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投稿コメント一覧 (3001コメント)

  • >>No. 149

    この日のNY市場は米経済指標も無く、手掛かり材料に欠ける中、米長期金利の
    低下を背景に主要3指数は揃って反発!S&P500は最高値更新で取引を終了して
    全11セクターが上昇!公益事業と不動産が2%超高となりました!また、為替は
    円買い介入警戒感もあり円売りは限定的なもののリート目安は+55 or 63円前後?
    (米長期金利:4.234 %→4.189 % ▲0.045(1.06 %↓))

    2,310×(383.37/374.38)×(151.53/151.57)≒2,365円(+55円)
    2,310×(22588.61/21985.43)×(151.53/151.57)≒2,373円(+63円)

    尚、昨日の東京市場でドル円が一時151.97円となりましたが、財務省、金融庁、
    日銀での3者会合が開催され、政府・日銀の為替介入への警戒感が高まりました!

  • NY株式市場は終盤に掛け、相場が全体的に月末・期末絡みの調整売りとなり、
    マイ転し、主要3指数及びリート指数も含め続落しました!為替は日米金利差に
    着目した円売り・ドル買いの流れが継続するも、リート目安は▲9~▲6円位?
    (米長期金利:4.255 %→4.234 % ▲0.021(0.49 %↓))

    2,311×(374.38/376.28)×(151.57/151.33)≒2,303円(▲8円)
    2,311×(21985.43/22079.45)×(151.57/151.33)≒2,305円(▲6円)

    尚、NY市場では既に市場の関心はFRBが政策の判断に重視しているNY:3/29の
    米個人消費支出(PCE)価格指数の行方に向いており、様子見姿勢が強まりました!

  • 週明けのNY主要3指数は前週迄の史上最高値更新を受けた利益確定売りが優勢な
    展開となる中、米長期金利上昇も圧迫要因となりリート指数も含め揃って下落!
    ドル円は政府・日銀の為替介入警戒の中、小動きもリート目安は▲18~▲11円位?
    (米長期金利:4.193 %→4.255 % +0.062(1.48 %↑))

    2,328×(22079.45/22239.00)×(151.33/151.43)≒2,310円(▲18円)
    2,328×(376.28/378.01)×(151.33/151.43)≒2,316円(▲12円)

    尚、アトランタ連銀ボスティック総裁は今年の利下げは1回のみと予想した一方、
    シカゴ連銀グールズビー総裁はデータ次第ではあるが年3回の予想をしています!

  • >>No. 144

    仲値は週末終値から+0.04円安が進み、仲値比では▲0.16円高で▲36~▲33円位?

    2,363×(22239.00/22561.50)×(151.43/151.59)≒2,327円(▲36円)
    2,363×(378.01/382.94)×(151.43/151.59)≒2,330円(▲33円)

  • NY市場では米経済指標もなく、主要3指数は高安マチマチ!ハイテク株主体の
    ナスダック総合のみが続伸し最高値を更新!S&P500の11セクターは不動産が
    最下位の下落でした!為替はドル円が下げ渋るもリート目安は▲37~▲33円位?
    (米長期金利:4.261 %→4.193 % ▲0.068(1.60 %↓))

    2,363×(22239.00/22561.50)×(151.39/151.59)≒2,326円(▲37円)
    2,363×(378.01/382.94)×(151.39/151.59)≒2,330円(▲33円)

    尚、NYダウは利益確定売りに押され終日軟調推移で5営業日ぶりに反落しました!

  • NY市場は良好な雇用や住宅関連などの経済指標を受け、米景気への期待感から
    主要3指数は揃って続伸し、連日の最高値を更新しました!リート指数も続伸し、
    中規模ながらも為替とのダブルアタックでリート目安は広レンジも+26~30円位?
    (米長期金利:4.275 %→4.261 % ▲0.014(0.33 %↓))

    2,338×(382.94/380.80)×(151.59/150.79)≒2,364円(+26円)
    2,338×(22561.50/22398.01)×(151.59/150.79)≒2,368円(+30円)

    前日までは根強いインフレへの警戒感があっただけに、パウエルFRB議長の
    ハト派寄りと受け止められた会見も好感され、米景気への期待感が広がりました!

  • >>No. 139

    FOMCでFRBが年内3回の利下げ想定の維持した事が好感され、NY主要3指数は
    続伸し、揃って終値で最高値を更新!リート指数も続伸し、本邦仲値でドル円は
    調整売りが継続したものの為替の影響が大きく、リートの目安は+37~39円位?

    2,305×(380.80/378.61)×(150.79/149.28)≒2,342円(+37円)
    2,305×(22398.01/22249.38)×(150.79/149.28)≒2,344円(+39円)

    尚、FOMCが公表したドット・チャートで年内利下げ予想が3回に維持されるも
    来年以降の利下げが昨年12月の予測より緩やかになる見通しが示されました!

