、株式分割できました。追加修正させていただきます。

    株主総会で株式分割を質問される方がいるかもしれません。質問しても、IRと同じような内容のない回答が返ってくることが予想されます。質問するのであれば、東証の上場規定第490条に規定されているような投資単位を50万円以下になるよう努めなければならないと規定されているが、具体的にどのような努力をされているのかといった風な具体的な事項を交えた変化球を投げた方が、経営側の株式分割に対する本音、姿勢を深く知ることができると思います。当方も、別の案件との兼ね合いですが、都合がつけば出席しようかと考えています。

  • >>No. 511

    分割自体は株主総会で決議しなくても、発行可能株式数の枠内であれば取締役会だけで決議できます。
    しかし、前にも書いたけどヤオコーが発行している株式の総数はすでに定款で決められた株式を発行できる総数の上限近くにまで達してしまっている。この枠を増やさなければならない。株式発行総数を増やすことは株主の利益を害することにつながる恐れがある。そのため上限枠を変更するには株主総会での承認が必要となっている。これは法律で決まっている。もうじき株主招集通知が送られてくるだろう。招集通知の議案に発行枠数の変更が提案されていれば、そう遠くない時期に株式分割が行われることになる。配当も大幅に増やしたことだし、提案されているんじゃないかな?

  • >>No. 285

    そんなことはないと思う。ヤオコーは、東証の株価50万円以下の要請に鑑み、過去に流通しやすい株価にする方針をうたっている。219でも書いたが現状の株式発行枠数では上限近くとなっている。分割したくても1割分割さえできない。219の発言に対して「そうは思わない」を11名の方が推しているがもう少し知識を広げたほうが良いぞ。これは法律で決まっていること。分割に向けて、その前に定款を変えて発行枠を増やさなくてはいけない。定款変更をいつやるか?次の株主総会に議案を上程しての決議だろう。したがって株式分割はあったとしても早くて6月。6月までには分割の方針を発表してくると思う。6月に予定される株主総会などの議案は、遅くとも3月末頃までには固めておきたいから、今頃は分割を検討していることだろう。

  • >>No. 211

    ヤオコーの株式総発行枠数をチエックしてみたらいかがでしょう。この枠以内なら取締役会の決議だけで分割できる。しかし、現状の発行済み株式数でほぼ上限に近い。1:2の分割を行うのであれば,その前にこの枠数を上げなければならない。そのためには株主総会での承認が必要となる。株主総会前に分割決議の意向を発表することがあるかもしれない。しかし、実際の分割にあたって次期株主総会の決議を経てということになる。分割すると思うが、6月の株主総会以降になるでしょう。

  • >>No. 1

    誰もいない掲示板ですね。
    COYA買ってみました。
    「人知れず微笑まん」を狙っている。

  • >>No. 15796

    USさん
    アドバイスありがとうございます。

    >CALLで下げ目線の場合はCredit CALL spreadです。高いCALLを売って低いCALLを買う。二つの組み合わせですね。

    初めは、なぜ、下げ目線の場合に低い(行使価格の)CALLを買おうとするのかビックリしました。プレミアムが低い「安い」CALLのことですね。8月限りにはそれはやっていましたが、イベントの予定も無いことか、もうその行使価格には達することはないだろうと思い、SQ日の数日前に値のついている時に売り払いました。

    日本のサイトでは、プットの売りは絶対に単独ではダメと教えていますが、CALLの単独売りについては特に言及してないような記憶。損失無制限ということで設定しておいたほうが良いには良いですが、ただ、CALL売りのすぐ上にCALL買いを仕組むと、利益が低くなって、いくらぐらいに設定したらよいのか難儀です。

    また、Iron Condorは値動き無い時に使うというのは初めて聞きました。アドバイスありがとうございます。

    ただ、米国株を見ていると値動きが少なくなると、離れた行使価格の取引にはプレミアムの値つきが悪くなり、コンドルの設定幅も狭まってくるように感じますけどね。つまり、何かが起こるとたやすくどちらかの範囲外に飛び出してしまう。それでも、負けというよりかは引き分けぐらいですむから、それで良しということでしょうか。値動きがある時のIron Condorは使わないといったことについてはなんらか理由づけはありますか?

  • >>No. 15794

    (続き)

    日本では、来年春から日経225のミニがオプション取引できるようになります。最低取引単位が10分の1の100株に下がる。一般の投機家がやっと手を出しやすくなる。USさんのNo15728の書き込みでは、10枚の取引となっているようだけど、一般人にとっては来年の春以降の取引で手が届きそう。日本でも数年後にはオプション取引がかなり普及してくるのではないかと思っています。米国株も、Firstradeに口座を開いていて、時々NVDAとAMCを中心にオプション取引をやっていますが利益を上げるためにはもう少し勉強する余地があります。USさんからの有益な実践レポートで勉強させてもらっています。

    株価の動きに一喜一憂したくないので、今度は、9月限か10月限を使って、基本下がり目線で、行使価格を1000円あたり上と1500円(2000円)あたり下のところのアイアンコンドル形にして見ようかと思っています。

