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投稿コメント一覧 (44コメント)

  • パワハラの定義

    パワハラについては、昨年厚生労働省が、「同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内の優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与える又は職場環境を悪化させる行為」と定義づけました。
    例えば、「殴られたり、物を投げつけられる」「皆の前で侮辱されたり、ひどい暴言を吐かれる。」といった「罵倒・威嚇」や「暴力」など表面化するものもあれば、「仕事上明らかに不要なこと、遂行不可能なことを強要される。」「能力や経験から到底無理な程度の高い仕事を強要される」「能力や経験とかけ離れた程度の低い仕事を強要される」「挨拶をしても無視され、会話をしてくれない。」などの「過大な要求や過小な要求」「無視」といった陰湿なものもあります。

  • 金属工場で事故、1人負傷 電気炉の操作誤る 北九州
    2013年3月26日(火)09:00
     26日午前8時20分ごろ、北九州市門司区小森江2丁目、東邦金属(本社・大阪市中央区)の門司工場で「爆発があり、けが人が1人出た」と、工場従業員から119番通報があった。福岡県警門司署や市消防局によると、けが人は20代の男性。会話ができる状態で、命に別条はないという。

     門司署などによると、事故があったのは構内の電気炉(高さ1・7メートル、奥行き2・3メートル、幅0・8メートル)。従業員が炉のふたを開けた際、炉内から出た熱風が顔や胸部などに当たったという。炉内の水素ガスを十分に抜かないまま、ふたを開けたためにガスと大気が触れて化学反応を起こしたとみている。

     同社によると、門司工場はタングステンやモリブデンといった希少金属の特殊加工をしている。工場によると、事故があった電気炉は工場で製造した加工製品を熱処理するために使われていたという

  • >>No. 423

    東芝、オリンパス

     まず、過去に日本で発生した企業の粉飾決算から2つの事例を見てみよう。

    (A) 東芝の不正会計事件

     東芝が2014年3月期までの5年間、1,562億円の利益の水増しを行ってきたことが、2015年4月に公表された。具体的には、製造の委託先との関係を利用した営業利益の水増し計上、既存の半導体製品の評価損計上の先送り、広告宣伝費や販売促進費の費用計上の先送りなどが行われていた。上場廃止にはならないものの、経営陣を新たにすることで、内部統制の強化と再発防止に取り組む模様だ。

    (B) オリンパスの粉飾会計事件

     2011年11月、オリンパスが過去20年以上にわたって本業以外の証券や先物、株式などの金融商品の評価損累計1,178億円を隠していた事実が発覚した。この財テクによる損失は、「飛ばし」という手法により、会計帳簿に明記されず、有価証券報告書には虚偽記載がなされていた。この疑惑を究明しようとした外国人社長を既存の同社会長が解任したものの、外国メディアの報道に抗しきれず、粉飾が明るみに出ることとなった。この粉飾に関わった経営陣については、執行猶予付きの有罪判決がなされている。

  • 不当解雇にあうまでの経緯


    当時、私は、認知症高齢者グループホームで管理者兼ケアマネとして勤務していました(N事業所とします)。
    2ユニットの事業所でもう1名の管理者が居ました。男性のMとします。
    平成20年12月、私は長女出産のため産休に入ります。
    翌平成21年2月の産休明けの復帰のため、会社から話がありました。
    子育てしやすい環境に配慮して、との事で、私は管理者から降格、一般社員となり、4月からは同じ代表者が経営するH事業所と兼務する、という事になりました(産休明けの異動は違法なのですが)。
    そして、私の後任として女性のYが管理者になりました。
    ここで重要なのが、もう一人の管理者Mと新管理者のYは実の兄妹の関係であり、兄のMは会社の役員にもなっていて、かなりの権限を握っていた、と言う事です。



    平成21年4月から、私はNとH二か所を兼務するようになりました。
    施設長もNとHの兼務、会社の役員になっていて、しかもMとは同級生でプライベートも仲が良く、Mの妹のYとは元恋愛関係だったそうです(後にこの関係性が重要になってきます)。
    H事業所では色々と問題があり、社長に直訴した事もありましたが、社長の答えは「役員に逆らうのなら辞表を出せ」でした。
    それから約1年が経過した平成22年3月頃。
    N事業所で問題が起きます。
    私の後任の管理者Yが、特定の社員に対して嫌がらせを始めたのです。
    挨拶をしない、無視をする、業務上の連絡事項を伝えない、聞こえるように悪口を言う等です。私は嫌がらせにあっている社員数名から相談を受けるようになり、何とかしようと必死になっていました。
    社長へ事情を話そうかとも思いましたが、「役員に逆らうなら辞表を出せ」と言われた過去があったため、相談できませんでした。
    それから数か月。嫌がらせに耐えられない、と退職を申し出る社員が出てしまったのです。
    そうしてYは私へも攻撃的になってきました。私は覚悟を決めて、もう一人の管理者Mに話をしました。「Yの嫌がらせに耐えられないのが退職の理由だと言っている。このまま放置して良い問題ではない」と。Mの反応は「Yの気持ちが落ち着くまで待ってやってほしい。こちら側に居てほしい(社員の味方などするな)」でした。

