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投稿コメント一覧 (5コメント)

  • >>No. 79

    そうすると、棄権票を締切後に議長/運営側が賛成と扱ったのは法令違反ということですね。
    あとはこの行為が著しく不公正か、緊急避難的にやむを得ないものだったかどう扱われるかですかね。
    ただ話を聞く限り運営側が、総会参加者にできうる説明をしつくしているようには見えないので、後者とみなすのは難しいような気がします。

  • 判断を下すのが裁判所の仕事なのでその判断は尊重すべきとは思います。
    ただこういう事が起こりうるのならこんな面倒くさい状況にも対応できるように会社法を適応させないといけないのではないでしょうか?
    意思確認をしたとはいえ、本来中立であるべき議長の裁量で棄権を投票されたものを締切後に賛成に変えたとどうしても見えてしまい、このプロセスを他の株主に説明なく行ったのはとても平等、公正とは思えません。
    議長は中立のはずなのでその裁量を認めているのが会社法の趣旨と思いますが、それを認めていいのかという話になり、その流れで本来民事案件の株主総会の進め方をこと細かく法律で決めないといけなくなるのでは?

  • そうですよねえ、この件50個くらいの議決権の差で決まったとどこかの記事で見ましたが、今から反対の人が50票くらい出て会社に申し出たらひっくり返る、という理屈になるんですかね?

  • さっき本店に行ったら7,8人くらい並んでて諦めました。
    で気分を変えて長岡食堂に行ったら、これはこれで美味しい。
    専用の麺を使うなどこだわっている様子もあり、いろんなラーメンを研究して様々な形態を試しているのがよく分かりました、

  • 仮処分の結果待ちというのはそのとおりですね。
    しかし総会での投票を締め切ったあとの変更を認めてしまうという例を作ってしまうと、総会の進行を妨害したいような人達に都合のいい理由を与えてしまうような気がするんですが。
    この会社に限りませんが、投票締切から結果の発表までの間、何人もの人が変更したいと言ってそれに対応してたら集計なんかできないでしょう。

    こういう例は認めるべきではないと思うのですが。

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