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投稿コメント一覧 (505コメント)

  • やはり動きましたね

    1日遅れでの大きな反応となりました。
    今まで下支えに成っていた新型発表への思惑が消えて、決算までの真空期間を狙った売りが入ったのだと思います。
    1日様子を見て、ネット界隈のユーザーが新型にネガティブな反応をしていることを確認したのでしょう。ちなみに、lite発表時も概ねネットの反応はネガティブでした。
    昨日の下げ幅が少なかった分、今日は大き目に下げました。ただ、下げ幅全体で見ればまだそれ程といった所ですね。
    もう少し下げて不思議ではないですが、6万円前後ではまた頑強な値動きをするのではないかと予想しています。
    理由は現在も好業績が継続しているからです。それを無視した株価へ向かうのは難しいのではないかと思っています。
    結局は決算前日までにフラフラと上下しながらやや値を戻し、決算またぎの攻防といういつものパターンじゃないでしょうか。
    昨日も言った通り今は難しい場面ですが、本当のターニングポイントは1Q決算だという考えです。

  • 市場は冷静・・・というよりは様子見かな?

    新型switchが発表され、またしても材料出尽くし詐欺を行うチャンスが発生した訳ですが、意外にも値動きは冷静に見えますね。
    ユーザーの反応が大きく2分されて賛否両論の新switchですので、投機筋側も評価するのが難しいと感じているのかもしれません。
    確認された情報としてはCPUやメモリは従来品を流用するということで、かなり採算性は高く、強気な価格設定と言えるでしょう。
    この辺りも評価が分かれる所ですね。売り叩くにも叩き切れない訳です。
    さて、株価の方は当面の下支えだった新型思惑が消失し、1Q決算までの1か月が真空期間と成りました。この間にも任天堂関連の細かい情報は出ると思いますが、大きな爆弾は無いと思います。
    非常に判断が難しい場面だと思いますが、年末までの任天堂の業績に関しては、今回の発表を受けて先の見通しが立ちました。
    新型投入による特別な損失は心配がない様子です。よって、従来機の継続販売や既存ユーザーの継続したソフト購入も含めて、新型を投入する年末商戦では大きな利益が出ると予想します。
    今期も3Qおよびそれまでの決算発表において、大幅な上方修正が報じられるでしょう。
    あまり短期トレードに拘らず、少し視線を先に延ばしてみると良い場面かもしれませんよ。

  • 公式HPの細かい仕様も見てみると

    サイズはノーマルタイプとほぼ同一。しかし20gほど重くなっています。
    画面サイズが広がって有機ELに変更されたものの、バッテリー稼働時間はノーマルと全く同じ。また、ACアダプターもノーマルと共通ですね。
    これを見るとノーマルと同一のSocを積んでいる可能性も有りますね。ただ、そうであれば299ドルのまま発売して欲しかったというのが個人的な感想です。画質や音質の向上は、実際に手に取って比較しないと魅力が伝わりにくいですから。
    また、価格的にも住み分けされているので、今後もノーマルタイプとliteは併売して行く様です。
    新しくswitchを購入する層がどの機種を選択するのか楽しみですね。
    ぶっちゃけTVで遊ぶ場合は大きな体験の違いは無いと思われますので、ノーマルタイプにもまだまだお得感が有ると思います。
    いずれにしても続報が待ち遠しいです。
    新型が出れば必ず買う層というのは一定数存在します。また、見た目が新しく成ったことで、今まで購入を躊躇っていた層の背中を押すことも期待できます。
    2台目3台目需要にも、同じものよりは違うものが目を引きます。
    売上に関しては不安点が無く、大いに期待できると考えています。
    長期的に見れば間違いなく好材料です。

  • ほぼリークされていた通りに新型が来た

    発売発表の時期や外観に関しても、WSJやサプライチェーンから漏れていた情報がそのまま表に出て来た印象です。
    内部のSocに関してのみ詳細が不明ですが、価格上昇分が事前予想に近いので、ある程度のアップグレードが有る物と想像出来ます。この辺りは事前のファーム解析からも新Socが予想されていますね。あくまで予想ですけど。