  • >>No. 375

    脆弱な企業である証拠だ!
    粉飾決算や不当労働などと大きな社会問題が多いさなか当然だよ

  • 雇用調整金については、口の堅い職員数名を選び休職扱いにして実際には働かせ補助金を会社が所得しているケースはけっこうあると思います。

    国の方も不正が多いのが分かったのか、昨年末から受給要件をかなり厳しくし簡単には受給できなくしました。
    なので、不正はかなり減ると予測されます。

  • 私が日常的に受けていたパワハラ事例は、部内みんなの前で一人の上司から徹底的に仕事のことで罵声を浴び続けていたことです。

    勤めていた会社は従業員規模はだいたい300人くらいの製造業で、所属していた部署は生産企画部といって、生産する部品の原価チェックや品質管理や納期管理などをしています。私の仕事はそういったいろいろなデータをまとめて、会議ごとに資料を作成することです。


    パワハラをしてくる上司は、生産企画部の部長で私よりも10歳くらい年齢は上で、会社での勤続年数は、私は中途採用だったので20年くらい多いです。

    もともと営業部出身なので、各部署と関係も深く仕事上信頼はあったようです。

    容姿も歳の割には若くみられ、背も高く他の社員からも人気があったようです。

    また不動産を持っているようで、乗っている車もかなりの高級車で、スーツ・や時計を見てもかなり裕福な暮らしをしているのはわかりました。


    それにひきかえ自分は、容姿は背もかなり低く、頭の毛も随分無くなっていて、どちらかというと老け顔でした。地位も係長なので、2ランクくらい下になります。中途採用で経験も少し浅いので、みんなからの信頼もあまりあるほうではありませんでした。


    そういった力関係の中で、パワハラは日常的に行われ続けていました。20人くらいが常時いる事務所の中で、あまり電話とかもかからない静まりかえっている時間帯をわざと狙って、大声でまず呼んできます。そして部長の席の前まで行くと、みんなに聞こえるくらいの大声で、「なんだこの資料は」とか「何を考えて作ってるんだ」などと罵声を繰り返します。内容はいつも批判ばかりで毎回のことなんで、何を言っているのかもう憶えることもできません。だいたい一日一回で時間は30分くらい延々と怒鳴り続けています。


    まわりの人間は、だいたいうつむいて仕事をしているフリをしていますが、多分聞き耳をたてて私が怒られているのを面白がっているんじゃないかと思います。誰一人、私に味方して、あれは言い過ぎだよとか言ってくれる人はいなかったです。

    2年間くらいそういう状況でしたが、部長が部署移動になり、それから開放されました。

  • 東京労働局(局長 西岸正人)では、平成22年11月1日から、雇用調整助成金等の不正受給を行った事業主を公表しているところであるが、今般、下記の事業主について、当該助成金等の不正受給を確認したので、公表することとする。

    東邦金属のようなブラック劣悪企業こそ責任ないでしょうが~
    偉そうに恩着せがましくいうな!
    役員がコロコロ入れ替わることはろくな企業でない証拠!



  • 雇用調整助成金の不正受給公表企業は570社

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    公開日付:2013.11.29


    「雇用調整助成金」の不正受給で厚生労働省が社名を公表した企業は、公表開始の2011年2月から2013年10月までの2年8カ月で全国で570社、不正受給累計額は107億円にのぼることがわかった。570社のうち、業績が判明した381社の売上規模は年商10億円未満の中小零細企業が9割以上を占めた。また、業種別では派遣型の情報通信業のほか、製造業、サービス業が突出、業種間の偏りが目立った。
    ※本調査は、厚労省が公表した不正受給企業570社を対象に、TSR企業データベースを基に調査・分析した。調査は今回が初めて。