  • NY主要3指数は揃って続伸!S&P500は最高値更新で終了するもリート指数は
    終盤に辛うじてプラ転引け!ドル円はFOMC結果公表を前にして151円手前で
    伸び悩むも大幅なドル高・円安となり!現時点での前日の終値(5:59)の為替では
    リート目安は+26 or 27円位?後は今夜のリート指数と明日の仲値次第ですが?
    (米長期金利:4.331 %→4.293 % ▲0.038(0.88 %↓))

    2,305×(22259.05/22249.38)×(150.87/149.28)≒2,331円(+26円)
    2,305×(379.03/378.61)×(150.87/149.28)≒2,332円(+27円)

    尚、市場ではFRBでの利下げ開始の時期を巡り、パウエルFRB議長の会見や、
    政策金利見通しを示すドット・チャートに注目が集まっているようであります!

  • 週明けのNY株式市場はFOMC開催を控え、警戒ムードが漂う中、米長期金利の
    高止まりが圧迫要因だったものの、ハイテク株を中心に終日堅調な展開となり、
    主要3指数は揃って反発!リート指数は終盤に失速しマチマチな結果でしたが、
    ドル円も149円台前半を中心に狭いレンジの中、リートの目安は▲2~+1円位?
    (米長期金利:4.309 %→4.331 % +0.022(0.51 %↑))

    2,304×(378.61/378.87)×(149.28/149.32)≒2,302円(▲2円)
    2,304×(22249.38/22232.32)×(149.28/149.32)≒2,305円(+1円)

    日米の金融政策決定会合の結果発表を控え、市場は動きづらい展開となりました!

  • >>No. 130

    ドル円・仲値は週末終値(149.05円)から+0.27円安へ!仲値対比で+0.73円安!
    リート目安は分配金落ち前が+5~8円位?、分配金落ち後で▲15~▲12円位?

    {2,315×(378.87/379.96)×(149.32/148.59)}-20≒2,300円(▲15円)
    {2,315×(22232.32/22264.51)×(149.32/148.59)}-20≒2,303円(▲12円)

  • 週末のNY市場は今週直近に発表された経済指標でインフレの根強さが示唆され、
    利上げ先送り観測が強まる中、米長期金利が4.3%台へ上昇し、これが重荷となり
    主要3指数は揃って続落!リート目安は現時点の週末終値でドル買い・円売りの
    為替救済もあり、分配金落ち前が+1~4円位?、分配金落ち後で▲19~▲16円位?
    (米長期金利:4.292 %→4.309 % +0.017(0.40 %↑))

    {2,315×(378.87/379.96)×(149.05/148.59)}-20≒2,296円(▲19円)
    {2,315×(22232.32/22264.51)×(149.05/148.59)}-20≒2,299円(▲16円)

    やはり、今週の相次ぐ米物価指標で、金融引き締めが長引くとの観測が浮上です!

  • この日、発表されたPPIは市場予想を大幅に上回り、インフレが強く利下げ期待が
    後退し、小売売上高も事前の予想を下回り、消費も弱いという最悪の組み合わせ!

    また、米長期金利上昇も嫌気され、多くのセクター・銘柄が下落しました!為替は
    ドル買いが優勢にはなりましたが、リート指数との相殺目安は▲27~▲22円位?
    (米長期金利:4.190 %→4.292 % +0.102(2.43 %↑))

    2,335×(379.96/386.62)×(148.59/147.68)≒2,309(▲26円)
    2,335×(22264.51/22614.39)×(148.59/147.68)≒2,313円(▲22円)

    ところで、来週はFOMCですが、その前に日銀金融政策決定会合を控えており、
    マイナス金利政策の解除や長短金利操作(YCC)の撤廃、そして上場投資信託(ETF)
    買い入れの停止という3点セットでの同時実施を見込む声もあり気になる処です!

  • NY市場は主要経済指標などの手掛かりもなく、翌日に公表される小売売上高や
    PPIが注目される中、米長期金利の上昇がハイテク株の圧迫要因となりました!
    また、為替はドル買いが若干強まるも救済は届かずリート目安は▲11 or ▲10円?
    (米長期金利:4.156 %→4.190 % +0.034(0.82 %↑))

    2,348×(386.62/388.88)×(147.68/147.53)≒2,337(▲11円)
    2,348×(22614.39/22741.46)×(147.68/147.53)≒2,337円(▲11円)

    やはり、2ヶ月連続で予想を上回ったCPIを巡る判断が分かれた事や来週の
    FOMC待ちで市場の動意が乏しくNY主要3指数はマチマチとなりました!

  • この日、発表されたCPIは市場予想をやや上回り、インフレ圧力の根強さを示す
    内容も、年内利下げ観測を変えるには至らず安心感が広がり、NY主要3指数は
    ハイテク銘柄中心に揃って上昇し、特にS&P500は史上最高値を更新しました!
    米10年国債入札は低調でドル買いとなり、リート目安は為替救済の+2~8円位?
    (米長期金利:4.107 %→4.156 % +0.049(1.19 %↑))

    2,339×(388.88/390.26)×(147.53/146.85)≒2,342(+3円)
    2,339×(22741.46/22766.08)×(147.53/146.85)≒2,347円(+8円)

    尚、前月に続きCPIコアは予想を上回る伸びで、インフレを2 %近くに戻そうと
    しているFRBには理想的な内容ではないが、影響を与える程でもなかった様です!