    さて、問題はこの発表による株価への影響です。
    新型発表による材料の出尽くし。これが来るのかどうか?
    また、既にファンサイトなどでも性能UPが報じられていないことによる失望や、アンチによるネガキャンが散見されています。当然歓迎する声も多いですけどね。
    マスコミやアナリストがこの状況をどう報じるかで短期的な株価は上にも下にも動きそうですね。
    しかし、待望の新型switchが予定通りに発表されたこと自体は間違いなく朗報です。
    生産体制や今後のスケジュールが順調に機能していることを再確認できました。
    任天堂がこの新型で何をやりたいのか?今後の続報に注目したいです!

  • 材料出尽くしとは何なのか

    もはや哲学ですね。
    先日、新型switchとE3の材料が過ぎ去って材料出尽くしが騒がれました。それからまだ間もないですが、今度は日経平均採用だの分割だのと噂にも満たないレベルの話題で株価が動いています。
    本当に短期のトレードって難しいんだなって思いますよ。
    まあ、こういう節操のない動きをするのは任天堂が注目されていることの証左だとは思いますけどね。
    その根底にあるのは明らかで隠し切れない任天堂の「好業績」です。
    これが継続している限り投機筋は次々と材料を作り続けて任天堂株を奉り上げる事でしょう。
    それが良い事か悪い事かは別として、ホルダーとしてはじっくり1Q決算が出るまで待つだけです。
    今回の上昇が落着けば、次はまた新型の話題をぶり返して株価を動かすのが見え筋です。そして、それは本当に新型が発表されるまで繰り返され、株価を下支えします。
    結局、大きな動きが出るのは1Q決算を見てからに成るのではないでしょうか?

  • 取っ散らかったレポートで済みませんでした

    直前まで悩んだのですが、どうしても総会の肌感覚を感じたく思い出席しました。
    こういうのは何回も出席してこそ時々の空気の違いが分かる物なので、そこを優先しました。
    出席を断念された方の為にも、感じたところを素直に綴らせて頂きました。

    2年前の総会はswitchを更に大きく普及させるべく決意を示す力強い総会でした。
    熱量と勢いを感じたのを覚えています。
    今回は既にその目標が実り、先の見通しも明るい中での総会となりました。
    会社側がここで再度大きく強調したのは「任天堂ユーザーの拡大」です。
    ゲームユーザーだけでなく、IPに触れるあらゆるユーザーの拡大ですね。
    そして、日米欧だけでなく、アジアやその他地域のユーザーも視野に入れた拡大です。
    映像事業関連の社外取締役の参画に丁寧な説明が有りました。
    スマホアプリやIPビジネスを推進した目的は、ゲーム機が普及していない地域やゲームに関心の浅い層へ向けた拡大施策であることを強調しました。
    リングフィットが昨今市場拡大を続ける日本以外のアジア地区でも人気という結果を誇っていました。
    これら語られた事から、会社の一貫して目指す方向が見えて来ると思います。

  • 総会での印象などまとめ

    この時期で有りながらコロナのコの字も話題に出て来なかった。
    任天堂側だけでなく株主側からもである。
    板でよく見る巣篭もりというワードすらも全く登場しなかった。
    会社側も株主側も完全にnextに対して熱意や関心が移行している事を痛感した。
    短期筋の方々にとっては、もうひと盛り上がり期待する部分だとは思うが、着実に下火へ向かう話題であると感じた。
    勢を維持したまま次へ向かう決意と自信を感じる株主総会だった。

  • 総会の見所

    リングフィット続編を期待する女性株主へ。
    任天堂側もリングフィットの売行きに手応えがある事、とりわけ日米欧以外のアジア地域でも人気が高い事を報告。
    具体的では無いが、今後も売上を更に伸ばす為の施策を行なってゆきたいとした。

