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投稿コメント一覧 (6コメント)

  • >>No. 858

    >中国は割高なオーストラリア・インドネシア産石炭を避け
    >格安な自国産石炭の増産や割安なロシア産石炭を大量輸入・転売

    ・三井松島は調子こいた業績予想出しているが
    割安な中国・ロシア産石炭の輸出比率が上昇すること見通せてないのでは?
    ・住石で見過ごせないのは今期売上倍増の割に利益率が急減していること
    今期利益は前期利益とほぼ横ばい予想で期待が高まってただけに失望売り
    中国コロナ需要減と石炭供給増を想定し
    今後石炭価格下落予想と炭鉱配当は維持の業績予想に
    ・コークスは下期業績・配当予想不明としているが視野が広く良心的
    下期石炭(コークス)価格下落の可能性を想定しているものと読み取れる
    ちなみに石炭(コークス)価格下落すると前期の利ザヤ恩恵とは逆に
    在庫の割高輸入原料炭で安くコークス輸出する羽目になり逆風が吹く

  • 中国は割高なオーストラリア・インドネシア産石炭を避け
    格安な自国産石炭の増産や割安なロシア産石炭を大量輸入・転売
    ロシア産石炭の輸入禁止制裁はダダ洩れで全く効果なし
    石炭価格下落を予想しているように読み取れる

    >中国のロシア産原料炭輸入、4月は過去最高(ロイター)

    >中国が4月にロシアから輸入した原料炭は137万トンと過去最高を記録
    >したことが調査会社Kplerのデータで明らかになった。
    >3月の92万2673トン、前年同月の75万トン弱から増加した。
    >2021年の原料炭の総輸入量は1カ月当たり455万トンだった。
    >対ロシア制裁により銀行が信用状の発行を停止したため、
    >中ロの石炭取引は2月下旬に停滞した。
    >しかし中国の一部の銀行が特定の顧客に対し信用状に関する制限
    >を緩和したため、3月に貿易が再開した。
    >北京の石炭トレーダーは、信用状を取得できる企業は安いロシア産石炭を
    >自社用だけでなく、決済が困難な企業への転売目的で積極的に買っている
    >と述べた。
    >リフィニティブのデータによると、4月のロシア産石炭の輸入量は
    >437万トンと前月の2倍となった。
    >ロシアの輸出業者による大幅な値引きが奏功している。
    >トレーダーによると、4月に中国北部の港で取引されたロシア産原料炭は
    >平均1トン=386ドルで、同品質のオーストラリア原料炭の473ドル
    >を下回った。
    >市場関係者は「4月の石炭輸入ラッシュは5月上旬まで続きそうだが、
    >その後は新型コロナウイルス対策の行動制限の影響で鈍化する可能性がある」
    >と指摘する。
    >山東省の原料炭トレーダーは「中国の最終消費は現在非常に弱い。
    >製鉄所は利益率が低く生産を増やしたがらない」と述べた。

  • >>No. 602

    >中国も国内炭鉱が再開しかつ自国産石炭価格に上限を設け自国産に切り替え
    >かつオーストラリアやインドネシア等の割高石炭輸入を制限し需要減
    >さらに中国コロナロックダウンが石炭需要減に拍車

    中国4月石炭生産、1日当たり前年比11%増 需要は低迷(ロイター)

    中国国家統計局が16日発表した統計によると、
    4月の1日当たりの石炭生産量は前年比11%増の1209万トンだった。
    中国政府がエネルギー供給を確保するため、増産を指示したことが背景。
    過去最高だった3月の1277万トンからは減少した。
    4月の生産量は3億6280万トン。
    1─4月は前年比11%増の14億5000万トンだった。
    中国政府は1日当たりの生産量を1260万トン超とし、
    国家備蓄を6億2000万トンとすることを目標に掲げている。
    ただ、新型コロナウイルスの流行に伴う工場閉鎖で、
    下流部門の石炭需要は低迷しており、石炭生産は今後伸び悩む可能性がある。
    4月の中国の発電量は2020年5月以来の低水準だった。

  • >>No. 781

    >ここ、火力発電とか関係ないと思います。。
    >石炭すり潰して、ヤベェー粉にして売ってるただの加工業ちゃいまんのん?

    正解。。 (ヤベェー粉は言い過ぎだが。。)
    コークススレは不都合な事実の投稿に対し
    複アカで「そう思わない」を短時間大量ポチ
    逆に根拠ない都合よい投稿や事業に関係あるように装った偽投稿に対し
    複アカで「そう思う」を短時間ポチし惑わしてくるので要注意
    逆に言えば大量ポチと逆の情報が正しいと見てまず差し支えない
    俺もこの「無責任大量ポチ」に判断鈍らされ利確かなり遅れてしまったよ

  • >>No. 602

    うむむ…
    やはり直前予想どおり2023年3月期は厳しいと見込んでいるね
    中間で一株益5.84しかなく通期はいわゆる「合理的な算出が困難?」で空白…
    単純に見て2023年3月期の一株益12~13(配当4円)がいいところか…
    四季報も同じようで大幅減益には変わらないのでガッカリの結果
    コークス出荷設備損壊にもかかわらず7円増配は頑張ったが…

  • >>No. 597

    >マイナス材料がでないことを祈ります

    2022年3月期
    2021年に中国の洪水による国内炭鉱閉鎖で
    原料炭価格急上昇とともにコークス価格も急上昇
    2020年以前に割安輸入の原料炭からの生成コークスが高く売れ
    為替も2019年(112円~104円)2020年(111円~103円)と円高傾向で
    コークス評価益+円高金利差益+需要増のトリプル恩恵を満喫
    だが昨年9月にコークス出荷設備損壊の隠ぺいを昨年末に公表
    14億円(一株益4.7円相当)もの営業損失計上で株価上昇の流れを失う

    2023年3月期
    2022年5月現在原料炭価格ならびにコークス価格は高止まり
    2021年に割高輸入の原料炭からの生成コークスは通常以下でしか売れない
    為替も2021年(103円~115円)円安傾向で原料炭割高に拍車
    中国も国内炭鉱が再開しかつ自国産石炭価格に上限を設け自国産に切り替え
    かつオーストラリアやインドネシア等の割高石炭輸入を制限し需要減
    さらに中国コロナロックダウンが石炭需要減に拍車

    2024年3月期
    為替がさらに2022年(115円~130円~1xx円??)円安傾向で原料炭割高に拍車
    コークス価格単独でさらに上昇でもしない限り利ザヤがさらに苦しい

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