Djungarian

15000-15100円辺りでの推移で短期過熱を冷ます

小幅に下落。直近戻り高値レベルでの攻防が続いている。連日の陰線形成で上値の重さが意識されそうだが、上昇する5日線が支持線として機能しているほか、連日で下ひげを形成し、下値の切り上げており、強い形状であろう。ボリンジャーバンドでは+2σを終日下回っての推移であり、適度に過熱感が和らいできている。週足の一目均衡表では雲を上放れてきており、現在は15100円辺りに位置している基準線が抵抗として意識されている。週足の遅行スパンはこれから昨年末の高値を通過するため、2-3週間程度の日柄調整が必要。その間に雲は15000円辺りに切り上がりをみせるため、しばらくは15000円処での日柄調整を想定。そうすれば、短期的な過熱感も後退することになり、改めて4月高値から3月高値をトライに行く形状が意識されよう。

日柄調整は続くみたい。

+2σを下回り、過熱感は若干和らいだ格好

小幅に続伸。15100円を回復して始まり、その後は下げに転じる局面もみられたが、15000円が支持線として意識される格好で下ひげを連発させている。短期的な過熱感が警戒されるなかでは、戻り高値圏での理想的なこう着といったところか。ボリンジャーバンドではバンドが拡大傾向にあるが、15000円処でのこう着によって+2σを下回ってきており、過熱感は和らいだ格好。もっともストキャスは過熱警戒水準での横ばいが続いており、引き続き上値追いには日柄調整が必要な感はある。週足形状でのボリンジャーバンドでは+1σと+2σとのレンジでの推移が続いている。終値で14900円を上回ると、26週線を明確にクリアした格好になるため、中期的なトレンドが好転する。

終値で14900円がポイントになりそう

抵抗突破の前に短期的な過熱感を冷ます

小幅ながら続伸に。前日の価格レンジ内での推移だったが、マドをほぼ埋める格好からの下げ渋りであり、且つ、15000円での底堅さが意識される形での理想的な調整といったところ。ボリンジャーバンドではバンドが拡大基調になるなか、+2σでの推移。週間形状では+1σと+2σとのレンジ内での推移。週間ベースでの+2σと一目均衡表の基準線が15100円処に位置しており、上値抵抗として意識されるところ。下値は15000円が支持線に変わるなか、狭いレンジ内での推移が続く形で、短期的な過熱感を冷ます展開が続くか。もっとも、上にアイランド・リバーサル形状を残す形は拒否しており、15000円での値固めからの抵抗突破を意識しておきたい。

売り方を誘う文言がないのが怖い。

調整は歓迎、15000円処での底固めの動きに

　NY市場の下げの影響は限られ、15000円処での底固めの動きになりそうである。前日の上昇でボリンジャーバンドの+2σを上放れており、過熱感が警戒されており、調整は歓迎であろう。+2σが14935円辺りに位置しているほか、前日の上昇で空けたマドが14964-15026円辺りに位置しているため、マド埋めは想定内であろう。
　一方でNY市場では自動車のほか半導体関連が堅調だった流れから、同セクターへの物色が波及する可能性。また、GPIFや法人税率に関連したニュースが連日で報じられるなか、先高期待は高まってきている状況だ。短期的な過熱警戒は想定内のなか、押し目待ちに押し目なしの展開が続くかが注目される。

調整か物色か⁉︎

▽三菱自（7211）、国産車種の海外部品調達率を３割に拡大　３年で1100億円のコスト減（日刊工）

[テクニカルコメント]
16:04 綺麗に過熱を冷ましたいところ

連日のマドを空けての上昇から、約2ヶ月ぶりに15000円を回復。短期形状ではさすがに過熱感が強まっているが、週間形状の一目均衡表では雲上限を支持線とした格好での上昇で15100円辺りに位置している基準線に近。遅行スパンについては、今後は昨年末の高値を通過するため、現段階では下方シグナルを継続させている。まずは明確に基準線を捉えてくるかを見極めたいところである。一方で雲も切り上がっていることもあり、調整が意識されてくる可能性がある。また、マドを空けての上昇のなか、いったんはマドを埋める格好での調整が欲しいところであり、反対にマドを空けて下げてしまうと、上にアイランド・リバーサル形状を残す格好になり、達成感につながる。綺麗に過熱を冷ましたいところ。

アイランド・リバーサルがポイントか⁉︎

>>No. 288334

月末。

>>No. 288323

NISAは現物。信用の取組改善には繋がらない。

>>No. 288288

織り込み済み。

月曜日、日経225は大きく下落する寄り天になる気がするが⁉︎

[テクニカルコメント]
16:56 過熱を冷ましつつ、週足+1σの14850円辺りを目指す格好か

小幅ながら6営業日俗信。利食い先行で始まったが、その後は底堅い値動きをみせており、一時14700円を回復するなど、直近戻り高値水準での推移だった。これで7営業日連続での陽線を形成している。一目均衡表では14600円辺りに位置している雲上限が支持線として機能。遅行スパンは4/21の戻り高値を通過してきたため、今後は調整が強まったとしても、実線の切り下がりによって上方転換シグナルが継続しやすい。
ボリンジャーバンドでは、+1σと+2σとのレンジ内での推移が継続。短期的な過熱感が意識されやすいところであるが、週足では中心値（13週）をようやくクリアしたところであり、過熱を冷ましつつ、+1σの14850円辺りを目指す格好か。