  • 総会の見所

    ウイグル強制労働関連の噂に対する質問に正面から発言した。
    社の調査の結果、取引先とは無関係であるとした。
    また、強制労働を行わせる団体とは今後も取引を行わないと明言した。

    新型switchに関してかなり直球の質問があった。
    当然、今まで通り常に新機種の開発を進めている事を説明。風説やら噂に関しては一切コメントせず。
    新機種は発表できる状態になった時点で発表すると締め括った。
    新型近しのガヤを肯定もしないが、具体的な否定もしなかった。

  • 総会の見所

    丁寧に説明されたのが新しい社外取締役について。
    海外映画会社役員を参画させた理由や影響についてです。
    世界的には任天堂のコンソールが遊ばれていない地域はまだ多く、これらに認知を広める為の映像IPビジネスであり、スマホアプリビジネスである事を再度発信した。
    映像ビジネスはまだ発展途上だが、今後も力を入れて行くとの事。
    ソフトコンソール一体ビジネスとの相乗効果を狙う。

  • 総会の雰囲気

    コロナ影響の下、参加者が少ない事も手伝って、終始落ち着いた総会だった。
    昨今の好業績や株高もあって、株主、役員共に一様にリラックスしたムードが感じられた。
    この辺は何度も総会に参加した自分の肌感覚ですので参考までに。
    古川社長は2年前の初総会と大きく変わらぬ印象。かわし上手で基本的にディフェンシブだが、時にキッパリ断言するシーンも有り、その部分の印象が際立った。
    内容はまた後ほど。

  • 2年ぶりに出席した総会の方、滞りなく終了しました。
    大きなサプライズは有りません。
    個別に気になった点は後ほど。

  • この出尽くし論ですが、人によって大きく解釈が変わる部分であると思います。
    個人的には前述の通り、新型switchの発表が無い間は、逆に発表への期待感を煽り続けることとなり、結果として株価を下支えし続けると解釈しています。
    年末に間に合わない場合は下げ材料と見る人も多いでしょうが、自分は否定派です。売上や利益の面から見れば、年末商戦に間に合わなくても大きな差は出ないでしょう。現行機が十分に勢いを維持しているので、当面は製造能力の限界近い売上が継続するはずです。
    問題は現実に新型が発表された場合ですね。
    これについても両論あると思います。
    素直に好感して株価が上を目指すのか?はたまた真の材料出尽くしとなって下値を目指す展開に成るのか?
    ぶっちゃけ、こっちの方が難解で予想困難だと思います。
    1Qの結果次第でマインドの強弱がある程度固まるのは間違いないので、そこを見極めるまでは動かないつもりでいます。じっくりホールド。

  • 材料出尽くしという材料の出尽くし

    売り方買い方問わず多くの方が予想していた通り、今年もE3後に株価が変動しました。
    新型switchの発表が無かったという材料から、当面の上げ材料出尽くしの流れとなり、株価は下へ。
    しかし、今のところ憂慮あるいは期待されていた程の大きな動きには至らず、6万円前後での頑強さを改めて示す形になりました。
    この材料の出尽くしという表現は非常に厄介で、どうとでも解釈できる便利な説明文句です。
    今回などは材料が出なかった事で材料の出尽くしという超解釈。実際のところ市場参加者の多くがまだ評価に迷っているんだろうなというのが素直な感想です。
    当面の任天堂株の評価が固まるには8月5日の1Q決算を待つ必要が有りますね。
    現在は材料出尽くしという材料も出尽くした状態かと思います。

    そして、敢えて新型switchに関しても妄想を述べておきます。
    E3前後での発表という噂は否定されました。しかし、年内あるいは年度内発売の可能性はまだ全然否定されていません。
    過去を振り返ると…
    new3DSの発表が8月29日(ダイレクトにて)で、発売が10月11日。
    switch liteの発表が7月10日(公式サイトにて)で、発売が9月20日。
    いずれも6月のE3向けダイレクトでは本体に関する発表が行われていません。
    今回のE3ダイレクトでは年末商戦向けの任天堂製ソフトがほぼ出そろいましたが、本体同梱版の発表は有りませんでした。この事から、早ければ年内の新型発売の可能性は残ったと思っています。
    確かなことを言える人は誰もいない状況ですので、当面は引き続き出るや出ずやの押し問答が続くでしょう。1Q決算後にもこの話題は消える事なく繰り返されると予想します。確実な材料が出ない限り出尽くしにもならないという形です。