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    「雇用調整助成金」は、企業の雇用維持を図る際に支払う休業手当などの一部を国が助成する制度。2008年12月、リーマン・ショック後から順次、支給要件が緩和された。しかし、不正受給が後を絶たないことから2010年9月、厚労省は同年11月の申請分から不正受給企業を公表する事を発表した。2012年度は32万9,575事業所に対し、1,134億2,249万5,000円が支給されたが、本調査では同年度の不正受給額が51億3,203万8,000円(構成比4.5%、公表日ベース)に達した。


    不正受給額 5千万円未満が9割、最高は1社で5億円超

  • >>No. 226

    最近、増えているのが能力・適性欠如・勤務成績不良を口実にした退職強要です。「業務能力が著しく劣る」とか「営業成績が著しく不良」とか「顧客のクレームが多い」ことを理由に退職を迫る例が増えています。
    そのような会社に限って社員教育や研修をやらず、営業戦略も立てず、競争他社との価格競争力が無い商品の営業をやらせている例が見られます。つまり営業戦略の分析もせず、売れないのは本人の責任として指導者が責任逃れしている例が案外多いのです。
    こうして営業成績が悪い責任を部下のせいにしてごまかす指導者が増えています。つまり管理者が人を育てる事が出来ないのです。こうして嫌がらせして退職に追い込む例が多い為、うつ病の社員が増加するのです。
    現在のように雇用・就業条件が悪いと、上司のハラスメントに耐えて雇用を守るしかない事がうつ病が増える原因となっています。たとえ能力や適性に問題があっても教育訓練や指導を行わずに解雇すると裁判では解雇権の濫用となります。
    職場の上司が指導能力が無い事が一番の問題なのに、それを部下のせいにしてヤメさせればいい、と考える駄目上司が増えているのです。職場で退職強要を受けている人はハラスメントを一人で我慢せず早めに相談して下さい。

  • >>No. 226

    非難される側にも原因がある
    不当で怪しいことばかりでなく
    罰当たりな行動(粉飾決算や従業員の使い捨てや異常なつるし上げといった非人道的なくそ企業こそもっと反省せろ)
    この企業こそ原因おおあり
    素直に罪を認めない
    役立たずで無能な経営陣がすべて悪い

  • >>No. 226

    金属工場で事故、1人負傷 電気炉の操作誤る 北九州
    2013年3月26日(火)09:00
     26日午前8時20分ごろ、北九州市門司区小森江2丁目、東邦金属(本社・大阪市中央区)の門司工場で「爆発があり、けが人が1人出た」と、工場従業員から119番通報があった。福岡県警門司署や市消防局によると、けが人は20代の男性。会話ができる状態で、命に別条はないという。

     門司署などによると、事故があったのは構内の電気炉(高さ1・7メートル、奥行き2・3メートル、幅0・8メートル)。従業員が炉のふたを開けた際、炉内から出た熱風が顔や胸部などに当たったという。炉内の水素ガスを十分に抜かないまま、ふたを開けたためにガスと大気が触れて化学反応を起こしたとみている。

     同社によると、門司工場はタングステンやモリブデンといった希少金属の特殊加工をしている。工場によると、事故があった電気炉は工場で製造した加工製品を熱処理するために使われていたという

    反省の企業だよね!
    恩着せがましくゆうな!
    バカ役員がころころ変わるような企業こそろくな企業じゃねー
    責任ないくそ役員がすべて悪い

  • 個人情報漏えいやコンプライアンスを守れない企業に未来はない
    東邦金属こそ国や地域の恩恵を散々受けてるくせにパワハラや工場爆破事故などお粗末な企業ですな
    経営者の顔が見てみたい

  • 東芝社長、決算訂正で陳謝

    時事通信 9月7日(月)18時10分配信

    東芝の室町正志会長兼社長は7日、東京都内の本社で記者会見し、不正会計による過去の決算訂正に関し、「多数の皆さまにご迷惑とご心配を掛け、社会的責任を痛切に感じている」と陳謝した=同日午後

    東邦金属も今までの不祥事や杜撰さをもっと詫びるべきなんだよ

  • ブラック企業が蔓延すると、鬱病、少子化が広がって、国の力そのものが衰える。対策は急務。こうした見方、考え方が広がってほしい。

    > 大事な見方。

    > 【教育・学習支援業】の離職率が高いですね。在社時間13時間が常態化している塾業界についてどうお考えですか?

