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投稿コメント一覧 (1096コメント)

  • ここは、決算よくても、超絶IRが出ても、株価はさがるのです。
    つまり、株価は業績とは関係なく動くということです。

    なので、知っているひとは、決算にも期待しない。

    おそらくぐっと我慢しているひとは、イズカーゴのグローバル治験第3相が終了して、全世界でイズカーゴが販売を始めるときを待っていると思います。
    2026年ごろだと思います。

    もちろん、それとは別に”契約金”を入金していくれている海外企業の進捗も待っています。

  • JCRファーマの株が下がる理由は、上がる株に乗り換えている方がいるかではないでしょうか?

    JCRファーマは、業績や将来性を考えるとたいへん魅力的だと思います。

    しかし、”業績”のもととなる対象となる疾患の情報、その疾患に適用してしようとしている医薬品の技術(血液脳関門通過技術)の情報、さらに、アライアンス契約を行っている海外の企業の技術や適用分野の情報等が一般的ではないという点で、理解が難しく、したがって、怪しさがでちゃうんでしょうね。

    ここ3年間のIRを見るとたいへん興味深いのですが、おそらく、証券会社の方でもわかる方は少ないかもしれません。証券会社内のほんの数人のひとしかわからないという問題もあるでしょうね。

    もし、JCRファーマが株価を上げたければ、一般株主向けに、ファブリー病や血液脳関門や それを克服すると 次になにがまっているのか(中枢神経系の疾患、アルツハイマー、パーキンソン、ALS、血液眼関門通過等々)のプレゼンテーション動画を作成するのが良いではないかと思います。

    ”稀少疾患”にアプローチする だけではわからないと思います。

    是非、それをお願いしたしです。

  • ここは、良い材料が出ても さがります。

    「血液脳関門通過技術」というのが、脳内の疾患の治療薬を開発するにあたって、重要な技術であることは事実です。長年の医薬品業界の課題だったのですが、JCRファーマが世界ではじめて医薬品を世に出したのも事実です。(イズカーゴ:2022年日本で承認、現在グローバル治験中)
    グローバル治験が無事成功で終了したら、世界で販売がはじまり、売上は500億円くらいにはなるんじゃないかな。

    「血液眼関門」というのもあるらしい。近々の学会で、これに関するJCRファーマの学会発表があったのも事実です。

    でも 株価はあがりません。

  • 先週IR出てますけど。。。

    「アレクシオン社との J-Brain CargoⓇ技術を用いた神経変性疾患治療薬に関する共同研究におけるマイルストーン達成のお知らせ」
    →マイルストーン達成というのは、研究開発のなんらかのステップが進んだということなのです。

    アレクシオン社との契約は、2023年3月30日に適時開示されています。
    「アレクシオン社と J-Brain CargoⓇ技術を用いた神経変性疾患治療薬に関する共同研究、選択権およびライセンス契約締結のお知らせ」
    →「神経変性疾患」とは、アルツハイマー、パーキンソン、ALS等の脳内の神経細胞が”変性”する疾患です。
    ちなみにアレクシオン社は、アストロゼネカの関連会社です。

    さらに、2023年12月20日アレクシオン社とのアレクシオン社との契約拡張が適時開始されています。
    「アレクシオン社と J-Brain CargoⓇ技術を用いた核酸医薬品の創製に関する共同研究、選択権およびライセンス契約締結のお知らせ」
    →核酸医薬品というのは、DNAやmRNAを細胞内に導入する医薬品だと思っているのですが、これまでのJ-Brain CargoⓇ技術の適用は、”抗体医薬品”だったので、それを核酸医薬品に応用するという話だと思います。



    その中に、昨年12月20日に

  • JBCの特許出願についてコメントします

    JBC技術は、ターゲットとなる医薬物質を脳や眼球やその他の臓器に存在している血液関門を通過する技術ですが、JCRファーマのこれまでの発表の中いわれているのは、医薬物質を通過させるためには、その物質ごとに工夫をしなければならないとのことです。
    その上で、医薬物質は、物質ごとに特許を取ることができます。

    つまり、現在取り組んでいるJBCを使おうとしている医薬物質も”ノウハウ”のようなものがあって、それで血液関門通過が実現できるようなものだとすると、なかなかまねができない可能性がある。
    加えて、現在、走っている医薬品パイプラインについては、治験に成功すれば、個々に特許が取得されることもあり、血液関門通過を実現した医薬品として先行できれば、世界でも他の会社で開発されたものはないので、しばらくは、血液関門通過医薬品を販売している会社は、JCRファーマが世界で唯一の会社であり続けることは間違いないと思われます。

    問題は、”しばらくの間”がどの程度続くかですね。

    ただ、血液関門通過技術の開発は、世界中の製薬会社が取り組んで実現できなかったので、そう簡単ではないと思っています。(公開されていないなんらかの”ノウハウ”があるのでは?)

  • キッセイは、JCRファーマの株を売り始めた2021年春頃から、一定の割合で売り続けていますが、それが、下がる理由もないのに一定の割合で株価が下がり続けている原因なのでしょうか?
    キッセイの売りが一定なのであれば必ず株価は下がるのだから、空売りのリスクは下がりますよね。
    キッセイが空売りしかけて、現物売って株価下げてる みたいなことをやってはいないとは思いますが、もしやっていたら法律上問題ないんでしょうかね。

  • あれ、学会の発表内容が公開されてましたね。
    あの内容を分析して、どの程度すごいのか説明してもらえませんか?

