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投稿コメント一覧 (1コメント)

  • Excelを用いて、月単位で分配金過去12ヶ月分の合計、基準価格を縦軸、横軸が月単位で描いてみましょう。
    少し工夫すれば年単位での損益、6ヶ月ごとの損益など視覚化されます。
    毎月分配型投信は、基準価格を下げない分配率は5~10%の銘柄が限界かなと見立てています。
    各証券会社の投信スーパーサーチを用い分配型の利益ランキングを見るとよいでしょう。
    その利益とは、基準価格の値上がりか、分配金の抑制化を見極めます。
    分配金も課税と非課税のものがあります。
    非課税のものを出しているということは、身を切って配当していることです。
    当然、基準価格もさがります。
    何をもって、利益となるかも投資家の価値観・お好みによります。
    ブラジルが調子よかったころは、年率20~30%の利益が出た覚えがあります。
    状況が悪い相場では、一番利益のよい銘柄でも大した利益が出てないと思います。
    寒い相場で、上がる銘柄を株では”冬の華”なんて呼んでたようなきがします。
    この銘柄は、年間的に-10%ですから、財産は減ります。
    でも、毎月の分配金は魅力ですから、理解できます。
    しかし、小生は、だいぶ前に手じまいしました。

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