ボルソナーロ

ワクチン保管の冷凍庫、政府は予定を前倒しして30日から発送。P H Cは世界規模の会社で国際流通網は既に存在している。2月２日に触れる話題にするか否か？

コロナは為替の相場師も想定外だったでしょう。冷静に考えればインフルより弱い感染症が世界に一つ増えただけです。インフルも未だにジャストインタイムの特効薬がないように、これも根絶はされずに残っていきます。南半球の感染マップを分析すれば、他のそれと同様に温度と湿度の上昇には弱いはずです。桜開花からＧＷ頃には収まります。株式市場はもうそれを織り込み始めました。ボベスパ上昇レアル停滞傾向に変化が起きるのは４月以降でしょう。カーニバルまで実施して、感染拡大が無ければ、国の管理体制が見直されます（多分気候条件が影響）。ブラジルは後進国で、資源輸出で高い製品買うからこの先も一流にはなれない。由って通貨が上がるはずがない！と言い切る証券マンがいました。じゃあ中国の隆盛はどう説明します？一党独裁がなせる業？　評判が悪くても、現政権は確実に財政再建政策を進めています。最悪はポピュリストの復権ですが、ありそうもないです。武田が一部事業を譲渡したように、この国の伸びしろはあります。経済相ももう利下げはしません。日欧米は利下げ連携で、今後も難局を乗り越えようとする為、総じてレアルは見直されてきます。気になるのが大統領の動向で、最近あまりメディアに露出されません。健康不安説が流れるとシナリオが崩れます。代わりがいないからです。人口が多く資源もある。後は複雑は税制や規制を改善して、どんどん外資を導入することが、レアルを強くする最善の道であり、コロナでやや鈍化されたが、この流れは、中長期でみて当然の方向性です。中国は情報操作しても、コロナの鎮静化を流布します。下手すると日本発に書き換えられます（笑）。ブラジルの感染が無く、中国・アメリカの経済が落ち着きを取り戻せば、レアルは直ぐに２５円を超えます。報道が途絶えている、年金財政の改善の進捗や次の改革案等が出てくれば、２７円ぐらいは当たり前の評価です。ゆっくり桜を待ちましょう。

どの国の通貨に投資するかは、その国の体力や実力を測り、将来性に賭ける行為であり、別に証券会社の若造をあてにしなくても、今のＮＥＴ社会では個人でも情報は取れる。ブラジルは化石燃料や食料資源等が潤沢で過去に一世を風靡した歴史がある。しかしこの20年で資源国から脱皮していない。日本の業務用鶏肉の殆どはブラジル製であるが、豚は皆無。豚は国際競争力でアメリカに劣る。中国はこの20年で世界最大の食糧輸入国になった。力点を５次以上の産業に舵を切っている。付加価値のより高い物を売らなければ国は富まない。食糧輸出は他国では生産者の反発に合うし、化石燃料はグレダ女子のそれに合う。
中国の統制経済はある意味投資家にとっては安心であり、未だに小さな国内投資市場や為替操作は今後は少しずつ開放されていく。今後の余枡が大きくＪＰＭが一番力を入れて投資商品を作りこんでいる。２０年後の世界の中心が中国にならないようにアメリカがもがいている。最も危険なシグナルは韓国が中国の核の傘に入る事であり、次の大統領選は注視。ボロさんは当面、アメリカ寄りを表明しつつも、為替云々では中国も材料にしてレアル安を維持します。貿易収支を改善することが危急課題であり、近隣諸国に期待できない分を日本も含めて先進国にアプローチしている最中であり、誘われる方は充分に見極めてから輸入なり、出資にふみきります。先行者メリットも考慮すれば、そろそろ大きな投資案件が出てきてもいいと思います。とにかく格付け上がれ～。

Ｎ村証券の営業と語りましたが、レアルがこの先値が上がる可能性は皆無であり、傷口が小さいうちにアジア関連の伸張企業投信に切り替えた方が無難との事。ブラジルが経常黒字国になれる見通しがつけば全く事態は変わるが、当面見通せないとの事。むしろ周辺国の事態が悪すぎて、特に隣国の左傾化が伝播するリスクを注視すべしとの事でした。如何せん、10年以上前に50円ぐらいで買ってますが、今から10年後にここまで戻すには中国からブラジルに成長アクセルが切り替わるぐらいの変化が必要でしょうね（笑）　資源国からの脱皮が出来ない限りレアルは上がらない。先進国に合わせて政策金利を下げているようではレアルは上がらない。
今を底とみて気長に待つか否かでしょうね　現状では買ったタイミング次第だがレアル建投信全てがボベスパ並みの恩恵を受けていない。
アンチ中国の高度産業企業を呼び込んで雇用創出と輸出を伸ばし、貿易収支改善を実現して国のランクを上げるまでレアルは停滞します。もっともＮ村証券もいい加減だけどね（笑）

