ここから本文です

投稿コメント一覧 (21448コメント)

  • 東京五輪・パラリンピックをめぐる国や東京都、IOC(国際オリンピック委員会)などによるトップ級協議が今週オンラインで開かれる。夏の開催へ向けた前向きな方向性を得られれば、関連銘柄には追い風となる可能性がある。

     協議は政府と都、大会組織員会、IOCに加え、IPC(国際パラリンピック委員会)を加えた5者によって3日行われる見通し。小池東京都知事や新たに就任した大会組織委の橋本会長、IOCのバッハ会長らが出席する。新型コロナウイルスの感染対策や観客の有無について話し合われる予定だ。

     新型コロナは国内外で沈静化の傾向にあり、各国でワクチンの接種も始まった。これまでIOCなどは開催に前向きな姿勢を示してきており、今回の協議で議論がさらに進展すれば、その機運が一段と増す公算だ。

     関連銘柄では、2月22日付の株式新聞注目株で紹介した、スポーツイベントの企画を手掛けるセレスポ<9625.T>はこの日までに、約26%値上がりした。イベントでは博展<2173.T>やテー・オー・ダブリュー(=TOW)<4767.T>も浮上するほか、広告大手の電通グループ<4324.T>、博報堂DYホールディングス<2433.T>などにも追い風となりそうだ。空間ディスプレーの丹青社<9743.T>や乃村工芸社<9716.T>も勢いに乗る。

     また、無観客での開催に流れが傾いた場合は、動画配信のJストリーム<4308.T>が有力視されそうだ。株価は1月の直近高値6840円から調整し、4000円台半ばに突っ込んでいる。

    [ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
    提供:モーニングスター社 (2021-03-02 16:46)

  • ブイキューブ<3681.T>-全国知事会に「V-CUBE」を提供。

  • マザーズ指数が続伸。東京市場は先物主導で軟調な推移となったが、マザーズではメルカリ<4385.T>とBASE<4477.T>の上昇にけん引されて指数が逆行高となった。ミンカブ・ジ・インフォノイド<4436.T>、プレイド<4165.T>、メタップス<6172.T>なども堅調。一方でホープ<6195.T>、ソレイジア・ファーマ<4597.T>、AI inside<4488.T>は安い。直近IPOのcoly<4175.T>、WACUL<4173.T>は売られた。ジャスダックでは出前館<2484.T>が人気。

    [ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
    提供:モーニングスター社 (2021-03-02 15:08)

  • [東京 2日 ロイター] - ファーストリテイリング<9983.T>は2日、2月の国内ユニクロの既存店売上高が前年比0.4%増加したと発表した。引き続き在宅需要にマッチした商品の販売が好調だったほか、春物商品の販売も好調だった。客数は同0.1%増、客単価は同0.3%増だった。

  • セレス<3696.T>=急伸。同社は国内最大級のスマートフォン向けポイントサイトを 運営し広告収入を収益の柱としているが、暗号資産分野にも積極的に踏み込んでいる。1日取引終了後、ブロックチェーン技術のコンサルティングを手掛けるHashPort(東京都港区)と資本・業務提携することを発表、これを手掛かり材料に投資資金が流入した。セレスは今回の提携により、新規取り扱いを開始する暗号資産を増加させ、一段と暗号資産・ブロックチェーン関連事業を推進していく方針を示しており、業容拡大に対する思惑が株価を強く刺激した。

  • メタップス<6172.T>が3日ぶりに反発している。同社はきょう午前中にSaaS一元管理ツール「メタップスクラウド」が、米セールスフォース・ドットコムのCRM(顧客情報管理)プラットフォーム「Salesforce」とAPI連携を開始したと発表しており、これが好感されているようだ。これにより、それぞれのSaaSにログインする 際に必要なIDやパスワードを個別に管理する必要がなくなり、「メタップスクラウド」の認証基盤を利用することで「Salesforce」へのシングルサインオンによるログインが可能になるとしている。

    出所:MINKABU PRESS

  • ポイントサイトやアフィリエイトを運営し、傘下に暗号資産交換所を抱えるセレス(3696)が3営業日ぶりに急反発した。午後2時11分現在、前営業日比570円(15.3%)高の4295円と、東証1部の値上がり率2位で推移している。一時は4325円まで上伸した。
    1日に、ブロックチェーン技術のコンサルティングを手がけるHashPortと資本・業務提携すると発表し、買い材料視された。当社と東京大学エッジキャピタルパートナーズが運営するファンドがHashPortの第三者割当増資を同日に引き受けた。
    今回の提携により、新規に取り扱いを開始する暗号資産を増加させ、暗号資産・ブロックチェーン関連事業を一段と推進する意向。子会社が開業予定の暗号資産販売所サービスにおいて、HashPortが提供するウォレット管理システムなどを連携していく。
    (取材協力:株式会社ストックボイス)