  • 新型switchとイーサリアムのマイニング終了の関係について

    以前ここでコメントしたのですが、イーサリアムのマイニングは終了へ向かいつつあります。それによって「GPU価格が大きく下落する」のではないかという記事が、ここ最近ネット上で増えて来た様に思います。
    マイニングで儲からなくなった採掘者達がGPUを中古市場に大量放出する事が原因です。勘違いして欲しくないですが、「暗号資産の値段自体が下がる訳じゃありません」あくまで「採掘者が儲からなくなる」という話です。
    終了は早くても半年ほど先らしいですが、採掘者達も馬鹿じゃありません。ヤバイ空気を感じたら、早目にGPU売却を開始するか、そうまでしなくとも新規の購入を控える行動をとるでしょう。
    意外と早くGPU価格暴落は始まるかもしれません。
    GPUの需要が下がれば、ゲーム用の半導体には空きが出来ます。これは最新のチップを搭載するゲーム機達にとっては朗報となります。
    現行のswitchは古いチップを使っているので恩恵は限定的でしょう。しかし、噂されている新型のswitchには恩恵が有ると予想します。
    仮に新型が今年の年末から来年の春辺りにロンチするのであれば、それは非常に良いタイミングに成るかもしれません。あくまで半導体や各種チップの需給面に限った話ではありますけどね。
    中長期で保有予定の方には注目すべきネタの一つだと思っています。

  • E3ダイレクトについて

    今年のE3はオンライン開催ということで、期間中会場にブースを常設する例年とは発表形式が大きく異なって来るみたいです。
    任天堂は期間の最後での発表となりました。きっと大いに盛り上がる事でしょう。
    内容はswitchソフトに限定した物と成っていますね。E3で新型switch発表という流れはこれで消えました。噂通りその前に(もしくは1~2ヵ月後に)ゲリラ発表が有る可能性はまだ残っています。
    自分は新型switchがほぼ完成状態にある事までは信じているのですが、年内のロンチに関してはまだ懐疑的です。昨日のNvidia講演でも特に任天堂についてコメントは無かったので、まだ少し先なのかなといった印象が強まりました。
    さて、例年E3直後には希望や失望から株価が動き易いですが、今年は新型の動向でかなり株価が暴れると見ます。願わくば任天堂史上最高の株価を拝んでみたいですね。
    しかし、仮に下げても例年通り総会から配当の時期には、また株価も安定して来るのかなという予想です。あくまで中長期的に見て任天堂の経営状態は良好ですから。

  • 噂、噂、新型switchの噂

    先日のブルームバーグ望月氏の記事を皮切りに、実に様々な新型関連の噂がコミュニティを暴れ回っています。
    信頼性の高い物からゴミのような情報まで様々ですが、これだけ頻発するのはユーザーの高まる期待感を表していますね。
    モンハンライズ発表直前の熱量を思い出します。
    新型が必要なのかとか、時期が適切なのかとか言った議論は重要ですが、今は単純に任天堂の次の一手が楽しみです。
    もちろん、まだ空振りの可能性だって十分に有りますが、その後にはE3が控えています。きっと別の方向でも盛り上げてくれる事でしょう。
    株価は短期的には荒れ模様に成るのかな?情報一つで上にも下にも暴れて不思議じゃない場面です。