年が変わっても株高為替安の状況が変わりませんね。もっとも日本も同じですが・・　今　１２０円/ドル　９９円/ドルは近くて遠い数値ですね。レアルの居所がどこかを探ることは容易じゃないでよね　これわかってたらこんな書き込みはされない（笑）　未だにリスク資産としてしか評価されないレアル。大和が大統領人気の剥奪なんて表現してるけど、むしろ稀有な施策もしないし、安定感を覚えてますけどね。膠着の中から少しずつ抜けてくるのを待つのみです。日本からの投資案件も出てきてるし、アナリストもやたら「底打ち感」という表現を使っている（但し当てにはならない）　経済指標の発表も一気に為替変動させるような内容はこの先もないでしょう。このジリジリ改善が最も良い状況だと思えます。南米大陸一の国が極端な数字変動を呼んではいけない。投機家は喜ぶが投資家は退く。
ボベスパが１０万を固めたように、為替も当面２８円位を固めて貰いたい。
今の状況だと、毎日相場観察必要ないかもですね。

為替は自国だけで操作は不可能で準備金潤沢な中国や日本だって無理。今をレアル安とみるか否か？インフレ率だけみれば、あながち安いとは言い切れないし、ことによると適正評価なのかもしれない。上げない要因である南米経済圏の安定なんて待っていたら、来年でも無理であり、由ってブラジルのみ抜きんでる必要がある。好材料はボベスパの順調な上昇であり、投信なりの様々な形態で世界から集金されている。企業の民営化は更に集金力を増す要因となる。この状況はレアル安に一定の歯止めを掛けるのは投資原則。外資系の大手ファンドが来年以降もレアル絡みの商品を販売していくようなら、今の26円を底とみても良いのでは？先ずは対円相場でなく対ドル相場を作りこんでいくでしょうから、ボロさんの外交手腕に期待です。もっともトラさんは選挙で頭は一杯なんで適当に友好ムード作りだけかな（笑）　上昇シグナルは日米欧のインフラ投資です。油田は落胆させられたけど、アジアに並んで南米では一番カントリーリスクが小さいので、アフリカやロシヤより安全なのは素人でも分かる。如何せんボロさんが、変なゴシップ出さずに、周辺国の飛び火貰わずに懸案事項をこなしていけば、自国評価基準となるレアルが上がらない理由は考えられない。とにかく頑張れボロさん。

隣国の「成長するまで返さない」にはあんぐりです。軍隊より強いマフィア組織を有するメキシコやロシアから見放された左派諸国は反面教師であって欲しい。この状況でブラジルだけが掃き溜めの鶴になるのはきついなあ。財政改革の進捗が窺える数値発表が欲しい。もう年内は国民感情の安定とこの先の明るいビジョン発表位で手一杯でしょうから来年期待ですね。大きなネガティブ要因ないし、資源は豊かで、物価は安定してるし、バブルとその衰退も経験したし、カルロスゴーン大統領の野望も朽ちたし、2020年はボロさんトラさんで経済交流が進むでしょう。トラさんもこれといった対抗馬も居ないし、品は無いけど経済政策で大きなミスも見当たらない。自由主義陣営で中国に支配されたい国が無い分トラさんは再選されます。これといった対抗馬いないのは安倍さんも一緒（笑）　まあ来年日経平均が25000円に向かい米中関係改善となれば資源国通貨が上がらん理由は無いです。

やはりトランプさん切れましたね（笑）米中騒動のどさくさで通貨安武器に輸出伸ばすなんて長くは続くわけないでしょ。ブラジルと他の南米諸国の通貨事情は異なるし、左派の飛び火さえなければ、対ドルで上げても大きな後退はない。但し、真に貨幣価値の低い周辺国との調整がうまく進むかは未知数。アメリカは第二のキューバやベネズエラを作る気は無いので、ブラジルを蔑には出来ない。ここは全方位外交を自負するボロさんと商人トラさんの出来レースの開演を観て行方を図るしかないですね。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52653940X21C19A1000000/
こういった政府お抱え媒体に翻弄されて株で過去に損しました。トップと閣僚が馴れ合いではなく、ごく健全に思えます。恫喝されたら方針を変えるような閣僚だったらこの先の真っ暗です。通貨安は単純には輸出に有利であり、隣国のインフレみれば安易に金利は上げないでしょう。要は市場にきちんと耳を傾けて、財政基盤を固めていけるかです。今の金利も決して低くはないでしょ。今一番の懸念は周辺国の財政改革への反発です。ブラジルへの飛び火が報じられたら、更に売られる可能性は否めません。為替介入ではなく、双子の赤字解消へのプロセスを構築することが重要であり、結果がみえてくれば自ずとレアルは上がります。今は未だ病み上がりの馬　元気が確認できて艶でも出てくれば皆が賭けてくれますよ。