  • 川崎重工業(川重)<7012.T>は2日、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)、丸紅ユティリティ・サービス(東京都千代田区)が、ウズベキスタンのフェルガナ市の実証サイトに設置した17MWの中型ガスタービン高効率コージェネレーションシステムの実証運転を、1月から開始したと発表した。

     今回の実証事業では、すでに同地 区のRK3熱供給所で19年12月から、7MWの小型のガスタービンコージェネレーションシステムを導入し実証運転を行っている。これら2カ所の中小型のガスタービンコージェネレーションシステムで電力供給の分散化を図ることにより、従来遠方の大型発電所から送電していた地域へ近傍からの電力供給が可能になる。それにより、施設のエネルギー効率の改善だけでなく、送電距離の短縮による送電ロスの改善が見込まれ、従来比38%の省エネルギー化と電力・熱の安定供給の実現を目指すとしている。

     午後2時5分時点の株価は、前日比58円高の2446円。

    [ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
    提供:モーニングスター社 (2021-03-02 14:07)

  • >>No. 28

    パナソニック<6752.T>は2日、車載部品の実装信頼性と生産性を向上させる高耐熱性二次実装補強サイドフィル材料「CV5797U」を製品化し、3月から量産を開始すると発表した。

     同社は、はんだ接合部に加わる応力によるクラックの発生が課題となるなか、実装補強材に着目。はんだクラックの発生を抑えるために、独自の樹脂設計技術 ・流動性制御技術で、高い実装信頼性を必要とする大サイズの半導体パッケージでも素早く実装補強ができる高耐熱性二次実装補強サイドフィル材料を製品化した。同製品は、常温でのポットライフ(可使時間)を、同社従来品と比べて3倍の72時間を確保するなど、取り扱いが容易なため、実装工程での生産性向上を実現するとしている。

     午後1時26分時点の株価は、前日比23円高の1402円。

    [ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
    提供:モーニングスター社 (2021-03-02 13:28)

  • >>No. 28

    パナソニック-続伸 「高耐熱性二次実装補強 サイドフィル材料」を製品化

     パナソニック<6752.T>が続伸。同社は2日、車載部品の実装信頼性と生産性を向上させる「高耐熱性二次実装補強 サイドフィル材料 CV5797U」を製品化したと発表した。2021年3月より量産を開始する。

     常温でのポットライフを同社従来品と比べて3倍の72時間を確保するなど取り扱いが容易なため、実装工程での生産性向上を実現するとしている。

  • 日本航空<9201.T>が一時5%強値を下げたほか、ANAホールディングス<9202.T>も下落し、「空運」セクターは東証1部33業種中で値下がり率トップに売り込まれた。また、日本郵船<9101.T>、商船三井<9104.T>などの海運株も軟調で、こちらは空運に続き業種別値下がり率で2位となっている。きょうは、全体相場が朝高後に軟化し、後場寄り一段安となったが、これまでリターンリバーサルで買い戻されてきた景気敏感セクターへの売り圧力が目立っている。一方で半導体をはじめハイテクセクターも下げは限定的ながら上値の重さが意識されており、週明けにいったんは強気に傾いた市場のセンチメントが再び悪化している。

    (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

    出所:MINKABU PRESS

  • 川崎重工業-3日ぶり反発 中小型ガスタービン高効率コージェネレーションシステムの実証運転

     川崎重工業<7012.T>が3日ぶり反発。同社は2日、NEDO、丸紅<8002.T>系の丸紅ユティリティ・サービスと、ウズベキスタン共和国のフェルガナ市の実証サイトに設置した17メガワットの中型ガスタービン高効率コージェネレーションシステムの実証運転を1月から開始したと発表した。

     同実証事業では、すでに同地区のRK3熱供給所で2019年12月から7メガワットの小型のガスタービンコージェネレーションシステムを導入して実証運転中であり、これら2カ所の中小型のガスタービンコージェネレーションシステムで電力供給の分散化を図ることにより、従来遠方の大型発電所から送電していた地域へ近傍からの電力供給が可能になるとしている。

  • JCRファーマ<4552.T>が反発している。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が1日付で、投資判断を新規に「オーバーウエート」、目標株価4400円としてカバレッジを開始しており、これが好材料視されているようだ。

     同証券では、主力品グロウジェクト(ヒト成長ホルモン)は製剤工夫による使いやすさもあり安定的な成長を続けており、適応拡大も含め中期的にも成長が続くと評価。また、同社の開発したJ◆Brain Cargoの技術プラットフォームを用いたライソゾーム病治療薬は、最初の開発プログラムJR◆141(ハンター症候群を対象)が国内では申請済み(21年3月末承認見込み)、海外ではフェーズ3開始目前となっており、続くライソゾーム病を対象としたプログラムも順調に開発されているという。JR◆141は国内外複数社との導出交渉が進み、今年度内には締結の見通しで、JR◆141を含むライソゾーム病フランチャイズの商業ポテンシャルが株価に十分に織り込まれてはいないとしている。