    ひとつ目は、日本で発売しているイズカーゴ5年間のまとめだと思います。
    二つ目は、イズカーゴのグローバル治験はこんな感じでやってます。
    三つ目は、MPS II 型の難治性合併症の 1 つである網膜症に効きそう(マウス)
    四つ目は、JR-171の第1/2相の試験の結果はこんなんでした。
    五つ目は、JR-171がMPS I 型の骨異常にも効きそう(マウス)
    六つ目は、JR-441 の臨床第 I/II 相試験はこんな感じでやります。

    で、どうなの というコメントが欲しいですね。

    全文で、次のような記述があるのは、少しうれしいですが。

    一般財団法人脳神経疾患研究所 先端医療研究センター センター長 衛藤義勝医学博士は次のように述べています。
    「MPS II 型の患者の皆さんに JR-141 という新たな治療法を提供できることをうれしく思います。我々が JR-141 の長期的な有効性に関するデータを収集し続ける中で、適切な最新情報を提供できることは嬉しいことでした。これらのデータは、JR-141 が MPS II 型に対する身体的症状だけでなく、重篤で命に関わる神経認知症状に作用することをより確実に示すことができました。」

  • お金あったら 強く買いたい けど

  • 良い材料が出ると下がる という不思議な現象があるのがここ。

  • 上方修正は、2023年9月28日で、その結果、2024年3月期の予測を10月の第2四半期報告に反映しています。その上で、第3期の売上の進捗率は、74.3%なので、予定どおりの決算。
    その結果、2024年3月期の決算は、予定どおりの増収増益。(台湾の会社買ってるのに)

  • ヒトの身体には、半ば独立した内部環境を維持するいくつかの領域を持っています。 これらの領域内部の恒常性は、多くの場合、血管内皮細胞が血液とその領域との物質交換を選択的に行うことによって保たれており、このような仕組みを血液臓器関門といいます。

    だそうです。

  • 血液網膜関門(blood-retinal barrier; BRB)は循環血液と網膜組織の間に存在するバリア機構で あり、網膜内恒常性の維持に重要な役割を有している。

    だそうです。

  • やつ(K)が売ってるから、あがらんのだと思っています。

  • 補足資料の15ページ目が興味深い。
    脳のくすりだけじゃないよ。
    というアピールが期待される。

    イズカーゴのグローバル治験が成功して販売始めると、市場が900億だそうです。
    今年度の売上が450億だから、これに900億がのっかるかと思うと恐ろしいです。
    それが後2年くらいでやってくる可能性が高くなってきた。

  • 今日は、第3四半期の決算発表の予定日ですね。

  • NVIDIAも 10年前ごろは 一般のひとは知らない会社じゃなかったかな。AIに使えるっていわれて売れ出したのもかなり前だったけど。

    ARMアーキテクチャも以前から存在していたけど(富岳はアームアーキテクチャじゃなかったっけ)。

    JCRファーマは、医薬品分野でアームにひってきする会社になるかも。
    期待してます。

  • トヨタの悪口いっているのに、ヤフーのバナーにトヨタイムズが出てくるのがおかしい。。。

  • トヨタやトヨタ系列の大企業(アイシンやデンソー等々)の社員の給料は考えられないくらいいいよね。年によるとは思うけど、ボーナス半期で300万円とかいってたときがあったなぁ。

    そういいう企業から、さらに下請けをしている中小は愛知だけではなく全国に存在しているようです。
    以前、従業員100名から300名くらいの自動車部品の下請け会社さんの営業のひとと話す機会があったのだけれども、日本ではもうからない 単価あげられないから ヨーロッパで営業したら、日本よりずっと良い単価で買ってくれて しかも単価をあげる交渉をするとそれなりに話を聞いてくれるけど 日本はね。。。
    なので 市場としては、海外の会社を開拓したいのだ と いってました。
    半導体工作機械の部品作っているひとも同じこといってたなぁ。

    さらに、非正規雇用の話でいうと、沖縄の青年と沖縄の海岸で世間話していたとき聞いた話だけど 愛知県に派遣で働きにいくといっていました。給料が月額15万円くらいで、そこからアパート代引くとあまり残らないっていってました。非正規だからね。それでも、沖縄で働くより良いといっていました。

    ブルーカラーを非正規雇用OKにする法律が悪法だったんだじゃないかな。

  • 日本の賃金があがらないのは、そもそもこの30年だっけ 課題解決の政治をおこなってこなかったのが原因ですよね。”政策”を推し進める政治 が 政治家の仕事だと思っているきらいがある(野党含めて)ように思います。

    リーマンショックのときだったけね トヨタの役員の人が 下請け救済どうするかという質問に対して ”毎年 下請けにお願いしているコストダウンを今年はお願いしません” って自慢気にいっていたのがショックでした。毎年コストダウンをせまっていたのか そりゃ中小企業の賃金あがんないよね。と思いました。
    つまり ”コストダウン”が利益をあげる手法のひとつとして考えられていて、それを下請けに”強要する”という構造があって、それが改善できなかったのが給料のあがらない原因のひとつ。
    もうひとつは、大企業の役員たちが内部留保をおもいっきって研究開発等々に投資できなかったこと。
    ”選択と集中”という言葉のここちよさに正当性を得て、ややこしい課題から手を引いたこと。
    ブルーカラーを非正規雇用でまかなおうとしたこと。(先にもいいましたが、ブルーカラーの力でイノベーションができるのだけれども)
    等々 世界中に感染した新自由主義に問題がある ことに気が付かなかった政界・財界が、まだ、新自由主義から抜け出せないので給料があがらないのだとわたしは考えています。
    また、愚痴になってしまった すみません。

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