    (ご連絡)明日は都合により寸外のため、投稿時間が多少遅れるかと思います。

  • 週明けのサマータイムのNY市場は前週末に続き、ハイテク株や半導体株の一角が
    売られるも、ダウ平均は下げ渋りプラ転して引け、マチマチな取引で終了しました!
    S&P500の11セクターで不動産の騰落率は残念ながらブービーの10位となり、
    為替は下値の堅さも見られましたが、リート指数との相殺目安は▲10 or ▲9円位?
    (米長期金利:4.076 %→4.107 % +0.031(0.76 %↑))

    2,349×(22766.08/22872.86)×(146.85/146.82)≒2,339円(▲10円)
    2,349×(390.26/391.91)×(146.85/146.82)≒2,340(▲9円)

    尚、今夜のNYタイムでのCPIや3/14のPPI、小売売上高などの米経済指標の
    発表を控え、市場ではハイテク株を中心に様子見姿勢が徐々に強まりました!

  • 仲値は週末終値から▲0.28円高が進み、仲値対比では▲1.04円高で+6~8円位?

    2,347×(22872.86/22651.47)×(146.82/147.86)≒2,353円(+6円)
    2,347×(391.91/387.88)×(146.82/147.86)≒2,355(+8円)

  • マチマチな米雇用統計を受け、NY株式市場は特にSOX指数、ナスダック総合、
    S&P500が終盤失速し反落した中、S&P500の11セクターで最も上昇したのは
    不動産の1.13 %でした!為替は日銀の3月のマイナス金利解除の観測やFRBの
    利下げ観測が強まる中、ドル全面安で週末終値でのリート目安は+11 or 12円位?
    (米長期金利:4.087 %→4.076 % ▲0.011(0.27 %↓))

    2,347×(22872.86/22651.47)×(147.10/147.86)≒2,358円(+11円)
    2,347×(391.91/387.88)×(147.10/147.86)≒2,359(+12円)

    尚、ブラックアウト期間入り前の最後の発言となるシカゴ連銀グールズビー総裁は
    インフレが更に鈍化する事に伴いFRBが年内に利下げするとの見方を示しました!

  • NY市場は主要3指数が揃って続伸!ナスダック総合は3/1に付けたザラ場中の
    最高値を一時上回り、S&P500も終値で最高値を更新しました!各リート指数は
    引け際に僅かにプラ転しましたが、為替は昨日に引き続き、上院の議会証言でも
    パウエル議長が利下げへの確信を強めた為、米長期金利の低下に伴うドル売りが
    加速しました!ほぼ為替の影響となりますが、リートの目安は▲17~▲13円位?
    (米長期金利:4.105 %→4.087 % ▲0.018(0.44 %↓))

    2,362×(387.88/387.65)×(147.86/149.02)≒2,345(▲17円)
    2,362×(22651.47/22603.45)×(147.86/149.02)≒2,349円(▲13円)

    因みに、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)も3.36 %の上昇で最高値を更新!

  • NY株式市場は主要3指数がいずれも反発して取引終了!各米経済指標やパウエル
    FRB議長の発言を受け、年内の利下げ観測が高まり、米長期金利が低下した事で
    相場を下支えしましたが、為替はドル売りが優勢となりました!東京タイムでの
    仲値でも前日からのドル売りが継続し、リートとの相殺目安は▲5円 or ▲4円位?
    (米長期金利:4.154 %→4.105 % ▲0.049(1.18 %↓))

    2,366×(387.65/385.80)×(149.02/150.05)≒2,361(▲5円)
    2,366×(22603.45/22487.90)×(149.02/150.05)≒2,362円(▲4円)

    一時、地銀のニューヨーク・コミュニティー・バンコープの株価急落を受けての
    経営不安が高まりましたが、10億ドル超えの増資発表で警戒感は後退しました!

  • NY株式市場は主要3指数がハイテク株主導で揃って大幅な続落となりました!
    S&P500の11セクターは情報技術、一般消費財、不動産がワースト3でした!
    為替もISM非製造業景気指数などの米経済指標が予想を下回り、米長期金利の
    低下で全般ドル売りとなり、ダブルパンチでのリートの目安は▲36~▲32円位?
    (米長期金利:4.212 %→4.154 % ▲0.058(1.38 %↓))

    2,403×(22487.90/22772.38)×(150.05/150.42)≒2,367円(▲36円)
    2,403×(385.80/390.29)×(150.05/150.42)≒2,370(▲33円)

    尚、IT大手のアップル株ですが、前日には欧州当局による巨額制裁金が嫌気され、
    この日もiPhoneの中国販売不振が伝わり続落し、NYダウも軟調に推移しました!

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