  • イーサリアム2.0によるPoSへの移行について

    余り詳しくない分野なのですが、マイニングの話題です。大量のGPUを買い占めてゲーム用半導体等の需給を逼迫させているマイニング業者ですが、現時点で発掘している暗号資産の9割はイーサリアムだそうです。
    理由は明白で「他のコインは発掘してもほとんど儲けに成らない」から。
    そのイーサリアムがPoSという採掘方式へ移行する事で、GPUパワーに頼る事が無くなるそうです。向こう数か月以内に移行する予定との事で、マイナー達にとっては大きな環境変化となりそうです。
    結果どうなるかというと、マイニング用のGPUは今後在庫がダブつく事になるかもしれません。価格も低下するでしょう。
    PS5や箱SXの生産性や採算性も向上しますね。
    とりわけ逼迫していたゲーム用半導体の需給が改善する可能性が有り、新型を控えていると噂されるswitchにとっても、これは朗報であると認識しています。
    最初に前置きしたように、自分はマイニング関係に詳しくないので間違っている部分も有ると思います。しかし、マイニングを巡る大まかな流れとしてはGPUによる電力消費から脱却する方向へ向かっていると考えて間違いないでしょう。
    任天堂株主としては大いに気になる話題の一つです。あと、GPU高くて買えないので早く値下がりして欲しいです。マジで!

  • 新型switchとドラゴンクエスト

    いつものブルームバーグ望月氏の記事で、E3前にも新型switchの発表か?との報道が有りました。
    新型に関してはここの板でも様々な議論が進んでいますが、発表されれば株価に関してはポジサプに成ると思います。
    E3はもう2週間後。直近の上げ基調と絡んで大きく株価が上下するかもしれません。

    ドラクエ発表会でたくさんのソフトが発表されました。
    残念ながら多くのソフトが発売日ハード共に不明で、多くは2022年以降の発売に成ると思われます。
    なおここからは自分の妄想ですが、新型switchの発表が近くあるとすれば、そこに時期を合わせるために敢えて対応ハードを未発表としたのかもしれませんね。
    少なくともプレイ画面が出ていたソフトは多くがswitch対応になると確信しています。
    まあ、妄想家の自分にとってはこれからの数週間は非常に楽しみです。

  • 巣籠需要の終了とゲーム需要の減少について

    巣籠でゲーム需要が増えたというのは、まあ正しいと思います。爆発的ではないものの一定の特需は有ったと見ます。
    ですが、伸びた分野は限定的です。モバイル向けやガチャ課金は伸びていません。PS箱向けは微増しましたが、本来なら新機種投入直後の昨年度はもっと伸びるべき時期でした。それを差し引けば全く伸びていません。
    大きく伸びたのはswitchと関連サードソフトの売上です。
    伸びた理由も明確です。switchとそのソフトが人気だったからです。別に巣籠が無くても普通に人気でした。巣籠はちょっとばかりそれにブーストを加えた程度のものです。そうでなければスマホガチャやPS関連ももっと伸びてなくちゃいけない。
    巣籠の影響とはその程度でした。
    一方で、コロナ禍でゲーム関連企業は大きな負の影響も受けました。
    PS5の供給不足なんか良い例ですね。そして、多くのソフトハウスがソフト開発の遅延や発売延期を公表しました。
    これは目に見えない部分ですが、企画段階でお蔵入りになったソフトの計画も多数あった事でしょう。今でも多くのプランが消え続けています。特に普及の遅れが懸念されるPS箱の新世代向けのゲームは、待てども発表が無い状態が続いています。
    ゲーム業界全体として見れば、コロナの影響はプラスともマイナスとも言い難いです。コロナが無ければもっと順調に伸びていたかもしれません。
    少なくとも「巣籠の終了=ゲーム需要の終了」といった公式は余りに短絡的で説得力に欠けますよね。switchの人気は陰る気配すら有りませんから。
    一方、コロナ禍でゲーム関連の株価は一部で不自然なまでに値上がりしました。これは事実です。収益の伸びにそぐわない株価上昇を見せた企業は、巣籠終了で売られるでしょう。
    任天堂もコロナ禍で株価が上昇しました。しかし、伸びた収益に対して随分と大人しい上昇幅です。こういう時の比較にはファンダメンタルズの分析が有効でしょう。

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