近隣国の政情不安財政不安が凄まじくて資本投入されにくいのは当然です。資本主義陣営はこの大陸を赤には染めません。反面教師だらけの中で、ブラジルが同じ轍を踏む可能性は低いとみます。再建計画の確実は履行と自由貿易の拡大。特に国営企業の民営化へのプロセスでアメリカやＥＣ、日本といった国から大型投資を呼び込めれば、確実に通貨は安定します。クリスマス前までに朗報を聞きたいなあ。

ブラジル自体にネガティブ要因がなくても南米全体で通貨を押し下げる構図。陸続きってそんなに重要？中に海は入っただけでＫ国と日本は同一視されないよ（笑）世界の投資マネーよ！用心深さも程程にそろそろ突撃しなさいよ。成熟しきって衰退しか連想できない欧米や中東よりうま味があるはず。短期で日本株もあるけど中長期ではＢＲＩＣＳ中でもＢが今のところ一番期待出来る要素が固まってきている。
ボベスパ先行で株高通貨安だが、そろそろ中銀の介入で通貨を上げて当然。但し市場動向見ながら時間はかけるなあ。だって焦って施策だすほど重症患者ではなくなったからね。

ボロさんも相当な人種の系譜だけど、生理的に多民族が嫌いで、とりわけアジア系は大嫌いなのは見え見え。　腹の中では日系人すら嫌ってるのに、周近平との握手は滅私奉公の賜物。偉い！この調子で米中摩擦のいいとこどりで泳ぎ、双方から投資を呼び込んで下さい。隣国には目を向けないで、先ずは自国を豊かにして信用を勝ち取ってくれ。

今更前大統領を推すような閣僚や国民が大勢占めるようならこの国はおしまいです。あくまでも保釈であり再収監の可能性は高い。こんな小事でも下げられるという危機感を首脳陣に持たせてくれて感謝。粛々と行財政改革を進めて、結果が出てくれば、黙っていても資本が向かってくれる。米中の狭間で、いいとこ取りできれば最高。もう年金とか公務員改革は早期にこなして、国営企業の資本主義陣営を取り込んだ民営化を表に出すべき。良いファンダメンタルは出来つつあるので、あとは国際的な信用を確実に積み上げていくだけ。早くイケー　３０円！

入札結果はマイナス要因でしょうか？改革に急ぎすぎ感があったところにこの冷や水。良い熱さましです。楽しみを先延ばししただけです。資源メジャーのお墨付き貰えたら逆に反省材料が無くなる。一旦揉んで　週明けから上がります。

年金は山を越えて下値を固めた感。今後は行財政改革の進捗度合と各種統計数字の結果如何では早期に２８円に到達するはず。証券会社も機を見て聡く、ブラジル商品を今以上にセールスするはずだから、じり高は確実。閣僚は優秀だし、反対野党も特に目立たない。反面教師が南米には多いからね。アマゾンの森林だけでも欧州よりでかいんだから、大きく飛躍してもらいたい。イケー懐かしき５０円。

ボベスパも為替もいい加減米中貿易摩擦ばかりを材料にしなさんな。これみてトレードしてる人間が太るだけ。年明けから小事の悪材料あったけど大事は無い。数年先には薄明りが見える。今準備してる施策が承認実施されていけば、隣国をも照らす明かりになる。日本は企業の民営化後に年金支給の繰り下げしたけど、ブラジルは偉いよ、一緒にやるんだから。今月は26～27じゃなく、27～28で揉んでもらいたい。

ボベスパの上昇基調に何故日本のレアル建投信は乗れないのか・・もう７年ぐらいブラジル関連の投資信託持ってるけど、価値は半値の八掛け。もっともレアルが50円台で買ってるから年内30円台ぐらいに戻ってくれたら変化があるかな。

ブラジルの金利下げは折込済み。死に体のＯＰＥＣ加入のリスク度合いが測れないけど、投資は好材料。大統領が側近に従順なのが安心感に繋がっている。中東営業終わったら帰国するのか？年金は捺印だけだから、いっそ足を延ばして欧州でも投資案件作って貰いたい。雇用を増やし国民が満足すれば党員も増えて、政権が安定し更に資本を呼び込める。１１月中の２８円台を期待。

やはり投資適格のお墨付きが欲しいなあ　一つずつ懸念材料をを無くして、中国偏重を薄くして、日欧米との経済連携強化を厚くすべし。老朽化してるインフラ再構築は企業の民営化と外資の呼び込みが必須。どっかの国みたいに優秀な側近を首切るなんて止めてくれよ～　　　行け～２８円！

右派支持してたので、当面無視してポピュリズムの行方を観察するでしょう。ブラジルの現閣僚のまともさが伝播して資本の流動化が促進されれば２８円台は近い。