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投稿コメント一覧 (23403コメント)

  • >>No. 1012

     筑波大の先生ですか。面白い記事でした。
     ただ、統計サンプルの母集団が「ウエブパネル」と記載されていて私には何のことか分かりませんが、日本の総人口に比例したサブセットではないですね。

     この研究の成果は、接種を受けたくないひとの理由を定量的に分析できたということにあります。また、不安をなくし接種率を上げる提言をしているところも好感がもてました。

     ただ、分母を総人口にした予測にこのパーセンテージを比例では使えません。

     私が意外に低いなと最近感じたのは、マスクを工夫しながら家族と一生懸命している人でもワクチンは受けないと断言している人がいたり、医療従事者でも一部受けなかったというのをツイッターでちらちら見たりしたことからです。

     もちろん身を守るために申込んでいる人が殺到状態というのも理解できます。
     しかし、選挙の投票で期日前投票率が増えているからといって100%にはなかなかいかないというのも現実です。
     外国との比較は環境が違いすぎるので考えていません。

  • >>No. 1010

     一定年齢以下(境界はいま流動的)には接種しないという年齢制限を書き忘れました。これも接種率を100%にちかづけられない大きな原因で、たぶん完全解決は難しいことです。

     関連して、厚労省の情報をまとめた記事
    〈必読! コロナワクチン接種前の予備知識
     西伊豆健育会病院病院長 仲田 和正〉
    - メディカルトリビューン 2021年05月12日
    https://bit.ly/2SNchwJ
    から、
    <受けることができないのは以下4つ>

     ・明らかに発熱している人(37.5℃以上)
     ・重い急性疾患にかかっている人
     ・本ワクチンの成分(PEGかその誘導体。後述します)に対し重度過敏の既往
     ・接種を受けるのに不適当な状態の人

    <注意が必要なのは以下6つ>

     ・抗凝固療法、凝固障害、血小板減少
     ・本人か近親者に免疫不全
     ・心・腎・肝・血液疾患、発育障害
     ・過去の予防接種で2日以内に発熱、発疹が出た
     ・痙攣(けいれん)歴
     ・本ワクチン成分(特にPEG = ポリエチレングリコール)にアレルギーの人

  • >>No. 1009

     理由ですか。

     持病からの禁忌、高リスク、または不安、
     インフルエンザワクチンなどの副反応の体験、
     副反応への恐れ、
     西洋医学嫌い、
     感染リスクの軽視(面倒で痛い思いをする価値を感じない)、
     接種日程に自分の予定を合わせられない、
     接種されるワクチンのメーカーが自分の思う最適でない、
     接種可能な日中の時間は雇用主が拘束して外出できない、
     判断力または行動力の不足。
     ワクチンでインプラントが行われるなどの陰謀論の信奉。
     政府のワクチン調達・流通の失敗(ファイザーの場合6カ月の有効期限で大量に超えて廃棄すると国際的に批判されその後の調達に影響もあると言われる)。

     「高い」「高くない」というだけでは
    議論の基準がありませんね。
     ですので、私の予想を定量的に表現してみます。

     2022年3月31日に二回接種を終えた人に既感染で抗体のある人を加えて、日本の総人口の83.3%(6人中5人)は行かないと予想します。

     そんなに数字に自信があるわけではありませんが、質問されたので設定してみました。

  •  これは関係ありませんが、休日のおなぐさみに。

    https://www.youtube.com/watch?v=ykz_dbpYRPU

     面白かったら赤ポチ押してってね。

  •  日本も接種を受けない人の比率が高くなることが懸念されます。
     家から出ず誰もこないで生活している人はいいのですが、インド株のように低年齢層も感染が多いと、高齢者を尋ねてきた孫から感染することもありえます。

     子供も接種されませんし、日本は休校するなと文科省が指導しているために、学校・家庭を媒介にした感染が最近めだってきています。

     目先、なかなか見通しがパッと明るくなりません。

  •  帝人はみていて分かるように
    ヒューマニズムのある会社。
     そして帝人ファーマをはじめ、
    健康と医療での社会貢献を、
    事業の柱のひとつにもしています。

     どうしたらコロナ禍解決に貢献できるかを
    常に真摯に考えている社員さんは
    たくさんいると思います。

     マスクや医療用保護ガウンもさることながら、
    あちこちで医療崩壊が起こり、
    陽性者が入院できず、
    貧相な食事で放置されるホテル療養はいいほうで、
    自宅にとめおかれる陽性者が万を数える。

     政治や薬事行政の問題が大きいのに、
    民間の一私企業のアイデアや商品化だけで
    どうにかなるものでもない……
    という無力感もあります。

  • >>No. 988

    > 神戸の悲惨な死亡案件

     みんな知ってますよね。痛ましい。怒りがわく。
    https://bit.ly/3w6a0uX

  • 〈インドに人工呼吸器と酸素濃縮器の追加支援決定〉
    - TBS 14日
    https://bit.ly/3brXRsv
    ──────
    感想
     世界的危機ですからこういう助け合いは大歓迎。

     ですが、そういう日本、
    自分のことは大丈夫なのかも心配になります。
     人工呼吸器とか大丈夫なのか?