    違法なところが多いですね。

    「将来独立させてやる」などといって、我慢させているのではないでしょうか。

    ブラック企業の精神改造は、何も「お客様への愛情」というような、感情労働の類だけではない。

    そうではなくて、「グローバル人材でなければ必要ない」というように、「このままでいること」の否定なのだ。

    人間は組織の中で否定され続けると、よりどころを失い、平静でいられなくなる。

    「自己否定」し続けることは、常人には不可能だ。

    もちろん、合理的な範囲での進歩あるだろう。

    だが、サービス業の店長に「グローバルに思考しろ」と要求したり、居酒屋の店員に「夢を持て」というのは、明らかに不合理。

    「自己否定の常態化」は、自尊感情と冷静さを奪い、精神の破壊と思考停止を生む

    だから、ブラック企業の問題はただ「サービス業」だから生じる問題なのではない。

    「自己否定を永続化」させることで、常に会社に対して従属的なマインドにさせる。

    努力の基準は「グローバル」とか「夢」とか無限のもの。

    だから、どこまで行っても自己否定は続く。

    残業も、過重労働も無限に拡大していく

    主体の永続する破壊。

    破壊と従属的再構築。

    これを繰り返すこと。

    どこにも到達点などない。

    何度も、何度も破壊する。

    固着を許さない。

    安定、満足も、許されない。

    永遠の選別と、競争の世界。

    とどまることは許されない。

    もっとも犯罪的な行為は「安定すること」「普通の暮らしを望むこと」。

    > 初めまして。介護の仕事をしていますが私のところでも社訓みたいな項目に「仕事をしているから対価、つまり給与がもらえると思うな」というような文言があります。これもブラック企業

    そりゃあ酷いですね。

    実際に、給与が出ないときもありますか?

    >> 主体の永続する破壊。破壊と従属的再構築。これを繰り返すこと。どこにも到達点などない。何度も、何度も破壊する。固着を許さない。安定、満足も、許されない。永遠の選別と、競争の世界

  • 不正な会計処理が発覚し、2度にわたって決算発表の延期に追い込まれる異例の事態となっていた東芝は、7日に過去の決算を修正して発表しました。新たに不適切な会計処理が疑われる案件が見つかったため、過去7年間の税引き前利益で下方修正が必要な総額は118億円増え、2248億円に拡大しました。

    不正な会計処理が発覚した大手電機メーカーの東芝は、新たに10件程度の不適切な会計処理が疑われる案件が見つかったことなどから、先月31日、通常より2か月遅れていた決算の発表を取りやめ、2度も決算発表を延期する、異例の事態となっています。
    その後、監査法人の監査が終わったとして、東芝は提出の期限としていた7日、決算を盛り込んだ有価証券報告書を関東財務局に提出しました。

  • 事業主名称  株式会社 プリオール

    代表者氏名  田所 裕

    事業所名   株式会社 プリオール

    事業所所在地 東京都文京区水道2-6-3 文京MMビル4階

    事業所概要  情報サービス業

    不正受給の概要

     金額 3,103,050円

     内容 中小企業緊急雇用安定助成金について、通常どおりの勤務に従事させたにもかかわらず、休業及び教育訓練を実施したとして、事実と異なる支給申請を行い、不正に助成金を受給した。


  • ついに国も動く 厚生労働省が企業への実態調査を開始





    大手企業で社員から「追い出し部屋」などと呼ばれる部署の設置が相次いでいる問題で、厚生労働省が企業への実態調査を始めた。まずはパナソニックなど5社への聞き取り調査を先行して行った。まともな仕事を与えられていない「社内失業者」を集め、「退職の強要」などの違法行為があれば、改善を促す方針だ。

    この企業もお心当たりはあるでしょう

  • 不正受給をした場合は必ず発見されます。



    ic_h5.gif コンピュータによる発見
    ic_h5.gif 安定所の事業所調査や家庭訪問などによる発見
    ic_h5.gif 関係官庁との連携による発見
    ic_h5.gif 投書や電話などの通報による発見

  • 各 位
    会社名 東邦金属株式会社
    代表者名 代表取締役社長 三喜田 浩
    (コード番号:5781)
    問合せ先 取締役総務部長兼経理部長 有馬 敬三
    (TEL.06−6202−3376)
    弊社門司工場の発火事故について
    平成25 年3 月26 日午前8 時00 分ごろ、弊社門司工場の熱処理炉において、発火事故
    がございました。本件は、炉内に微量の水素が残ったまま炉を開閉した際、発火し、社
    員1 名が軽傷を負っております。
    当社の杜撰で無責任な経営や労務管理のための多大なるご迷惑をおかけしました。本当にいかがわしく怪しい様であります。

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