    出所:MINKABU PRESS

  • ユーグレナ-続伸 デンソーと口腔環境のためのサプリメント「コッコミクサのちから」を共同開発

     ユーグレナ<2931.T>が続伸。同社は2日11時、デンソー<6902.T>との包括提携後、初のヘルスケア商品となる口腔環境のためのサプリメント「コッコミクサのちから」を共同開発したと発表した。

     口腔環境における衛生面での研究が進められている、デンソーが開発した微細藻類「コッコミクサKJ」を活用したとしている。

  • セレス<3696.T>が3日ぶりに急反発し、一時520円高の4245円を付けている。1日引け後、ブロックチェーン(分散型台帳)技術のコンサルティングのHashPort(東京都港区)との資本・業務提携することを決議し、同社と東京大学エッジキャピタルパートナーズが運営するファンドを引受先とする、第三者割当増資を同日に引き受けた と発表、材料視された。

     今回のHashPortとの資本・業務提携を通じ、同社のみならず、グループのマーキュリーやビットバンク、および同社の投資先ブロックチェーン関連ベンチャー企業が、HashPortの提供する暗号資産の新規取り扱いコンサルティングを連携することで、暗号資産を増加させ、一層、暗号資産・ブロックチェーン関連事業を推進するとしている。

     午前10時32分時点の株価は、前日比475円高の4200円。

    [ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
    提供:モーニングスター社 (2021-03-02 10:35)

  • スポーツ、ゴルフ用品の小売りチェーンを展開するヒマラヤ(7514)が急伸。午前10時12分時点では値幅制限の上限である1062円でストップ高買い気配。売買は成立しており、本日は1035~1062円の間で推移している。株価は1月22日につけた昨年来高値1035円を更新。
    1日に発表した今2021年8月期業績予想の上方修正が好感されているようだ。売上高が従来の588億円から610億円(前期比5.7%増)、営業利益も5億5000万円から13億7000万円(前期は4億8700万円の赤字)にそれぞれ増額した。
    ゴルフやアウトドア用品が好調に推移しているほか、冬季の気温低下や降雪によって季節性商品も大きな在庫消化負担がなく、採算が改善しているという。
    (取材協力:株式会社ストックボイス)

  • BASE-大幅高 ショップデザイン機能に3種類の新パーツを追加 グロース買い戻しも追い風

     BASE<4477.T>が大幅高。同社は1日、スマートフォンからもネットショップのデザインがかんたんにカスタマイズできる「ショップデザイン機能」に、新たに「動画パーツ」「地図パーツ」「画像とテキスト(左右)パーツ」の3種類のパーツを追加したと発表した。

     新パーツ追加によって、無料で利用できる17種類のオフィシャルテーマを利用している「BASE」加盟店は、ネットショップに動画や地図の挿入などが可能になったとしている。

     株価は地合いがグロース優位となっていることもあり、高いところで前日比6%超上昇する場面があった。

  • メルカリ(4385)が大幅続伸。一時は前日比610円(11.6%)高の5870円まで上昇した。アメリカ長期金利の上昇が一服し、1日のアメリカ市場でハイテク・グロース銘柄が復調したのが安心感を誘ったもよう。加えて、1日に中国で越境販売を開始すると発表。これが材料視されたようだ。
    中国アリババグループのCtoCマーケットプレイス「淘宝(タオバオ)」「閑魚(シェンユー)」と連携。中国からメルカリの一部商品を閲覧・購入することが可能になる。越境EC市場の拡大が続くとみられる中、中国では今後、農村部のEC利用が本格化することでさらなる成長が見込まれているという。
    (取材協力:株式会社ストックボイス)

  • BASE<4477.T>が大幅高で3日ぶりに反発している。1日の取引終了後、運営するネットショップ作成サービス「BASE」のスマートフォンからネットショップのデザインが簡単にカスタマイズできる「ショップデザイン機能」に、3種類の新パーツを追加したと発表しており、これが好材料視されている。

     今回追加されたのは、「動画パー ツ」「地図パーツ」「画像とテキスト(左右)パーツ」の3種類のパーツ。これにより「BASE」加盟店は、ネットショップに動画やテイクアウトに便利な地図の挿入などが可能となり、利便性向上による加盟店の拡大が期待されている。

    出所:MINKABU PRESS

  • マネックスグループ<8698.T>が大商いで一時11%高の972円と急反騰したほか、株価が低位に位置するリミックスポイント<3825.T>が22%強の上昇で186円まで上値を伸ばすなどビットコイン関連株の一角に短期筋の攻勢が再び活発化している。ビットコイン価格は2月末に4万3000ドル近辺まで急落したが、足もとは再上昇に転じ前日の取引では4万8000ドル台を回復した。ビットコインについてはバブル的な色彩が強いと指摘する声が多い一方で、機関投資家からのアプローチが引き続き活発。「米大手金融会社が暗号資産のトレーディングに前向きな姿勢をみせ、これが思惑を呼んでいる」(中堅証券ストラテジスト)という。これを背景に東京市場でも、関連銘柄に波状的な買いを誘導している。

    (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

    出所:MINKABU PRESS

本文はここまでです このページの先頭へ