     インドは今年1月、感染が見事に収束できて
    (実際グラフでも綺麗に低レベルになっていた)
    「十分な集団免疫ができたのではないか」
    という誤った楽観論もあり、
    インドから外国に医療資源の援助を行いました。

     しかしご存知のようにあの状態になり、
    火葬場は24時間稼働で炉が溶けて故障。
     酸素の逼迫。
     酸素取扱いミスからの火災死亡事故も発生。

     一方日本はいま、阪神などで症状を訴えても
    入院もさせてもらえない、

     そりゃ救急車を病院が受け付けなければ、
    諸外国のように病院の待合室や廊下に
    患者がゴロゴロという光景には
    ならないでしょうよ。

     でもそれは、患者にとっては外国より
    もっと酷い仕打ち。

     自宅待機も放置に近い。
     帝人の得意な在宅酸素療法が使われる以前に、
    保健所から連絡がなかったり体温とSpO2を
    聞くだけで予防も治療も医師の判断もない。
     そういう中で神戸の悲惨な死亡案件も発生。

     帝人だけがひとり頑張って何とかなるものでもない。
    ──────

  •  COVID-19感染爆発。
     下図は日本全国の日毎感染者(赤)と
    死亡者(白)。

     下のインドと比較すると、
    日本は抑制効果が見えず延焼中という
    非常事態です。

     人口あたり感染者でも、札幌市の多さは異常。

     国民は自粛疲れになったというより、
    「この程度動いていても私は大丈夫なんだ」
    という「変な with colona 自信」が
    蔓延してしまったのではないでしょうか。

     なぜか。国民に罪はありません。
     昨年以来の
    「感染対策と経済(オリンピック)の両輪を
    回す」
    という無理で非学術的な政策。
     加えて、テレビが伝える
    小池都知事や吉村知事の
    ときどきの甘い見方。
     それらの所産。

     甘い水際対策のせいで
    インド型変異株の市中感染まで
    始まってしまいました。
    > https://bit.ly/2RS2KEf

  •  COVID-19感染爆発。
     インドは、5月6日頃にピークを形成して
    下降に移ったのが次第にはっきりしてきた。
     死亡者も5月11日がピークか。

     あんな地獄でも死に物狂いで頑張れば
    抜け出せるということ。

  •  大阪府も5月1日に山頂を形成して
    下りはじめられた模様。

     下げ止まらずに急速に収めていくべき時期。

  •  オリンピック準備は進めていく by 小池都知事

  • >>No. 599

    おわびと訂正

    > 当社に間接的に関係するのは

    以下のように訂正します。すみません。
    ──────
     オンコリスと間接的な関係でたびたび名前があがるバーラトバイオテック社。
     そのバーラトが開発し
    接種が1月にはじまっている別の
    (したがってオンコリスとはあまり関係ない)
    COVID-19ワクチン「コバクシン」は、
    ──────

  • >>No. 606

    ボトムス様、

    > ここに掲載されているのはコバクシンのデータと思いますが、オンコリスと関係するんでしょうか?
    >
    > > 当社に間接的に関係するのは
    > >
    > >この記事、中ほどの
    > >
    > >「バーラトバイオテック」
    > >
    > >で、従来型の不活化に分類されています。

     関係はほとんどないですね。すみません。
     コバクシンは、
    「オンコリスが出資しているプレシジョン社が開発に参画している経鼻ワクチンの製造元バーラト社が、もうひとつ開発しているCOVID-19ワクチン」
    にすぎません。

  •  〈オンコリスとバラートの関係〉
    - comstar 2021年2月27日
    http://comstar.xii.jp/bharat/
    に、オンコリスと関係する経鼻ワクチンについて書いておりました。

     本日同記事を更新し、最大10億回分製造するという1月の発表を追記しました。

     また、この経鼻ワクチンとは別の
    注射型のワクチン COVAXIN(コバキシン)(BBV152)
    について、
    区別のために併記いたしました。

     バラートのワクチンは二本立てだ、
    とご指摘くださったUXさんに感謝いたします。

     COVAXIN はインドで1月から
    接種がはじまっていて世界に注目されています。
     そのCOVAXINとオンコリスは、
    間接(出資先が開発に参画)の間接(同じバーラト会社のワクチン同士)という
    かなり遠い関係です。

     今後の経鼻ワクチンの治験成功を祈ります。

  • > バーラトは2本立てやで

     そうだったんですか。
     情報ありがとうございます。

  •  バーラトバイオテック関連情報の調査は
    Qさんがお得意ですね。

  • 『サンデーLIVE!!』 (サンデーライブ)は
    テレビ朝日系列で
    毎週日曜5:50 - 8:30に
    生放送されている情報・報道番組。
    - Wikipedia
    https://bit.ly/3bqb1WX

    > 2021年05月07日メディア掲載 【テレビ朝日】テレビ朝日「サンデーLIVE!!」での放送が延期され、5月16日を予定しています。(※5月9日から放送日程が変更になりました。)

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