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投稿コメント一覧 (416コメント)

  • >>No. 3133

    こんばんは、私もそれを知りたいところです。

    過(あやま)ちて改めざる、これを過(あやま)ちという

    今からでも、株主還元に積極的な姿勢を見せて欲しいものです。これは社長が公約したことの成否がかかっていることなのですから。

  • こんばんは、今日は大きく売られました。皆様からの批判を承知で今回の決算発表と今日の結果について書いてみます。

    まず決算内容についてですが、私が第一に疑問に感じたのが株主還元策についてです。IRの決算発表ハイライトによれば

    24年度業績目標 株主還元
    年度       21   22 23  24
    自己株式取得額(億円) 1,500  4,500  4,000  1,000
    総還元率(%)      44.8   75.2   59.6    45.8

    となっています。前年の総還元率(配当金+自社株買いの純利益に占める割合)は60%に近いものがありました。一昨年は実に75%です。今回も前年実績に近いものを期待していましたが、45.8%にとどまりました。それゆえ、配当金も自社株買いも物足りない数字に感じたと思います。先日商社の厚い株主還元策を列挙しましたが、それと比べるとあまりにも薄い感じです。
    昨年並みに総還元性向60%を維持していたら、少なくとも株主還元に回せる原資はまだ2000億強はあるはずです。もしかしたら、2Qあたりで追加の自社株買いを予定しているのかも知れませんが、それは戦力の逐次投入という愚です。社長はPBR1倍を公約している以上出し惜しみすることなく、本決算ですべて出すべきであったと思います。
    原資があるのなら、今からでも遅くないので追加の自社株買いを発表すべきと思います。

    また、今回の決算の中で
    024年度業績目標と株主還元 【連結】

    24年度の親会社株主純利益目標は15,000億円に設定。
    とある点も疑問です。前期14900億の純利益とほとんど同じです。
    また、新中経も3年で純利益16000億円と謳っていますが、これも目標が低すぎると感じます。これでは空売り機関に足元を見られ売られて当然と思います。

    このままでは、株主総会までにPBR1倍は非常に厳しいと思います、会社として起死回生の一手を打ってほしいと思います。

  • 取引時間後の発表ですので、それはないかと思いますが。

  • こんばんは、決算を控えて持ち越すかどうかの論議が盛んですね。私はこんなところでは売れないと思ってますので、もちろん持ち越すつもりです。しかし明日の大引け付近の気配次第ではヘッジのために少しつなぎ売りを入れておこうかと思ってます。持ち株は売りたくないが大損はしたくない方は、このような措置を採るのも一策かと思います。

  • こんばんは、5分足見ますと売り方が頑張ったのは朝の寄付きと、後場の寄付きの2回ですね。買い方は9時45分と10時15分それに大引けの5分くらいですね。買い方としては陽線で1600円超えて終われば良しとしたのかも知れませんね、クロスではないと思います。
    昨日発表があった大手地銀の七十七銀行が上がってますね、明日はふくおかFGでしょうか?明日は4月に上方修正発表した名古屋銀行の発表もあります。ここまで大手地銀は良さそうですね、メガはそれ以上?
    15日は3役揃い踏みでの決算発表楽しみですね。

  • こんばんは、レスありがとうございます。ここまでの地銀の決算と株価についてはまだデータ不足ですが、5/9に発表された4銘柄、10日の時間内に発表された銘柄の株価の推移を見てみますと前期の業績と今期の業績予測両方良いところは例外なく株価は上昇しているようです。その意味では業績相場になっているのかと思います。三菱UFJについては、前期は最高益更新を見込まれていますが、4/1に異例の中経発表を行っていますので、今期の業績にも自信を持っているのではと思います。

  • こんばんは、空売りウォッチ更新します、日付は5/2付けです。前回1回跳んでいますので2週間分です。まず、機関向け日証協の貸付残高ですが
    2024/05/02 299,373,363株 -8.24%
    2024/04/26  326,261,146株 -4.62%
    2024/04/19 342,054,519株 -6.84%
    と3週続けて減少しています。減少数は約4268万株、減少率は約19.7%です。一般に機関の空売り(つなぎ売り)が減少するときは売りではもう取れないと考えて減少することが多いと思います。バークレイズ銀行が買戻しの動きをみせているのがその一例です。
    次に個人向け東証の信用残高ですが
    05/02買い 66,533,400株  -1,856,700 売り3,561,500株 +67,100
    信用倍率 18.68倍
    04/26   68,390,100株  -6,980,000  3,494,400株+216,000
    信用倍率 19.57倍
    04/19   75,370,100株  +2,241,700 3,278,400株-666,000
    信用倍率 22.99倍
    となっています。徐々にですが取り組みも改善傾向です。
    もうひとつの個人向け日証金の信用残高は5/9付けで
    買い 5,687,500株 -851,700 売り149,800株 +19,100 信用倍率37.97倍
    で、こちらも買いが減り、売りが増え取り組みは改善傾向です。 

