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投稿コメント一覧 (12コメント)

  • >>No. 218

    クリーンディーゼルが注目されて株価が上昇したけど、他社の排ガス不正の煽りとEVシフトが重なって、一般的にはマツダはEV化には出遅れてると見られてるから、そりゃ株価は低迷する。
    関税の問題もあったし。

    だけど今更EVを他社の後追いで作っても独自性が出しにくいから多分マツダは負ける。

    EVは多分すぐにはシェアは上がらないし、バッテリーの劣化による航続距離低下の問題はまだ解決してない。

    それなら強みのある内燃機関を伸ばして、トヨタやデンソーとEVの共同研究をしてノウハウを得て、然るべきタイミングでEVを発売する。

    筋の通った戦略だと思いますが…。

  • 土石セクター全体が下落してるし別にここだけじゃない。
    大方サウジ関係での燃油代高騰での原価アップが売材料になってるだけ。

  • 臨時株主総会で種類株式発行が決議されれば、
    3月末に種類株式発行だったと思います。

  • 692の方が言うように、1株100万円で4万株の種類株発行でしょ?
    で、引受先の普通株転換が可能になるのが2020年7月。
    この期限までに種類株式の償還金額分の利益を積み上げできなければ、
    普通株の発行を持って対価とすることになる。
    板硝子としては、これを金銭償還すべく利益を積み上げていく方針。

    確かに株の希薄化懸念はありますが、それはあくまで利益の積み上げができず、
    普通株を対価として償還した場合の話で、直ちにどうこうなる話じゃないと考えますが、違うのですか?

  • 新型プリウスPHVのリアガラスはとても面白い形ですね。
    複雑形状は強度を保つのが大変でしょうし、開発には苦労したんだと思います。

    先代PHVの世界販売はあまり芳しくなかったようですが、
    プリウスに搭載されるのであれば、世界中でたくさんの人の目に触れるはず。
    コスト的には通常のガラスよりも高そうですが、デザイン性は高いですし、
    他の車にもどんどん採用されればいいですね。

    独自技術ということで、こうしたガラス成形技術が他社よりも一歩抜きんでているのなら、
    こうした強みを活かしてアピールしていってもらいたい。

  • フロートラインの再稼働の件、
    定期修繕時の代替稼働用のようですが、
    現時点の既存設備の稼働率はどうなんでしょうね。

    今後需要が落ち込んで、またもや能力過剰に
    ならなければいいですが…。

    VA製品を製造できるようにするということですが、
    本件ポジティブに捉えていいものかどうか…。

    普通に考えれば能力に余裕があるのなら、
    再稼働する必要もないわけですけどね。

  • 遺伝子検査機器のIRでかなり盛り上がっていますね(やや過熱気味?)。
    売上規模と利益率がわからないので、現時点ではなんとも言えないですが、
    独自技術とのことで、この会社の技術力アピールにはなるはず。

    建築・自動車用ガラスでも同様に何か良い材料が出れば、
    業績の早期改善と、それに伴う株価の上昇も見込めるかもしれませんね。

  • そうですね。仰る通りだと思います。

    ただ、欧州の市場改善や営業利益率の上向きもあり、私は今が底値と考えてます。

    以前どなたかのコメントで、回復基調が明確化されれば買われる対象になる旨の内容があったと記憶していますが、私も同じく思います。

    もちろんどんな状況になってもずっと保有し続けるつもりはありません。
    来期の決算がほぼ今期と同じような状況で改善があまり見られないようであれば、設備投資の効果も知れている気がします。
    よって、その時は潔く手放すことにします。

    失望する結果になるかもしれませんが、
    2017年度がこの会社にとって躍進の年になるよう祈っています。

  • 下げ止まらないのは為替の影響もありそうですね。
    増資関係の急激な下げは一先ず落ち着いたでしょうか。

    ただ、思うに本当に厳しいのはこれから。
    金融費用は改善するにせよ、設備投資が実を結ぶかは未知数。
    発行した優先株買い取り資金の積み上げに加えて優先株の配当も積み上げなくてはならない。

    改善余地があるというVA比率の拡大と、
    なかなか成果に結び付いてない高機能ガラス事業を改善し、
    しっかりと利益に結びつけてもらうことを切に望みます。

  • 同感です。
    その場凌ぎの増資にもっともらしい理由をつけただけなのか。
    それとも多少なりとも勝算があってのものなのか。
    決算を見るに後者だと信じたいが、ここは賭けですね。
    ただ今回の増資でMTP第2フェーズ達成がどの程度早まるのか、5月にはしっかり説明してもらいたいものです。

  • 思えば特に材料もなかったのに12月頭ごろにいきなり80円近く上がり、その後ジリ下げしながらも1月末までまた上がっていったのは、この増資を予め見越してどこかの大口が株価を吊り上げていたのかもしれないと邪推したくなる。
    為替相場の変動に伴い、株価は円高=下落・円安=上昇でほぼ連動していたが、日経から増資の報道が出る前日の2月1日は円安に振れたにも関わらず上がらなかった。ここで大口が売っていたんだろうか。
    いずれにしても、増資はあれど3/四決算自体は特に良くはないが、悪くもなかった。
    増資も将来の希薄化リスクはあるものの、どちらかといえば金融費用削減と設備投資がメインの内容で、順調にいけば長期的にはポジティブになるように思える。
    15年度の減損による下方修正でもここまで急激には落ち込まなかった。
    多分に願望もあるが、正直過剰反応しすぎでそろそろ下落も落ち着くとみるのはナンセンスな考えなのだろうか。

  • ピルキントン買収からこっち、欧州危機で大赤字、持ち直してきたと思ったら今度はイギリスのEU離脱に伴う円高の煽りを受けたりと外部環境に翻弄されてきたけど、様々な施策を講じて利益を出せるとこまでは持ち直してきている。
    かつて50円まで落ちたときとは状況が違う。
    私もそれなりに含み損抱えてるなかIRを鵜呑みにしてはいけないかもしれないが、今回の増資はMTP達成に向けた施策を加速させてより早期に立て直そうとせんがためのものなんだし、頑張って欲しいと思う。
    来期が正念場でしょうね。

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