調整が強まったとしてもが一番問題なんだけど^^;

本日は足元の狭いレンジ（14000円-14500円）の上限に接近する展開となりそうだが、週末要因、前日の大幅高、週明けの英米市場休場などが意識されて上値は重くなる公算が大きい。ただ、ちょうど1年前は中国製造業PMIの下振れをきっかけに日本株は急落した。その経済指標が今回は上振れたということから、今年も昨年のような急落が発生するのではないかという警戒感は後退する可能性はある。本日、上値をじりじりと切り上げる展開となれば、大発会から続いた調整局面からの一巡を試す局面に入ると見方を変えることもできよう。

さて、14440に届いて終われるか⁉︎

終値で14400円クリアなら来週への期待

シカゴ先物にサヤ寄せする格好から買い先行の展開になろう。円相場は1ドル101円75銭辺りでの推移と、若干円安に振れていることも材料視されそうだ。
　もっとも、中国の製造業PMIについては織り込まれているほか、300円近い上昇をみせた反動から利益確定の売りも出やすいとみられる。ショートカバー中心とみられるなかでは、25日線クリアで一巡感も意識されよう。そのため、25日線辺りでの底固めを想定。また、週間ベースの一目均衡表では雲上限が14440円辺りに位置しており、来週以降への期待もあり、終値でこれを上回ってくるかが注目される。14500円近辺には転換線のほか13週線が位置している。

[テクニカルコメント]
週末の引けで14440円辺りをクリアできるか

大幅反発で5日線のほか、25日線を突破してきている。一目均衡表では転換線、基準線をクリアしている。ボリンジャーバンドは-1σを突破して始まり、中心値（25日）をクリア。バンドが収れんしていたところでり、-2σ近辺での煮詰まりから、上放れつつある。MACDはシグナルとのクロスにより、陽転シグナルを発生させている。パラボリックではSAR値に接近してきている、陽転シグナル発生が意識されてくる。週足の一目均衡表では再び雲上限が意識されてきている。週末の引けで14440円辺りをクリアしてくると、来週以降のリバウンドが期待されてくる。

連発で上げるか⁉︎

福島第一原発事故の後、両機が再稼働していた１２年１１月の提訴時点における安全対策の是非が審理された。

控訴審で逆転勝訴になれば、再稼働の後押しになると見るが⁉︎

今回のポイントは訴訟した時点での判決、住民側勝訴であること。判決内容で危惧される内容は規制委員会が関電に対策を講じさせている現在では、安全ならば稼動させても問題はないと読めるが⁉︎

[テクニカルコメント]
16:20 売られ過ぎ感も

14000円を挟んでのこう着であり、ボリンジャーバンドでは-1σと-2σとのレンジ内での推移だった。一先ず陽線形成で終値では14000円をキープしており、心理的な支持線としての意識は強い。ボトム確認は出来ないが、引き続き踏ん張りをみせておきたいところであろう。ストキャスでは5月前半の調整時の水準を下回り、4月半ば以来の水準に。逆張りではあるが、売られ過ぎ感が意識されてきやすい。一方、上値は5日線に抑えられる格好であり、25日線との乖離も徐々に拡大してきている。ボトム形成の見極めは必要だが、自律反発も意識されやすいところか。

終値13960もクリアしたし、日経225は期待出来そう^^

買い戻しと空売りで100万株を1002〜1007で仕込んだ様に見えるが、明日以降まだ下落が続く可能性があるのか⁉︎

前回は1090〜1096に200万株だった

素人観測ですので^^;

[テクニカルコメント]
16:06 前日の価格レンジ内でのこう着

反発。前日に節目の14000円を割り込む局面をみせており、自律反発の動きに。もっとも、前日の価格レンジ内でのこう着であり、ボリンジャーバンドでは-1σを挟んだ攻防に。バンドは拡大傾向にあるため、早期に-1σを支持線に変えてこないと、バンドに沿った調整をみせてくる可能性がある。MACDは陰転しているが、直近ボトム水準
での攻防であり、踏ん張りをみせておきたいところ。また、新値足では3本新値足の陽転が続いており、終値で13960円を割り込まなければ、陽転が継続するため、こちらも踏ん張り処となる。一方、一目均衡表では転換線、基準線が14220-14270円辺りに位置しており、上値抵抗。週足では雲上限が14440円辺りに位置しており、ハードルは高い。

終値¥13,960-がポイントか⁉︎

>>No. 287804

なら、損切り爺ぃに聞いてください。

>>No. 287796

全く、関係ない！信用取り組みが悪いだけ。だから、まだ、下がる。出来ればマイナス材料出た方が上がる確率高い。もしくは特別買い気配なるぐらいの材料が必要。