    一方株価は前回更新日4/19の終値1500円を底として、5/10の終値1593円まで6%を越える値上がりとなっています。日足を見ても5/10ザラ場に3/22に付けた戻り高値1604円を抜いて1612.5円を付けています。
    酒田新値も5/9に陽線新値5本目を付けて上昇相場入り確認となっています(その後5/10に6本目を付けました)。

    このようにテクニカル的には問題なく上昇基調が確認できます。今週は通期の決算発表という1大イベントがありますので、株価もその結果次第というところですが、先駆した商社株は丸紅が3000円を越え、物産が8000円を付けましたので、目標達成感があると思います。そろそろ、商社から銀行にバトンが渡るのではと期待しています。

  • ありがとうございます、そう言っていただけると助かります。空売りネットのデータが更新されたら空売りウォッチも更新したいと思っています。

  • こんばんは、商社に関して同じような趣旨の投稿してしまいました。特許権主張しないでね、前にされていた投稿よく読めば良かったです。

  • みなさま今日はお疲れさまでした、今日は正直プラスで引けて良かったと思います。
    さて、バリューセクターで先駆した商社株は明日の伊藤忠をまだ残していますが、ここにきて全体的に目標達成一服感が出てきた気がします。
    商社は昨年6月に高値を付けましたが、その時の天井の多くは踏み上げによる天井でした。出来高は野中の一本杉で、買い上げられ空売りの踏み上げで付けた天井はその急激な株価の上昇ゆえ、後の買いが続かず約6か月間の雌伏機関を過ごすことになりました。

    今回チャートを見てみるると、銘柄によってはその時のチャートに似た感じがします。つまり、バリューセクターの中心は商社から銀行に移るのではないかと思います。
    まもなく地銀の決算が開いてきます。地銀とメガバンクとでは収益構造は違いますが、好調な決算が確認されれば、連想からメガバンクは弥が上にも注目されてくると思います。メガバンクのターンはもうすうぐそこまで来ていると思います。

  • はい、レスありがとうございます。もっともな疑問ですね、その当時もそんなことを言われていたような気がします。会社の目標据え置きの説明だけではどうにも納得がいかない気もします。
    今思い出しましたが、当時決算説明資料の中に、年間売却予定政策保有株5000億円のうち売却したのは3000億のみで、あと2000億円売却予定とあったのを覚えています。それだけでも、優に上方修正に値するはずですね。目標をわざと低く設定してサプライズを起こすつもりでしょうか?

  • はい、レスありがとうございます。株主はどの時点で株主であったかが重要だと思います。前期の配当目当てで持っていた人の気持ちも汲まないといけないかと思います。

  • 前期と今期は別物と考えます。まずは、前期の配当性向にしたがって前期の配当をはらい、それをベースに今期の配当を決定すべきではないでしょうか?
    そうでないと、配当期を越えて売った人は不信を感じるのではないでしょうか?

  • 続き

    株主還元策を考える前提として、業績見通しはどれくらいになるかということを考える必要があります。
    この点について会社は3Q決算発表時に

    2024年3月期の「親会社株主に帰属する当期純利益」は13,000億円を目標としております。(2023年5月15日公表の目標値から変更ありません。)中略
    業務には、経済情勢、 相場環境等に起因するさまざまな不確実性が存在するため、中略、当期純利益の目標値を記載しております。
    引用終わり 
    となっていますが、今までにそのような不確実性に起因する業績低下事由はありませんでしたので、前期の業績見通しは3Q発表時の数字に比例して計算するのが妥当と考えます。3Q時の純利益は1,297,916(百万円)で、これは通期目標1,300,000(百万円)に対する進捗度は99.8%となっていますので、これに4/3を掛けた1,730,554(百万円)位が純利益と考えられます。
    少なめの1兆7000億円として話を進めます。これに配当性向の40%を掛けて、発行済み株数123億株で割りますと前期の配当は56.7円となります。ここから中間配当分を引くと期末配当は36円程度となります。
    累進配当ですので今期の配当はこの36円がベースなります。記念配や特別配といった今期の配当ベースを低く抑えるための小策は弄さず、王者らしく堂々と今期72円以上の累進配当として欲しいものです。
    さらにプラスしていくらかでも自社株買いをお願いしたいものです。増配と自社株買い両方揃っての総還元性向ですから。