  • >>No. 15633

    USさん

    返答が遅くなって申し訳ないです。
    お盆の休みとオプション負けの反省から少し市場から遠ざかり鋭気を養っていました。
    カバードコールのお話ありがとうございます。

    既にどなたかが既に書いていましたが、残念ながら日経225指数は、現物は無く、カバードコー15728ルはできないです。また差金決済という方式なので、いわゆる信用取引と同じ。鶏が先か卵が先かの話になるけど、現物株を対象とした株取引オプションを扱っている証券会社が非常に少ない。それ故、個別株を対象としたオプション取引が活発に取引されていない。日本の株取引オプションは、まだ初期の段階でやりづらいです。

    既に古い話になってしまいますが、私の負けたお話です。7月20日ころに、まだ日経が27500円ぐらいの時、1000円以上上のOTMである28125円にコール売りを入れておいた。価格は100円ぐらい。8月10日の取引最終日は27999円の終値だった。初めてのオプションで、プレミアムを取れるとほぼ祝勝気分。しかし、翌日の祝日を挟んで、翌々日の12日の日経ダウの始値は、前日終値よりも296円高。日経225のSQ値に至っては、それよりも遥かに高く、あっと驚く28525円。前営業日の取引終了値時点では、10万円の利益が転がり込むとほくそ笑んでいたのが、一転して40万円強の損失。プレミアムが10万円ほどあったので、実質30万強の損失。

    初回取引でオプションの怖さを実感させてもらいました。12日は、寄り付きで3000億円程度の裁定取引(arbitrage:この時は先物が高かったので、先物を売って現物を購入)が入ったようで、これで暴騰したらしい。8月限月のオプション取引では損失を被った方が多かったのではと推測しています。今から思えば、下側にプットの売りと買いを入れ、アイアンコンドル形にしておけばもう少し損失が減っていたと反省している。セットにするとは言え、初回からプット売りを入れることに少しのためらいがありましたね。

  • >>No. 15608

    USさん

    いつもいろいろと有益な情報ありがとうございます。
    大変参考になります。

    日経225指数で初めてのオプション取引した(コール売リ)したのだけど、ここ一ヶ月ほどで漕艇場に上がり続けて、負けました。
    もっぱら長期スタンスの投資をつづけているので、
    投機となると相場の波の動きを読めるようにしなくてはいけないので
    なかなか難しい。

    ところで、このレジスタンスとサポートはどれが根拠となっていますか?
    出来高が多い価格帯とか25日移動平均線とか色々とあると思うのですが。

  • >>No. 773

    USさん、ご忠告ありがとうございます。

    はい、初心者なのでカバードコールから入っています。
    恐怖のプット売りもセキュアードキャッシュで売りをして小銭を稼ごうと思うのだけど、どのへんの位置のStrike Priceにするのが良いのかがまだよく読めてない。

    しかし、時は金なりを実践して随分稼いでますね。私もチョロチョロと稼ぎはじめましたが、まだ

    MQはほんの少し500株程度の所有。しかも高値掴み。基本は長期投資なので、業績が改善している限りは売るつもりはないです。NVDAは5000株ほど。これはもう4年近く持っている。分割前の平均買値$230ぐらいですかね。長期投資なのでじっと持っていようと思っているのだけど、5000株もあればオプションでなにかできないかなと思って現在オプションを勉強しています。現在ははるか遠く$400ドル超えにいくつかカバードコールを置いてます。$260ぐらいに恐怖のプットの売りを仕掛けようとしたけどやめときました。MQの方が安いのでこちらでプット売りをしても良いかなとおもったのだけど、ちょっとまだ経験不足、勉強不足で手を出せずにいます。コンドルを使えば良いのかななどと思っています。

    掲示板でプットの話をすると売り方と思われて毛嫌いされそうなので、(USさん以外の方に)念の為に書いておきますけど、プットの売りは、売りの売りなので実質的には買い方の立場ですからね。

  • >>No. 769

    USさん

    ありがとうございました。
    危なくなったらリスク回避で更に遠くでコールを買えば
    無限損失は避けられると思うのだけど、取り分が減るし、
    かと言って、チキンレースは精神的に悪いし、難しい。

    初心者なのではるかかなたのStrike Priceのコールを売って小銭を稼いでいます。

    カラー取引は、まだよくわからない。

  • >>No. 642

    USさん

    >放置してるのは3億円分くらいのカバードCALL/Cash secured
    >PUTオプションのショート。
    >これはGAFAMやTSLAやNVDAのみで定期収入やからこっちは触>らない。

    オプション初心者なので、教えてほしいのですけど、
    カバードコールやキャッシュセキュアードプットを仕掛ける時に、どの程度遠くにStrike Priceを設定するのが良いのでしょうか?離れすぎていると安いし、近くだとITMになる恐れがある。さじ加減が難しい?

  • >>No. 459

    なるほど。ありがとうございました。
    Fistradeを使っているけど、オプションはまだやってないからなぁー。とりあえず調べてみます。
    「meme銘柄なんかはもっと上がるんじゃないかって夢見ちゃうので」・・はい、その通りです。meme銘柄ぐらいしか夢見られないので。

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