    儲けがなくなるのではと心配の向きもあるでしょうが、これは今年2/7の日経の記事ですが、
    三菱商事は今期分の自社株買い1000億円に、新たに5000億円を追加した。年間配当(2900億円)を合わせると株主還元は8900億円となり、純利益予想(9500億円)に対する総還元性向は94%に達する。
    引用終わり
    バフェット氏が賞賛して止まないビジネスモデルの筆頭である商事と異次元の金融緩和という美名の下、長年冷や飯を喰わされていた銀行を同列に扱うべきではないことは私も知っています。しかし、現社長は年初来意欲的に株価向上策に取り組んで来られました。きっと株主があっと驚くような株主還元策を講じてくれるものと期待しています。

  • こんにちは、商社の決算発表時の株主還元策が概ね出そろいましたので(伊藤忠は決算未発表ですが4/3の株主還元策を参考)、概ねの特徴をまとめてみました。
    1 物産
     期末20円増配、今期30円増配、自社株買い2000億円、株式 2分割、総還元性向40目標
    2 住商
    期末5円増配、今期10円増配、自社株買い500億円、中経で7000億円規模の株主還元策(従来は4700億)、総還元性向40以上
    3 商事
     今期30円増配、配当性向のみで42%、総還元性向について見直しを示唆
    4 丸紅
     期末2円増配、今期5円増配、自社株買い500億円、総還元性向30~35
    5 伊藤忠
     期末5円増配、今期200円を下限とする累進配当、自社株買い1500億円、総還元性向50を目途、
    といったところです。特に目につくのは住商の中経7000億円の株主還元と伊藤忠の総配当性向50%でしょうか。

    商事の30円増配も目につきます、今年株式3分割をしたばかりですので元の株式をベースに考えると実に90円の増配ということになります。商事は2Q~3Qで合計5000億円の自社株買いを発表しましたが、今回は自社株買いの発表はなく、その代わりに配当だけで純利益の約42%の大盤振る舞いとなっています。グループとして自社株買いから増配に舵を切ったと云えるかも知れません。株価は今期業績見通しの下方修正があったのが嫌気されたのか冴えませんが、商事の実力を考えると誤差の範囲と云えるかも知れません。

    さて、これらを踏まえて三菱UFJにはどれくらいの株主還元策が求められているのか考えてみたいと思います。
    続く

  • おはようございます、今日も清々しい天気です。仕事を辞めてから1か月が経ちました。毎日、漢検の勉強をしています。休日は相場がないので勉強が捗ります(笑)。
    漢検の勉強をしようと思ったのはほんの思い付きで、去年の夏にボケ防止のために何かしなければと思い70の手習いで始めました。2か月の猛勉強?でギリギリですが準1級にパスしました。次は1級ですが、これは生きているうちにという目標です。毎日6時間くらい机に向かっています、若いころのように10時間以上の勉強は集中力が続かなくなりできなくなりました。
    そんな日々を過ごしていますが、商社と銀行の株主還元について少し調べています。まとまったら、投稿する予定です。

  • こんにちは、今週は商社株が大きく上昇しましたね。私は商社株は去年の実績を超えられず、いったん天井を打つと思って商社から銀行に鞍替えしました。ここまでの決算発表を見ると商社はたしかに減益なのですが、株価は火を吹いたような上げ方です。
    キーワードは「株主還元」です。減益でも株主還元に厚かった会社は株価が上昇することが証明されました。三菱UFJは今年最高益を見込まれています、減益の商社以上の株主還元ができるはずです。
    そしてもう一つのキーワードは「空売りの買戻し」です。商社の中でも特に上昇率が高かった伊藤忠と住商はいずれもバークレイズが買戻しの動きを事前に見せていました。三菱UFJも4/22の時点で買戻しが確認されています。
    商社に起こったことは必ず銀行にも起きると思います。まずは決算発表をそしてその前後に起こるであろう株価上昇を期待して待ちましょう。

  • こんばんは、実際はそれほどでもありません、焼石に水程度です。ただ、気分的には楽ですね。これで、買い玉をストレス少なく5/15まで引っ張ってくるのが目的です。

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